2017年12月3日(日)
昨日に引き続き段底練習です。
朝起きたとき、吉羽園に行くつもりでしたが、バスの時刻表が土曜日と日曜日で全く違っていて今日(日曜日)には早い時間のバスがありませんので、吉羽園は諦めました。バスを使って行くなら土曜日です。
次の候補として武蔵の池か隼人大池か悩みました。
途中まで同じ埼京線を使うのでどちらにするかは電車に乗って決めるつもりです。赤羽で降りれば隼人大池に行きます。
電車に乗りました。
目をつぶり瞑想に入ります。
寝ました。
指扇で起きました。
瞑想は当然ウソで座席に座ったら猛烈に眠くなっただけで、気付いたのが指扇駅の一つ手前の西大宮駅でした。
指扇駅からは、タクシーを使って武蔵の池に行き、到着してみると駐車場には自動車が多数止まっています。
例会が何組か入っているようです。
例会が入っていない、中央桟橋の77番に入ってみます。
【釣結果】
セッティング
竿:ダイワ X 12尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン底釣り用PCムクモデル(No.5)
道糸:ダン へら名人 ブラウン 0.6号
ハリ、ハリス:
上:ダンゴマスター6号、東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号
下:くわせヒネリ3号、ダイワ スペクトロンへらXP 0.35号
バラケ
粒戦細粒 50
トロスイミー 50
段底 200
サナギパワー 100
水 200
セット専用 200
クワセ
タピ匠ポンプ出し
力玉ハードⅡ
底立てを終えてから、7時頃にエサを打ち出します。
下エサトントンで勝負メモリが出ず、3cmくらいズラシて勝負メモリが出ることを確認して始めます。
浮子を馴染ませるようにバラケの圧を調整しながら、「馴染んで」「返して」「勝負メモリを出して」を練習します。
開始20分が過ぎた頃、きれいに馴染んで、ウドンの馴染みが出てからスーッと返って勝負メモリが出るとサワリがあり狙いを澄ましていると、1節以上ツンと浮子が動いてアタリました。昨日のアタリが繊細でしたが、今日のアタリは動画などでよく見るはっきりしたアタリです。身体が自然と動いて合わせて釣れたのはいいけどなかなか上がってきません。スレのようでスレでなし。
やっとのことで上げて検量してみたら1kgと良型でした。
昨日はハリスからハリが抜けて残念な思いを何度かしたのですけど、今日はハリ抜けは大丈夫かな?と心配していますが、まだ残っている昨日のハリスを使っています。昨夜は念のため手巻きでもハリスを結んで来てはいます。
この後もバラケの練習をして、なんとか綺麗に馴染んでから勝負メモリまで返って、横誘いでチョンと黒1節浮子を動かして、これまた1節以上のアタリで釣れたはいいが、途中でハリ抜けしてしまいました。感覚はしっかり釣れていたので悔やまれる1枚です。
時間が過ぎていき、池の渋さに参ってしまっています。今朝はかなり冷えたようですので、隼人大池はどうだったのでしょう。行っていたらまた凹む思いをしていたかもしれません。
日が出始め向かいの景色が写り込み浮子がよく見えません。スコープが欲しいところですが、持って来ていないし、桟橋は揺れるので有っても使いたくないです。浮子が見えないのでアタリを見るために体を横に傾けて覗きこんむようにするのですが、この体制なかなりキツいのです。アラフィフのカッパには余計に辛いのです。
8時半過ぎに浮子がまともに見え始めて、ようやく追加で980gが1枚。
続けざまに当たったは380g・・・親子を釣ったのでしょうか?
