2023年2月4日(土)
富堰チャンピオンシップに参加しました。
Aプロさん、パイセン、ハマちゃん、ウィークラーさん、ニシヤンと一緒に参戦します。
抽選はパイセンの1席開けた隣の東55番
問題は風が吹かないことです。
まだ薄暗い中仲間と各自の釣座に向かい富堰のスロープを降りて行くのでした。
【釣結果】
竿:17尺
浮子:極細パイプトップ 6cmボディ
道糸:0.8
ハリ・ハリス:
上 ヤラズ 8cm
下 コム2 55cm
バラケ
粒戦 1
細粒 0.5
水 1.5
新B 1
セットアップ 1
ヤグラ 0.5
クワセ
力玉 サナギ漬
力玉大粒 サナギ漬
力玉ハードII ハーフカット
棚 2本
7時の合図に合わせてエサ打ち開始します。
ちょっと手揉みして小さく丸めて棚に掛かるようにエサ打ちしていました。
浮子はスコープを使って見ますので日が差して来て対岸の景色が映り込んでも浮子はしっかり見えます。竿振りだけ気を使います。
竿を振って浮子が馴染んでエサ落ちまでゆっくり沈む間の浮子の動きを観察するのです。
かれこれ小1時間エサを打っていますが反応なし。
そのうち触りが出て来て、狙って数投丁寧に竿振りをして同じ場所にエサを落としてようやく浮子が馴染み側でチクッと入って片目が開きました。
まあ渋目の状況です。
下ハリのない状態のエサ落ちで3目出し
下ハリにクワセを付けたエサ落ちが1目出し
浮子が立って3目出しになるまでの浮子の動きでバラケの抜ける位置をイメージしています。
出来るだけ一瞬2目半出しまで浮子がスッと入ってからバラケが抜けて3目に返って1目出しまで馴染むようにエサ漬けしてみます。
練習あるのみ。
3目出しから1目出しまでの鋭い動きには積極的に合わせて行きました。
馴染んで更にしもった時は少し待ちそこで抑えるような浮子の動きが出たら合わせて行きます。
10時近くまでポツポツ釣れ出して来たのですが、10枚位をカウントしたところでトイレ休憩
戻ってからしばらく釣れずにいたので浮子をサイズダウンしてみました。しかし風が吹いて上手く竿が振れません。
上手く触りアタリが出せないので1枚釣ってまた浮子を戻しました。
徐々に風が強く吹き出してきます。
おまけに流れまで出てきました。
浮子の番手を更に上げて8cmボディに変更
それでも流されます。
スコープで見ていたら浮子が流されながら立って右に流れながら徐々に馴染んで流されながら返って、クワセの馴染みが出たところでスコープの視界から切れて行く・・・
風も真向かいから来るので、バラケを硬めに付けて振り切り上等って感じで竿を振るのみ。
仕掛けは右へ左へ手前にも向こうにも飛んでいくのでもう釣りになりません。
気合いで打ち続けるのみ!
するとたまたま通って来たヘラを1枚釣りました。
この後は長竿の練習で竿を振っては失敗。それでも2時間諦めずに振り続けましたが釣れずに時間となりました。
結果1フラ
予選敗退
仲間はウィークラーさん、Aプロさん、ニシヤンが予選通過。
短い竿に替えるかどうか悩んだら、竿が振れる15尺位にして釣りになる状況を選ぶべきだった後悔しています。
一方、17尺でももっと振れる練習をしなければ・・・
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