2017年4月29日(土)
どうして、定期的にブログを書きたくないと思うときが来るのでしょう・・・それはカッパが下手くそなだけです。
今日もブログ書きたくない日になりました。
さて、サラリーマンのカッパは月末と言うことで、濃密な仕事で帰ってからの疲労が半端な一い。と、愚痴るカッパです。
昨日も、取り敢えず、ウドンだけつくってから、セット釣り、底釣りの準備をして、布団の中で気を失いました。って、ちょっと大袈裟と言いたいのですが、これは誇張なしです。
さと、4時前に目を覚まし、どこに行こうかなと、む~ん。色々と候補は考えていましたが、セット釣り、底釣りするのは・・・武蔵の池にしますか!
オールインワンへらバックに竿と竿掛け以外ぶち込んで、重いっす。この重さ慣れませんけど、埼京線板橋駅までの道のりには慣れましたよ。さほど苦痛に思えなくなっているんだよなぁ。
埼京線→川越線で指扇駅。
ここから歩いて行こうとって気合いはあったけど、タクシーを見ると心が揺らいでしまいます。
昼食のカツ丼を我慢すれば、歩かない代わりに飯を食わずにダイエット。タクシー代とカツ丼の値段は大して変わらないと、変な理屈を考えてタクシーに乗り込みます。出発して直に武蔵の池に到着するのですが、駐車場に入る直前でメータが上がってしまい820円にUP。ちょっとがっかりしちまったけど、奥まで乗り入れてくれて楽ちんです。ちょっと恥ずかしかったけど。
今日は、例会が入ってないようですので、比較的空いています。
いつも入る桟橋にも席が空いていますので、そこに入るようにしますが、水が池から溢れています。どうやら水を汲み上げすぎたようです。
【釣結果】
本日は、バランスの底釣りとメーターウドンセットをするつもりです。先ずは底釣りから・・・
今日のタックル
竿:聖14尺
浮子:さみだれうどん浮子 4番(ボディ径5mm、トップ08mm)
トップ13cm(9目盛り)、ボティ13cm、足6cm
道糸:クルージャン 極弦へら道糸 06
ハリス:東レ将隣スーパープロプラス035
上 30
下 35
ハリ:オーナー玉鈎4号
エサ
ダンゴ:ペレ道+つなぎグルテン(100cc)+粒戦細粒(10cc)を混ぜたダンゴエサ(40cc)+水(10cc)
ウドン:タピオカ(12mg)タピ匠(8mg)水(71cc)黄色
まぶし粉:逆井HC
準備として、先ずはエサ落ちを出します。
両ハリなし:8目盛り。方ハリ付け:6目盛り。両ハリ付け:5目盛り。
次に底立てします。
餌落ち、底立てしている間に、周りではメーターセットをしている人が竿を曲げ出しています。
まあ、のんびり行きましょう。
餌を打ち出したのが、7時頃。
一投目で糸ズレして、引っかかってバラしてしまい、早くも魚を散らしたようです。
それにしても、餌打ちと底立ての間、竿捌きが下手なので2、3度絡ませてしまう自分に凹んでしまいます。(汗
ダンゴ餌を打って、
馴染んで打ち返す。
馴染んで戻して打ち返す。
ウドンに切り替えて
馴染んで戻って待って打ち返す。
ウドンをメインに時々ダンゴ餌を打って、馴染んで戻って待って誘って待つ。
触りが出てきたけど落ちません。
打って待って誘って様子を見て、誘って様子をみると!
チクッと入って合わせると、一瞬竿に重さを感じたけど、軽く竿が風を切ってしまうのです。
なんと浮子下から道糸が切れてしまいました。どうやら道糸が浮子下で絡んでいてそこで切れたのでしょう。
仕方がないので、別の仕掛けに変えます。
道糸:ダン へら名人 08
また、浮子のエサ落ち調整からのやり直しです。ここをしっかり出さなければ、釣れるものも連れません。でも、焦燥感に駆られるのはおさえられません。気持ちを落ち着けて何とか、エサ落ちを出します。
次に底立てをし直します。
ちょっと面倒に思っても底釣りの基本ですから仕方ありません。丁寧にしたい気持ちと、早くエサを打ちたい気持ちが入り混じって底立てをしていると、切れた仕掛けが引っかかってきてスイッチシンカーなどを回収できラッキーです。
焦る気持ちはあるため、どうしても底立ては丁寧でなくなるのです。カッパこの状況で焦らないほど人間が出来ていませんから・・・
ようやく底立ても終わりエサを打ち出します。けど、何だか一仕事終えた気持ちですので何だか釣りが雑に・・・
ウドンを打って、ダンゴを打って、そしてウドンで触りを待ちます。
そして、ようやく触りが出て綺麗に当たり快感。竿が弧を描いて手に重さを感じて快感ブーストアップ。玉網にヘラブナが入り快感フィニッシュ。
その後が釣れなくなってしまうのです。棚を合わせなおしても、ダメで底釣りの難しさに悩み、釣れずに悲しく虚しい時間が過ぎていきます。
明日の小川園は大丈夫か?釣りに自信を無くし、ただでさえ下手くそなカッパは余計に焦るのです。
あまりに釣れずにいると、ストレスが貯まってきて、釣りたい病になります。ここで底釣りを頑張れば良いのでしょうが、ついつい逃げてしまい11時半過ぎ、メーターセットに変更することにします。
村国園で使った同じ仕掛けと、同じ配合のエサ。
タックル
竿 聖8尺
浮子:茅
5.4mmΦ,PCムクトップ0.8Φ カーボン足1.0Φ
