今回は市販のスノコを使って、ヘラブナ釣り用のスノコを作ってみます。お金は極力使いません。この記事で使っている写真は試作品とその後作った左手用初号機を作った時の両方が混ざっています。角木を取り付ける位置などが左利き用になっている写真がありますが、大勢に影響はないと思います。
今回作るカッパが求めるヘラブナ釣り用のスノコの条件
その1
竿掛け用の万力が固定できる。
その2
パラソルが固定できる。
その3
移動時には折りたためてコンパクトである。
その4
広げたサイズは、ヘラ座布団より一回り大きくする。
(幅45cm位、長さ60cm位)
市販スノコからヘラブナ釣り用スノコを作る その1
市販スノコからヘラブナ釣り用スノコを作る その2
市販スノコからヘラブナ釣り用スノコを作る その4
購入した材料は『ビバホーム』という近場のホームセンターです。購入先で作り方は変わるかもしれませんが、参考にしてください。
先ず、購入したスノコには四本足が付いています。
内側二本の側面に沿って板を切断します。
左右両方とも切ります。
真ん中の板5枚も使います。
切断したところをピッタリ合わせて、反対側が合わさっているか確認します。
合っていなければ、余分なところを切ります。
真ん中の板(5枚)は木工用接着剤で2枚貼り合わせます。貼り合わせたものが2個作ります。接着剤は厚く塗りすぎると、なかなか固まらず後の作業に時間が掛かります。
接着剤をしっかりくっつけるために、固定万力(釣り用でないもの)があれば挟んで固定しますが、なかなか一般家庭には無いので、紐でぐるぐる巻いて固定します。
5枚の板のうち4枚は上2枚ずつ貼り合わせて使いましたので、残り1枚となります。残り1枚を正方形に2個切ります。板が三枚以上貼り合わせないと万力を挟むことが出来ないので、使います。
2枚の板が2組固定したら、スノコの横方向に沿わせて並べ余分な部分に印を付け、切断します。
これが上手くできるポイントです。
切った後で仮に板を置いてみました。
角木は板の長さと同じ長さに切りました。
角木をスノコの端に面を合わせて固定します。
ここで面をピッタリ合わせる事が上手くできるポイントです。
接着剤だけを使った部品は以上です。
次回は、木ネジを使って組み立てて行きます。
今回作るカッパが求めるヘラブナ釣り用のスノコの条件
その1
竿掛け用の万力が固定できる。
その2
パラソルが固定できる。
その3
移動時には折りたためてコンパクトである。
その4
広げたサイズは、ヘラ座布団より一回り大きくする。
(幅45cm位、長さ60cm位)
市販スノコからヘラブナ釣り用スノコを作る その1
市販スノコからヘラブナ釣り用スノコを作る その2
市販スノコからヘラブナ釣り用スノコを作る その4
購入した材料は『ビバホーム』という近場のホームセンターです。購入先で作り方は変わるかもしれませんが、参考にしてください。
先ず、購入したスノコには四本足が付いています。
内側二本の側面に沿って板を切断します。
左右両方とも切ります。
真ん中の板5枚も使います。
切断したところをピッタリ合わせて、反対側が合わさっているか確認します。
合っていなければ、余分なところを切ります。
真ん中の板(5枚)は木工用接着剤で2枚貼り合わせます。貼り合わせたものが2個作ります。接着剤は厚く塗りすぎると、なかなか固まらず後の作業に時間が掛かります。
接着剤をしっかりくっつけるために、固定万力(釣り用でないもの)があれば挟んで固定しますが、なかなか一般家庭には無いので、紐でぐるぐる巻いて固定します。
5枚の板のうち4枚は上2枚ずつ貼り合わせて使いましたので、残り1枚となります。残り1枚を正方形に2個切ります。板が三枚以上貼り合わせないと万力を挟むことが出来ないので、使います。
2枚の板が2組固定したら、スノコの横方向に沿わせて並べ余分な部分に印を付け、切断します。
これが上手くできるポイントです。
切った後で仮に板を置いてみました。
角木は板の長さと同じ長さに切りました。
角木をスノコの端に面を合わせて固定します。
ここで面をピッタリ合わせる事が上手くできるポイントです。
接着剤だけを使った部品は以上です。
次回は、木ネジを使って組み立てて行きます。
焦らすのは好きですけど、今日、衝撃の結末が・・・なんてね。