2017年6月17日(土)
今日は奥さんの用事に付き合うのでいつ釣りに行けるか分からなかったのですが、昨夜は取りあえずウドンを作っていました。本日は8時までに奥さんの用事に付き合った後、時間が空きます。ウドンを使うために、遅いけど、小川園、大宮の弁天閣、不動池・・・おっと夕方4時半からまた用事があるから近場・・・無条件であらかわ遊園に決まりました。
デイパック、ロッドケース、保冷バックを持って行きます。
9時ちょっと前に到着し開門まで待ち、開門後すぐに釣堀に向かいます。
【釣結果】
竿:Daiwa 聖 8尺
浮子:ケンシうどん浮子 9番(4mmボディ径、トップ08)
道糸:将燐 スーパープロプラス ナイロン 0.6
ハリス:
上 035(30cm)
下 035(34cm)
ハリ:喰わせひねり3号
ウドン
Gウドン(17.5cc)、水(39cc)
一幸園 (12.5cc)、177(5cc)、菅原みどり(2.5cc)、水(55cc)
まぶし粉:隼人大池
座ったのは、前回と同様にエアレータの真向い。他には、皆さんが座っているので、ここくらいしか丁度いい席は空いていません。
エアレータの枠にハリを引っ掛けない注意しましょう。まあ、8尺ですから、カッパにもなんとなるのでしょうかね。
先ずは、毎度の底立て。
オモリを付けずに、タナ取り粘土で底立てしますが、底はもう凸凹。この池で凸凹でばい場所ってあったかしら?
元気がいいから、少々ベタにしても大丈夫だろうと、ちょっと緩目に底立てを終わらせます。
この池は、小ベラで魚影が濃いのでしっかりまぶし粉を押し付けて、がっちりドロを付けて、ウドンは小さめで打ち出します。
3投もすれば、もう騒ぎだしてきます。しかし、どれがアタリか見極めたいのですが、先ずは、カラツン、スレでアタリが分かりません。
色々な浮子の動きを確認しながら、アタリを探していってみますと、6~7投してようやくアタリが分かり1枚釣れたのですね。
その後も浮子の大きめのアタリで、ポンポン釣れて出していくのです。ウドンですから、簡単に釣れているのでしょうかね。カッパの腕でもポンポン釣れています。
ドロを被せてまぶし粉を着けていたけど上でもまれることが多いから、素ウドン(まぶし粉をを付けていないウドン)にして様子を見ますが、なかなか底にウドンが着かず馴染みが出ません。ウドンを大きめに着けて馴染みが出てアタリが出たけど、直ぐにもまれるようです。
釣れてはいたけど、カラが多い。
しっかり馴染ませるので、ハリを喰わせヒネリ3号(14.2mg)から、ダンゴマスター4号(18.7mg)に変更して底で安定するようにしてみるとカラも減り比較的テンポよく釣れいきます。今回は持って来ているハリは喰わせひねり3号とダンゴマスター4号のみ。その間を補完するハリが欲しいものです。あとは、重いハリも準備しておきましょうかね?
それはさておき釣れ出すと今度はしっかり待って、ダブル狙い。この池では活性がいいからウドンだと、待てる分ダブルも狙って行けます。運よく、馴染んで待って、ダブルが5連続!