トップ9cm,ボディ5cm,脚7.5cm
道糸:サンライン へらびと 08
ハリス:
上 05(6cm)東レ スーパープロPLUS
下 035(35cmスタート)東レ スーパープロPLUS
ハリ:
上 ダンゴマスター 5号
下 喰わせヒネリ3号
バラケ
「粒戦」 50cc
「とろスイミー」 50cc
「セットガン」 100cc
<水> 200cc
「セット専用」 100cc
「マッハ」 100cc
「GTS」 100cc
クワセ
サナギ感嘆
さて、打ち出しますが意図せず妙にバラケを粘らせてしまい、修正をかけて試していると、いきなりバラケを喰って釣れてしまい良かったか悪かったか・・・
相も変わらず餌打ちが下手くそで、右へ左へ忙しいです。おまけにバラケの修正がダメで魚が上で騒いでしまいます。
魚は寄ってきているけど、魚にエサを食わせきれず落とせないのです。
周りはポンポンつれています。
運良くアタリが出るときもありますが、ペースって何?カッパはアタるのはポツン。釣れない間ばかり空いてしまい、自分にイライラしてしまいます。
そのうち空は雨が降りそうになってきています。雨が降りそうで気になり、釣れずに色々と焦ります。
釣りたい時間が過ぎ、竿が曲がらない寂しさで疲れ帰ることにします。
結果:7枚
ツ抜けできずにゴールデンウィーク突入しました。
こんなんで、明日の小川園の池の大会は大丈夫でしょうかね。
そんなことを考えながらモヤモヤしながら歩いて駅まで歩いて行きました。雨は大して降らず濡れずに済みました。これはGOOD!
LINEで浮間公園が釣れ出したと連絡が入り、武蔵の池で釣れなかったから、帰りの埼京線で浮間舟渡で降りようと思いつつ眠ってしまい気付けば池袋でした(汗
帰って子供のことで、ブログ書けず、書いたは良いが一度間違えて消してしまい一週間後にアップしています。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
どうして、定期的にブログを書きたくないと思うときが来るのでしょう・・・それはカッパが下手くそなだけです。
今日もブログ書きたくない日になりました。
さて、サラリーマンのカッパは月末と言うことで、濃密な仕事で帰ってからの疲労が半端な一い。と、愚痴るカッパです。
昨日も、取り敢えず、ウドンだけつくってから、セット釣り、底釣りの準備をして、布団の中で気を失いました。って、ちょっと大袈裟と言いたいのですが、これは誇張なしです。
さと、4時前に目を覚まし、どこに行こうかなと、む~ん。色々と候補は考えていましたが、セット釣り、底釣りするのは・・・武蔵の池にしますか!
オールインワンへらバックに竿と竿掛け以外ぶち込んで、重いっす。この重さ慣れませんけど、埼京線板橋駅までの道のりには慣れましたよ。さほど苦痛に思えなくなっているんだよなぁ。
埼京線→川越線で指扇駅。
ここから歩いて行こうとって気合いはあったけど、タクシーを見ると心が揺らいでしまいます。
昼食のカツ丼を我慢すれば、歩かない代わりに飯を食わずにダイエット。タクシー代とカツ丼の値段は大して変わらないと、変な理屈を考えてタクシーに乗り込みます。出発して直に武蔵の池に到着するのですが、駐車場に入る直前でメータが上がってしまい820円にUP。ちょっとがっかりしちまったけど、奥まで乗り入れてくれて楽ちんです。ちょっと恥ずかしかったけど。
今日は、例会が入ってないようですので、比較的空いています。
いつも入る桟橋にも席が空いていますので、そこに入るようにしますが、水が池から溢れています。どうやら水を汲み上げすぎたようです。
【釣結果】
本日は、バランスの底釣りとメーターウドンセットをするつもりです。先ずは底釣りから・・・
今日のタックル
竿:聖14尺
浮子:さみだれうどん浮子 4番(ボディ径5mm、トップ08mm)
トップ13cm(9目盛り)、ボティ13cm、足6cm
道糸:クルージャン 極弦へら道糸 06
ハリス:東レ将隣スーパープロプラス035
上 30
下 35
ハリ:オーナー玉鈎4号
エサ
ダンゴ:ペレ道+つなぎグルテン(100cc)+粒戦細粒(10cc)を混ぜたダンゴエサ(40cc)+水(10cc)
ウドン:タピオカ(12mg)タピ匠(8mg)水(71cc)黄色
まぶし粉:逆井HC
準備として、先ずはエサ落ちを出します。
両ハリなし:8目盛り。方ハリ付け:6目盛り。両ハリ付け:5目盛り。
次に底立てします。
餌落ち、底立てしている間に、周りではメーターセットをしている人が竿を曲げ出しています。
まあ、のんびり行きましょう。
餌を打ち出したのが、7時頃。
一投目で糸ズレして、引っかかってバラしてしまい、早くも魚を散らしたようです。
それにしても、餌打ちと底立ての間、竿捌きが下手なので2、3度絡ませてしまう自分に凹んでしまいます。(汗
ダンゴ餌を打って、
馴染んで打ち返す。
馴染んで戻して打ち返す。
ウドンに切り替えて
馴染んで戻って待って打ち返す。
ウドンをメインに時々ダンゴ餌を打って、馴染んで戻って待って誘って待つ。
触りが出てきたけど落ちません。
打って待って誘って様子を見て、誘って様子をみると!