今日も釣る気持ちの前に、バラケのコントロールの練習に集中しています。自分では持たせるつもりでエサ付けしてもすっぽ抜けたり、軽くエサ付けしたつもりでも持ったりと真逆になることが何度もありました。原因は、摘まんでコロコロ丸めるやり方が一定していなかったのと、ハリ付けのハリの位置を丁寧にしていなかったことです。
圧の掛け方掴み方は人それぞれですが、備忘として、カッパの場合、摘まんで表面だけを5回軽く押さえて、コロコロできるようにして、4回コロコロを基準に。(使ったバラケで変わりますし、カッパのみ有効)
渋い中、ポツリポツリと拾っていきますが、これは!という正解が出ません。
大抵のアタリは比較的大きいのですが(とはいっても1節アタリ)、「えっ動いた?」なんて思える小さいアタリも出て、これを拾うともう底釣りが止められなくなります。これでアタると魚もかなりビックリするのか、魚が騒いでなかなか上がって来ません。
カッパの主な狙いがこの小さなアタリで、1節アタリはオートマチックに体が反応するように改造されています。
11時の時点で10枚。
先週の土曜日と同じ様なペースです。
もう少しペースアップを狙い、仕留めるように回転を気持ち早めることにしました。小さいバラケを打って馴染ませて抜く(ように頑張る)
抜けてからの触りを確認し、無ければ誘いアタらなければ打ち返す。(タイミングを見定める)
触りがあっても、なかなか落とさない場合には、先ずは待つ。そして小さく誘う。(我慢する時間を決める)
スナイパーが狙うように必ず仕留めてやる気持ちで一瞬を捕らえます。
こうして、何枚かポツリポツリと13時までは良い感じで釣れていきました。
13時過ぎから段々と魚が上に行き、あまり下にヘラがいるような感じではなくなりましたが、横誘いが決まって1枚。置き直しが決まって1枚。変わったところで、下バリを喰っていて上バリがスレで1枚。取り込むときにちゃんと(?)上バリの魚はバレました。
この後バラケを新しくしてから、エサのタッチが変わり調整のやり直しをしても直ぐには調整できずに余計に釣れなくなります。
魚を下に向かせることが出来ず逆に上ずらせてしまったようで、アタリと思ってアワセるとスレ。サワリが出て狙ってアタリの動きに合わせるとカラツン。
棚も変えましたが、焼け石に水(?)のようです。
14時になり、途中で魚に引っかかって浮子が馴染みにくくなります。すっかり辛い時間になってしまいましたが、何とか喰わせたい。仕留めたい。
どうにかバラケを馴染ませて抜いて触りがでるまで集中してエサ打ちを続けます。
馴染んで浮子が返る途中の早めのアタリを合わせて、運よく1枚。
その後は、勝負目盛りが出た後でいいアタリの動きがスレが何度かあり2cmズラシを短くしたら、今度はカラツンとなったのでズラシを1cm長くするなど棚を調整してみても結局決めきれずに15時10分となり帰りのバスの時間があるので納竿としました。
結果:20枚
先週の日曜日よりも1枚多くなり満足ですが、場所が場所で、大型の魚が底に居付きやすい場所に入っただけです。
なお、重量で8位。(検量器のあるところで)
この順位にはビックリですし、少しだけ自慢でもあります。だって、これまで全く釣れなかったド下手が、少しマシになっているのですから。
昨日と今日、成果が出たのは・・・備忘としても書き留めておきます。
<セッティングを決め確認した>
竿の選択(水深に合わせてイッパイの尺)
浮子の選定。水深に対して一回り大きめで0.8mmのPCムクトップ(トップ径訂正)
ハリ、ハリス長さの設定。これはまだ固定。
浮子の返りからエサ落ちの決定。
底立てとズラしの設定。
ズラした後の浮子のメモリの確認。
<目指すバラケの抜け方を努力した>
バラケの馴染み→ウドンの馴染み→スーッと抜ける浮子の返し→勝負メモリを出す。
これを実現するために、先ずは馴染ませる。馴染むようになってから、目指すバラケの抜け方に少しずつ近付けるアプローチ。
<浮子の返りを重視した>
常に浮子の返りを意識して、勝負メモリを出す。
竿先と浮子の間のテンションを無くす。
返り方が違う場合は何か原因がある。それは、仕掛けがトラブルになっていないか?掘れたのか?流れが出たのか?判断し直ぐに対応する。
<アタリを出させた>
サワリがなければ焦りすぎず、待ち過ぎず打ち返した。
サワリがあれば、待つ、待つ、待つ、誘う、待って、誘う、待って、置き直す。
誘いは小さく一節くらい。引き誘い、横誘い。竿を水中に沈める誘いは誘った直後のアタリが取れないのやっていない。
<アタリを捕らえた>
一節以上の強いアタリだけを追い掛けない。一節あたりはたまにある程度と思っていた。