いつもウドンにまぶし粉を付けてしまうと釣れるのですが騒がれてしまいまので、時々素ウドンにしてみますが、素ウドンそのままだと取り扱い難いのでドロを付けてみます。でもドロはここのヘラブナはあまり好まないようで反応は悪くなるのです。まぶし粉にドロをしっかり付けても騒いでしまうのに、ドロを付けた素ウドンはお嫌いなようですね。
ドロが着いていない素ウドンだとしっかりアタルのですよ。
釣れています。
それでダブル狙いや、しっかりしたアタリ狙いをしていて、馴染んで待っていると直に浮子に反応が無いのです。
ジャミがいるとかいう言葉も聞こえてきましたが、ジャミではなくちゃんとしたヘラブナのアタリとカラツンが出ているだけですね。しっかり、アタリを見定めれば釣れます。って、書くとなんだかカッパは生意気ですね。
その後も、ガンガン釣って行きます。釣れいないカッパらしくないのですが釣れるから仕方ないです。多分、誰が釣っても釣れます。
とうとう、エアレータの枠にハリを引っ掛けてしまいました。
管理人のおじいさんに元通りに戻してもらいました。
それにしても、相変わらず、ここの雑魚池は子供連れでにぎわっています。魚の喰いがいいようで、あっちこっちで釣れたという声が聞こえてきます。
さて、速攻の両ウドンの底釣りということで、まぶし粉付き、素ウドンを組み合わせて、両方ともまぶし粉付き、両方とも素ウドン、上がまぶし粉付き、下を素ウドンにして試してみます。ローテーションの仕方で、まぶし粉付きが良かったり、素ウドンが良かったりしますね。その時々のいいエサを探して釣って行きます。
3時過ぎに78枚。後3投分のエサが残っています。
1投目・・・カラツン。
2投目・・・小さいのが1枚
3投目(ラスト)・・・9寸クラスが1枚(ここでは大きい方)
結果:80枚
ダブルは結局8回でした。これで枚数稼げたんですよね。
ね。あらあわ遊園のヘラブナ釣り場は、カッパでも釣れます。
管理のおじいさんに聞いてみると、ここは釣れているようで今日の釣果を聞かれて「80枚」と答えても当たり前のようでしたからね。
ただねぇ~。4時間程度ならストレスの発散は出来ますけど、贅沢な話ですがこの時期ここで爆釣すると多分カッパは釣りが下手になるような気がしてなりません。
底釣りらしい、アタリを楽しむにはちょっと・・・!
おっと、タックル自体が、アタリが大きく出るものにしていたからかぁ・・・
帰ってから、夕方の用事を済ませて、久々にブログを書いています。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
あらかわ遊園まとめ 東京都荒川区
今日は奥さんの用事に付き合うのでいつ釣りに行けるか分からなかったのですが、昨夜は取りあえずウドンを作っていました。本日は8時までに奥さんの用事に付き合った後、時間が空きます。ウドンを使うために、遅いけど、小川園、大宮の弁天閣、不動池・・・おっと夕方4時半からまた用事があるから近場・・・無条件であらかわ遊園に決まりました。
デイパック、ロッドケース、保冷バックを持って行きます。
9時ちょっと前に到着し開門まで待ち、開門後すぐに釣堀に向かいます。
【釣結果】
竿:Daiwa 聖 8尺
浮子:ケンシうどん浮子 9番(4mmボディ径、トップ08)
道糸:将燐 スーパープロプラス ナイロン 0.6
ハリス:
上 035(30cm)
下 035(34cm)
ハリ:喰わせひねり3号
ウドン
Gウドン(17.5cc)、水(39cc)
一幸園 (12.5cc)、177(5cc)、菅原みどり(2.5cc)、水(55cc)
まぶし粉:隼人大池
座ったのは、前回と同様にエアレータの真向い。他には、皆さんが座っているので、ここくらいしか丁度いい席は空いていません。
エアレータの枠にハリを引っ掛けない注意しましょう。まあ、8尺ですから、カッパにもなんとなるのでしょうかね。
先ずは、毎度の底立て。
オモリを付けずに、タナ取り粘土で底立てしますが、底はもう凸凹。この池で凸凹でばい場所ってあったかしら?