チクッと入って合わせると、一瞬竿に重さを感じたけど、軽く竿が風を切ってしまうのです。
なんと浮子下から道糸が切れてしまいました。どうやら道糸が浮子下で絡んでいてそこで切れたのでしょう。
仕方がないので、別の仕掛けに変えます。
道糸:ダン へら名人 08
また、浮子のエサ落ち調整からのやり直しです。ここをしっかり出さなければ、釣れるものも連れません。でも、焦燥感に駆られるのはおさえられません。気持ちを落ち着けて何とか、エサ落ちを出します。
次に底立てをし直します。
ちょっと面倒に思っても底釣りの基本ですから仕方ありません。丁寧にしたい気持ちと、早くエサを打ちたい気持ちが入り混じって底立てをしていると、切れた仕掛けが引っかかってきてスイッチシンカーなどを回収できラッキーです。
焦る気持ちはあるため、どうしても底立ては丁寧でなくなるのです。カッパこの状況で焦らないほど人間が出来ていませんから・・・
ようやく底立ても終わりエサを打ち出します。けど、何だか一仕事終えた気持ちですので何だか釣りが雑に・・・
ウドンを打って、ダンゴを打って、そしてウドンで触りを待ちます。
そして、ようやく触りが出て綺麗に当たり快感。竿が弧を描いて手に重さを感じて快感ブーストアップ。玉網にヘラブナが入り快感フィニッシュ。
その後が釣れなくなってしまうのです。棚を合わせなおしても、ダメで底釣りの難しさに悩み、釣れずに悲しく虚しい時間が過ぎていきます。
明日の小川園は大丈夫か?釣りに自信を無くし、ただでさえ下手くそなカッパは余計に焦るのです。
あまりに釣れずにいると、ストレスが貯まってきて、釣りたい病になります。ここで底釣りを頑張れば良いのでしょうが、ついつい逃げてしまい11時半過ぎ、メーターセットに変更することにします。
村国園で使った同じ仕掛けと、同じ配合のエサ。
タックル
竿 聖8尺
浮子:茅
5.4mmΦ,PCムクトップ0.8Φ カーボン足1.0Φ
トップ9cm,ボディ5cm,脚7.5cm
道糸:サンライン へらびと 08
ハリス:
上 05(6cm)東レ スーパープロPLUS
下 035(35cmスタート)東レ スーパープロPLUS
ハリ:
上 ダンゴマスター 5号
下 喰わせヒネリ3号
バラケ
「粒戦」 50cc
「とろスイミー」 50cc
「セットガン」 100cc
<水> 200cc
「セット専用」 100cc
「マッハ」 100cc
「GTS」 100cc
クワセ
サナギ感嘆
さて、打ち出しますが意図せず妙にバラケを粘らせてしまい、修正をかけて試していると、いきなりバラケを喰って釣れてしまい良かったか悪かったか・・・
相も変わらず餌打ちが下手くそで、右へ左へ忙しいです。おまけにバラケの修正がダメで魚が上で騒いでしまいます。
魚は寄ってきているけど、魚にエサを食わせきれず落とせないのです。
周りはポンポンつれています。
運良くアタリが出るときもありますが、ペースって何?カッパはアタるのはポツン。釣れない間ばかり空いてしまい、自分にイライラしてしまいます。
そのうち空は雨が降りそうになってきています。雨が降りそうで気になり、釣れずに色々と焦ります。
釣りたい時間が過ぎ、竿が曲がらない寂しさで疲れ帰ることにします。
結果:7枚
ツ抜けできずにゴールデンウィーク突入しました。
こんなんで、明日の小川園の池の大会は大丈夫でしょうかね。
そんなことを考えながらモヤモヤしながら歩いて駅まで歩いて行きました。雨は大して降らず濡れずに済みました。これはGOOD!
LINEで浮間公園が釣れ出したと連絡が入り、武蔵の池で釣れなかったから、帰りの埼京線で浮間舟渡で降りようと思いつつ眠ってしまい気付けば池袋でした(汗
帰って子供のことで、ブログ書けず、書いたは良いが一度間違えて消してしまい一週間後にアップしています。
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