両ウドンの底釣りのような、カチッという半節あたりや、更に小さいチッ、ムッという微少な力強いモノを捕る。
変なモヤモヤの変化球もある。
基本は勝負メモリからのアタリ。
状況確認で浮子が返る途中のアタリも捕らえたが、これはバラケの抜け方が遅いときだけ。(目指すバラケの抜け方だと抜ける時間が短いから)
これら一つ一つを全て完璧には出来なかったのですが、出来るだけ丁寧にやり続けました。
しかし、今回の結果には全く満足していません。仕留めても、仕掛けが悪くてバラしたり、仕留められるアタリを逃したり、それよりもアタリを出させることがまだ不十分です。
アタリを出して仕留める方法は何かあるはずですが、先ずはできるところから練習していこうと思っています。
そして、得たことは「コツコツ」に書くようにして、備忘にしていきます。
こんなふうに釣り込むことを楽しんでいますが、準山上湖などの場所によってはもう少し肩の力を抜いて気合いを入れて(!?)釣りを楽しむってこともあるのかもしれません・・・
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
昨日に引き続き段底練習です。
朝起きたとき、吉羽園に行くつもりでしたが、バスの時刻表が土曜日と日曜日で全く違っていて今日(日曜日)には早い時間のバスがありませんので、吉羽園は諦めました。バスを使って行くなら土曜日です。
次の候補として武蔵の池か隼人大池か悩みました。
途中まで同じ埼京線を使うのでどちらにするかは電車に乗って決めるつもりです。赤羽で降りれば隼人大池に行きます。
電車に乗りました。
目をつぶり瞑想に入ります。
寝ました。
指扇で起きました。
瞑想は当然ウソで座席に座ったら猛烈に眠くなっただけで、気付いたのが指扇駅の一つ手前の西大宮駅でした。
指扇駅からは、タクシーを使って武蔵の池に行き、到着してみると駐車場には自動車が多数止まっています。
例会が何組か入っているようです。
例会が入っていない、中央桟橋の77番に入ってみます。
【釣結果】
セッティング
竿:ダイワ X 12尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン底釣り用PCムクモデル(No.5)
道糸:ダン へら名人 ブラウン 0.6号
ハリ、ハリス:
上:ダンゴマスター6号、東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号
下:くわせヒネリ3号、ダイワ スペクトロンへらXP 0.35号
バラケ
粒戦細粒 50
トロスイミー 50
段底 200
サナギパワー 100
水 200
セット専用 200
クワセ
タピ匠ポンプ出し
力玉ハードⅡ
底立てを終えてから、7時頃にエサを打ち出します。
下エサトントンで勝負メモリが出ず、3cmくらいズラシて勝負メモリが出ることを確認して始めます。
浮子を馴染ませるようにバラケの圧を調整しながら、「馴染んで」「返して」「勝負メモリを出して」を練習します。
開始20分が過ぎた頃、きれいに馴染んで、ウドンの馴染みが出てからスーッと返って勝負メモリが出るとサワリがあり狙いを澄ましていると、1節以上ツンと浮子が動いてアタリました。昨日のアタリが繊細でしたが、今日のアタリは動画などでよく見るはっきりしたアタリです。身体が自然と動いて合わせて釣れたのはいいけどなかなか上がってきません。スレのようでスレでなし。
やっとのことで上げて検量してみたら1kgと良型でした。
昨日はハリスからハリが抜けて残念な思いを何度かしたのですけど、今日はハリ抜けは大丈夫かな?と心配していますが、まだ残っている昨日のハリスを使っています。昨夜は念のため手巻きでもハリスを結んで来てはいます。
この後もバラケの練習をして、なんとか綺麗に馴染んでから勝負メモリまで返って、横誘いでチョンと黒1節浮子を動かして、これまた1節以上のアタリで釣れたはいいが、途中でハリ抜けしてしまいました。感覚はしっかり釣れていたので悔やまれる1枚です。
時間が過ぎていき、池の渋さに参ってしまっています。今朝はかなり冷えたようですので、隼人大池はどうだったのでしょう。行っていたらまた凹む思いをしていたかもしれません。
日が出始め向かいの景色が写り込み浮子がよく見えません。スコープが欲しいところですが、持って来ていないし、桟橋は揺れるので有っても使いたくないです。浮子が見えないのでアタリを見るために体を横に傾けて覗きこんむようにするのですが、この体制なかなりキツいのです。アラフィフのカッパには余計に辛いのです。
8時半過ぎに浮子がまともに見え始めて、ようやく追加で980gが1枚。
続けざまに当たったは380g・・・親子を釣ったのでしょうか?
