この記事は、逐次編集。
気まぐれで書いていますから、やったり、やらなかったり。
計画が不十分と思っているところがあるため、やる気が出れば再度比較確認を行うかもしれません。あるいは消すかもしれません。
1.《力玉大粒》《力玉》《力玉ハードⅡ》の比較
①ビンから出した時の比較
②サナギ漬けした時の比較
『使用したモノ』
・購入時期は違うがどれが一番古いか不明。
・全て1年以内に購入したもの。
・全て購入後冷蔵庫で保管したもの。
『サナギ漬けの方法』
・外気による影響を受けないように漬け込み方は、瓶から出して、サナギ粉をまぶしてから蓋を締める。
・不定期に朝夕シャカシャカ容器を振り力玉とサナギ粉を掻き回して混ぜてる。
・力玉の水分でサナギ粉が湿ったため、24時間後にサナギ粉を入れ替える。
・カッパが使用しているサイズとなったこと、カッパの空き時間の都合で、一旦48時間の変化までを観察。
『計測個数』
10個平均です。
以下、写真は左から《力玉大粒》《力玉》《力玉ハードⅡ》である。
『計測結果』
《力玉大粒》
①ビンから出した時
形状:球形
大きさ 6.8mm(6.3~7.3mm)
重さ:0.18mg
②サナギ漬けした時
(9時間後) 0.154mg
(21時間後) 0.121mg
(33時間後) 0.108mg
(48時間後) 0.093mg
48時間後
大きさ 5.5mm
《力玉》
①ビンから出した時
形状:球形
大きさ 5.3mm(4.9~5.9mm)
重さ:0.09mg
②サナギ漬けした時
(9時間後) 0.085mg
(21時間後) 0.075mg
(33時間後) 0.065mg
(48時間後) 0.057mg
48時間後
大きさ 4.3mm
《力玉ハードⅡ》
①ビンから出した時
形状:円筒形
大きさ:直径4.2mm(4~4.3mm)
長さ5mm(4.5mm~5.5mm)
重さ:0.08mg
②サナギ漬けした時
(9時間後) 0.08mg
(21時間後) 0.08mg
(33時間後) 0.075mg
(48時間後) 0.075mg
48時間後
大きさ 直径4.1mm
長さ5mm
(サナギ漬け9時間後)
(サナギ漬け21時間後)
(サナギ漬け33時間後)
(サナギ漬け48時間後)
『考察』
・瓶から出したままなら重さの順
《力玉大粒》>《力玉》>《力玉ハードⅡ》
力玉ハードⅡが軽いのは意外である。
・力玉ハードⅡはサナギ漬けの効果が薄い
・力玉大粒は表面積が大きいため、24時間までの収縮が大きい
2.放置とサナギ漬けの比較
・力玉大粒を使用。
・室内冷暗所
気温約15℃
外から光が入らない。
・環境(気温、湿度)で数値は異なる結果になるため、参考とする。
①そのまま瓶から出して暗所て放置
②サナギ漬けしながら同じ場所で放置
『計測結果』
(1)12時間後
①そのまま 0.14mg
②サナギ粉 0.14mg
結果、差異なし。
写真:左から瓶から出したモノ、①、②の順
(2)24時間後
①そのまま 0.08mg
②サナギ粉 0.10mg
(3)36時間後
①そのまま 0.06mg
②サナギ粉 0.08mg
以下のように、放置したものは半球となったため、指でクルクルと転がせた。
『気付き』
皿に置いていたため、①は形が歪(半球)になったが、指でクルクル転がせばある程度円形に近づいた。
②は円形のまま
『考察』
サナギ粉の油分で乾きにくいと言うより、サナギ粉自体に覆われ外気に触れなかったため、ゆっくり小さくなった。
サナギ粉が満遍なく覆われクッションの役目もしているため、形状が球形のままと考える?