元気がいいから、少々ベタにしても大丈夫だろうと、ちょっと緩目に底立てを終わらせます。
この池は、小ベラで魚影が濃いのでしっかりまぶし粉を押し付けて、がっちりドロを付けて、ウドンは小さめで打ち出します。
3投もすれば、もう騒ぎだしてきます。しかし、どれがアタリか見極めたいのですが、先ずは、カラツン、スレでアタリが分かりません。
色々な浮子の動きを確認しながら、アタリを探していってみますと、6~7投してようやくアタリが分かり1枚釣れたのですね。
その後も浮子の大きめのアタリで、ポンポン釣れて出していくのです。ウドンですから、簡単に釣れているのでしょうかね。カッパの腕でもポンポン釣れています。
ドロを被せてまぶし粉を着けていたけど上でもまれることが多いから、素ウドン(まぶし粉をを付けていないウドン)にして様子を見ますが、なかなか底にウドンが着かず馴染みが出ません。ウドンを大きめに着けて馴染みが出てアタリが出たけど、直ぐにもまれるようです。
釣れてはいたけど、カラが多い。
しっかり馴染ませるので、ハリを喰わせヒネリ3号(14.2mg)から、ダンゴマスター4号(18.7mg)に変更して底で安定するようにしてみるとカラも減り比較的テンポよく釣れいきます。今回は持って来ているハリは喰わせひねり3号とダンゴマスター4号のみ。その間を補完するハリが欲しいものです。あとは、重いハリも準備しておきましょうかね?
それはさておき釣れ出すと今度はしっかり待って、ダブル狙い。この池では活性がいいからウドンだと、待てる分ダブルも狙って行けます。運よく、馴染んで待って、ダブルが5連続!
いつもウドンにまぶし粉を付けてしまうと釣れるのですが騒がれてしまいまので、時々素ウドンにしてみますが、素ウドンそのままだと取り扱い難いのでドロを付けてみます。でもドロはここのヘラブナはあまり好まないようで反応は悪くなるのです。まぶし粉にドロをしっかり付けても騒いでしまうのに、ドロを付けた素ウドンはお嫌いなようですね。
ドロが着いていない素ウドンだとしっかりアタルのですよ。
釣れています。
それでダブル狙いや、しっかりしたアタリ狙いをしていて、馴染んで待っていると直に浮子に反応が無いのです。
ジャミがいるとかいう言葉も聞こえてきましたが、ジャミではなくちゃんとしたヘラブナのアタリとカラツンが出ているだけですね。しっかり、アタリを見定めれば釣れます。って、書くとなんだかカッパは生意気ですね。
その後も、ガンガン釣って行きます。釣れいないカッパらしくないのですが釣れるから仕方ないです。多分、誰が釣っても釣れます。
とうとう、エアレータの枠にハリを引っ掛けてしまいました。
管理人のおじいさんに元通りに戻してもらいました。
それにしても、相変わらず、ここの雑魚池は子供連れでにぎわっています。魚の喰いがいいようで、あっちこっちで釣れたという声が聞こえてきます。
さて、速攻の両ウドンの底釣りということで、まぶし粉付き、素ウドンを組み合わせて、両方ともまぶし粉付き、両方とも素ウドン、上がまぶし粉付き、下を素ウドンにして試してみます。ローテーションの仕方で、まぶし粉付きが良かったり、素ウドンが良かったりしますね。その時々のいいエサを探して釣って行きます。
3時過ぎに78枚。後3投分のエサが残っています。
1投目・・・カラツン。
2投目・・・小さいのが1枚
3投目(ラスト)・・・9寸クラスが1枚(ここでは大きい方)
結果:80枚
ダブルは結局8回でした。これで枚数稼げたんですよね。
ね。あらあわ遊園のヘラブナ釣り場は、カッパでも釣れます。
管理のおじいさんに聞いてみると、ここは釣れているようで今日の釣果を聞かれて「80枚」と答えても当たり前のようでしたからね。
ただねぇ~。4時間程度ならストレスの発散は出来ますけど、贅沢な話ですがこの時期ここで爆釣すると多分カッパは釣りが下手になるような気がしてなりません。
底釣りらしい、アタリを楽しむにはちょっと・・・!
おっと、タックル自体が、アタリが大きく出るものにしていたからかぁ・・・
帰ってから、夕方の用事を済ませて、久々にブログを書いています。
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