今日も釣る気持ちの前に、バラケのコントロールの練習に集中しています。自分では持たせるつもりでエサ付けしてもすっぽ抜けたり、軽くエサ付けしたつもりでも持ったりと真逆になることが何度もありました。原因は、摘まんでコロコロ丸めるやり方が一定していなかったのと、ハリ付けのハリの位置を丁寧にしていなかったことです。
圧の掛け方掴み方は人それぞれですが、備忘として、カッパの場合、摘まんで表面だけを5回軽く押さえて、コロコロできるようにして、4回コロコロを基準に。(使ったバラケで変わりますし、カッパのみ有効)
渋い中、ポツリポツリと拾っていきますが、これは!という正解が出ません。
大抵のアタリは比較的大きいのですが(とはいっても1節アタリ)、「えっ動いた?」なんて思える小さいアタリも出て、これを拾うともう底釣りが止められなくなります。これでアタると魚もかなりビックリするのか、魚が騒いでなかなか上がって来ません。
カッパの主な狙いがこの小さなアタリで、1節アタリはオートマチックに体が反応するように改造されています。
11時の時点で10枚。
先週の土曜日と同じ様なペースです。
もう少しペースアップを狙い、仕留めるように回転を気持ち早めることにしました。小さいバラケを打って馴染ませて抜く(ように頑張る)
抜けてからの触りを確認し、無ければ誘いアタらなければ打ち返す。(タイミングを見定める)
触りがあっても、なかなか落とさない場合には、先ずは待つ。そして小さく誘う。(我慢する時間を決める)
スナイパーが狙うように必ず仕留めてやる気持ちで一瞬を捕らえます。
こうして、何枚かポツリポツリと13時までは良い感じで釣れていきました。
13時過ぎから段々と魚が上に行き、あまり下にヘラがいるような感じではなくなりましたが、横誘いが決まって1枚。置き直しが決まって1枚。変わったところで、下バリを喰っていて上バリがスレで1枚。取り込むときにちゃんと(?)上バリの魚はバレました。
この後バラケを新しくしてから、エサのタッチが変わり調整のやり直しをしても直ぐには調整できずに余計に釣れなくなります。
魚を下に向かせることが出来ず逆に上ずらせてしまったようで、アタリと思ってアワセるとスレ。サワリが出て狙ってアタリの動きに合わせるとカラツン。
棚も変えましたが、焼け石に水(?)のようです。
14時になり、途中で魚に引っかかって浮子が馴染みにくくなります。すっかり辛い時間になってしまいましたが、何とか喰わせたい。仕留めたい。
どうにかバラケを馴染ませて抜いて触りがでるまで集中してエサ打ちを続けます。
馴染んで浮子が返る途中の早めのアタリを合わせて、運よく1枚。
その後は、勝負目盛りが出た後でいいアタリの動きがスレが何度かあり2cmズラシを短くしたら、今度はカラツンとなったのでズラシを1cm長くするなど棚を調整してみても結局決めきれずに15時10分となり帰りのバスの時間があるので納竿としました。
結果:20枚
先週の日曜日よりも1枚多くなり満足ですが、場所が場所で、大型の魚が底に居付きやすい場所に入っただけです。
なお、重量で8位。(検量器のあるところで)
この順位にはビックリですし、少しだけ自慢でもあります。だって、これまで全く釣れなかったド下手が、少しマシになっているのですから。
昨日と今日、成果が出たのは・・・備忘としても書き留めておきます。
<セッティングを決め確認した>
竿の選択(水深に合わせてイッパイの尺)
浮子の選定。水深に対して一回り大きめで0.8mmのPCムクトップ(トップ径訂正)
ハリ、ハリス長さの設定。これはまだ固定。
浮子の返りからエサ落ちの決定。
底立てとズラしの設定。