今後気が向いたらやりたいこと。
再現性の確認。
経時変化の観察開始からのスパンを短くする。
経過時間を延長。
水中での落下速度。
サナギ漬けを水に浸けてからの経時変化。
ハリ持ち・・・やる意味ないかぁ
気まぐれで書いていますから、やったり、やらなかったり。
計画が不十分と思っているところがあるため、やる気が出れば再度比較確認を行うかもしれません。あるいは消すかもしれません。
1.《力玉大粒》《力玉》《力玉ハードⅡ》の比較
①ビンから出した時の比較
②サナギ漬けした時の比較
『使用したモノ』
・購入時期は違うがどれが一番古いか不明。
・全て1年以内に購入したもの。
・全て購入後冷蔵庫で保管したもの。
『サナギ漬けの方法』
・外気による影響を受けないように漬け込み方は、瓶から出して、サナギ粉をまぶしてから蓋を締める。
・不定期に朝夕シャカシャカ容器を振り力玉とサナギ粉を掻き回して混ぜてる。
・力玉の水分でサナギ粉が湿ったため、24時間後にサナギ粉を入れ替える。
・カッパが使用しているサイズとなったこと、カッパの空き時間の都合で、一旦48時間の変化までを観察。
『計測個数』
10個平均です。
以下、写真は左から《力玉大粒》《力玉》《力玉ハードⅡ》である。
『計測結果』
《力玉大粒》
①ビンから出した時
形状:球形
大きさ 6.8mm(6.3~7.3mm)
重さ:0.18mg
②サナギ漬けした時
(9時間後) 0.154mg
(21時間後) 0.121mg
(33時間後) 0.108mg
(48時間後) 0.093mg
48時間後
大きさ 5.5mm
《力玉》
①ビンから出した時
形状:球形
大きさ 5.3mm(4.9~5.9mm)
重さ:0.09mg
②サナギ漬けした時
(9時間後) 0.085mg
(21時間後) 0.075mg
(33時間後) 0.065mg
(48時間後) 0.057mg
48時間後
大きさ 4.3mm
《力玉ハードⅡ》
①ビンから出した時
形状:円筒形
大きさ:直径4.2mm(4~4.3mm)
長さ5mm(4.5mm~5.5mm)
重さ:0.08mg
②サナギ漬けした時
(9時間後) 0.08mg
(21時間後) 0.08mg
(33時間後) 0.075mg
(48時間後) 0.075mg
48時間後
大きさ 直径4.1mm
長さ5mm
(サナギ漬け9時間後)
(サナギ漬け21時間後)
(サナギ漬け33時間後)
(サナギ漬け48時間後)
『考察』
・瓶から出したままなら重さの順
《力玉大粒》>《力玉》>《力玉ハードⅡ》
力玉ハードⅡが軽いのは意外である。
・力玉ハードⅡはサナギ漬けの効果が薄い
・力玉大粒は表面積が大きいため、24時間までの収縮が大きい
2.放置とサナギ漬けの比較
・力玉大粒を使用。
・室内冷暗所
気温約15℃
外から光が入らない。
・環境(気温、湿度)で数値は異なる結果になるため、参考とする。
①そのまま瓶から出して暗所て放置
②サナギ漬けしながら同じ場所で放置
『計測結果』
(1)12時間後
①そのまま 0.14mg
②サナギ粉 0.14mg
結果、差異なし。
写真:左から瓶から出したモノ、①、②の順
(2)24時間後
①そのまま 0.08mg
②サナギ粉 0.10mg
(3)36時間後
①そのまま 0.06mg
②サナギ粉 0.08mg
以下のように、放置したものは半球となったため、指でクルクルと転がせた。
『気付き』
皿に置いていたため、①は形が歪(半球)になったが、指でクルクル転がせばある程度円形に近づいた。
②は円形のまま
『考察』
サナギ粉の油分で乾きにくいと言うより、サナギ粉自体に覆われ外気に触れなかったため、ゆっくり小さくなった。
サナギ粉が満遍なく覆われクッションの役目もしているため、形状が球形のままと考える?
今後気が向いたらやりたいこと。
再現性の確認。
経時変化の観察開始からのスパンを短くする。
経過時間を延長。
水中での落下速度。
サナギ漬けを水に浸けてからの経時変化。
ハリ持ち・・・やる意味ないかぁ
なかなか40overが見つからなくてですね……
印旛に行ったらなんか負けた気がするのでこだわってます……。
頑張れ!LINE楽しみに待ってます。
力玉のミイラ化は使い方次第なのでしょうね。
カッパの場合はミイラ化ではいい思いをしたことがありません(汗