ズラした後の浮子のメモリの確認。
<目指すバラケの抜け方を努力した>
バラケの馴染み→ウドンの馴染み→スーッと抜ける浮子の返し→勝負メモリを出す。
これを実現するために、先ずは馴染ませる。馴染むようになってから、目指すバラケの抜け方に少しずつ近付けるアプローチ。
<浮子の返りを重視した>
常に浮子の返りを意識して、勝負メモリを出す。
竿先と浮子の間のテンションを無くす。
返り方が違う場合は何か原因がある。それは、仕掛けがトラブルになっていないか?掘れたのか?流れが出たのか?判断し直ぐに対応する。
<アタリを出させた>
サワリがなければ焦りすぎず、待ち過ぎず打ち返した。
サワリがあれば、待つ、待つ、待つ、誘う、待って、誘う、待って、置き直す。
誘いは小さく一節くらい。引き誘い、横誘い。竿を水中に沈める誘いは誘った直後のアタリが取れないのやっていない。
<アタリを捕らえた>
一節以上の強いアタリだけを追い掛けない。一節あたりはたまにある程度と思っていた。
両ウドンの底釣りのような、カチッという半節あたりや、更に小さいチッ、ムッという微少な力強いモノを捕る。
変なモヤモヤの変化球もある。
基本は勝負メモリからのアタリ。
状況確認で浮子が返る途中のアタリも捕らえたが、これはバラケの抜け方が遅いときだけ。(目指すバラケの抜け方だと抜ける時間が短いから)
これら一つ一つを全て完璧には出来なかったのですが、出来るだけ丁寧にやり続けました。
しかし、今回の結果には全く満足していません。仕留めても、仕掛けが悪くてバラしたり、仕留められるアタリを逃したり、それよりもアタリを出させることがまだ不十分です。
アタリを出して仕留める方法は何かあるはずですが、先ずはできるところから練習していこうと思っています。
そして、得たことは「コツコツ」に書くようにして、備忘にしていきます。
こんなふうに釣り込むことを楽しんでいますが、準山上湖などの場所によってはもう少し肩の力を抜いて気合いを入れて(!?)釣りを楽しむってこともあるのかもしれません・・・
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
クルージャンの浮子はトップは見にくい部類に入りますね。色々探して、値段もそこそこで段底ようとなると、クルージャンの浮子が自分の要求にマッチしているようです。
ところで、クルージャンの浮子、発色が悪くありませんか?カッパさんと同世代のオイラには、あの浮子は苦手。
釣れているやり方は全てむげんさんから教えて貰ったことをやっているだけでして、その中で気付いたことや注意することを書いてみました。m(__)m
クルージャン ウィンターバージョン底釣り用PCムクモデル(No.5)のトップ径は0.8ですね。深宙モデルと混同していました。教えて頂いてありがとうございます。m(__)m
土曜日はよろしくお願いします。
ヘラの食いよってはナジミと抜きのタイミングは日によっても変化するので、釣り込むことができるパターンを早く見つけることが重要です。
書かれている中で、浮子:クルージャン ウィンターバージョン底釣り用PCムクモデル(No.5)とありましたがカタログではトップ径は0.8ですが?0.7と0.8では結構違いがでると思います。
段底の場合バラケを支える残浮力がある程度必要なのでトップの径はある程度必要です。
私の場合0.8または1.0のPCムクを使っています。
まあ、ほとんどが0.8ですが…(^^;
また、オモリ負荷によりバラケの落下速度や下ハリスの絡みもあります。
この冬段底を徹底してやってものにしてください。
今週の土曜日は前回と同じ時間に行きます。