釣り場に持って行く道具数をどこまで減らせるか考えてみました。
必要度はカッパの独断と偏見によります。
必要度1:最低限必要なもの
必要度2:へら師なら持って行きたいもの
必要度3:持っていっておいた方がよいもの
必要度4:状況によっては、無くてもよいもの
拘りが強いカッパですから、余計なものがまだあると思います。
【竿】<必要度1>
⇒これが無くてはヘラブナ釣りは出来ま
せん。
と言うか、糸を手で掴んで脈釣りだと、
ヘラブナ釣りではありません。
【浮子】<必要度1>
⇒浮子を見て釣るのが本来のヘラブナ釣り
と思いますけど・・・
【仕掛け】<必要度1>
⇒これも無いと、釣りになりません。
*道糸
*板オモリ
*ハリ(ハリス付)
*浮子ゴム(遊動式や松葉&チューブ等)
*ウキゴム止め用の木綿糸
*道糸とハリスは道糸にチチワをつくって
直結!
【エサ】<必要度1>
⇒エサ釣りですから、必要です。
ルアーではヘラブナ釣りではなくなり
ます。というか、ヘラブナはスレ以外
でルアーで釣れるのか!?
エサは釣り方で決まります。
単品ものもあります。
Sイエローとか、グルテンとか。
これで数を減らせます。
【エサボール】<必要度1>
⇒手水用と基エサ用,調整エサ用の3個は
欲しいですがエサ用の1個で割り切る
か・・・
大きさは別にして無いと流石にヘラブナ
釣りのエサは作れないと思います。
が、ふと思い付きました。
手水を付けてエサ袋に手を突っ込んで手
に付いたエサをこねる
・・・止めときましょう。
【バック】<必要度2>
⇒小道具とエサをすべて手で抱えていくな
ら不要です。
が、別にへらバックでなくてもよくて、
せめてレジ袋くらいには入れて行きたい
です。
【予備ハリ(ハリス付き】<必要度2>
⇒切れたら諦めて帰るなら・・・
それはカッパには無理!
【計量カップ】<必要度2>
⇒固さを手で調整出来る人には不要です。
単品もので水とエサの比率が決まって
いれば紙コップ等で代用も可。
【ハリハズシ】<必要度2>
⇒魚には申し訳ないが、ハリを飲まれたら
ハリスを切るなら不要です。
が、へら師としてはへらを傷つけたく
ないので是非持って行きたい。
特に玉網を持っていかないならばせめて
ハリハズシは必要。
【竿掛(万力,竿置)】<必要度2>
⇒竿を置ける場所が確保出来れば不要です。
もしくは、エサ付けのときなど脇に竿を
抱える強者なら不要です。
【小物入れ】<必要度3>
⇒はさみ,ハリ(ハリス付き)などを入れ
る。バックに直接入れておくならば不要
ですが、探しにくいと思います。
【はさみ】<必要度3>
⇒糸などを手で切れる猛者や歯で噛み切る
強靭な歯を持つ人には不要です。
カッパには必要です。
【仕掛け巻き】<必要度3>
⇒竿袋に直接巻きつけるならば不要です。
【浮子入れ】<必要度3>
⇒浮子を仕掛けに着けたまま,竿袋に巻き
つけるなら不要です。
浮子トップには注意が必要です。
折れたなら泣きましょう。
【タオル】 <必要度3>
⇒自然乾燥するなら不要です。
せめてハンカチでもとは思います。
【すのこ、釣り台】<必要度4>
⇒釣り堀や管理釣り場なら不要です。
野釣りなどの釣り場によっては立って釣
るなら不要です。疲れるかな。
【座布団,クッションor椅子】
<必要度4>
⇒立って釣るか、座ってもお尻が痛いのが
平気なら不要です。
せめてタオルを使う手もあります。
【玉網】<必要度4>
⇒玉網を貸してくれる釣り堀や
管理釣り場なら不要です。
ハリハズシで釣ったヘラをリリース
出来るなら不要です。
【ビニールシート】<必要度4>
⇒座布団などを敷くなら不要ですし、
地べたに直接座るなら不要です。
【ハリスメジャー】<必要度4>
⇒ハリスの長さを予め決めて持って行くとか
定規になどを持って行く、
そもそもハリスの長さを気にしないなら
不要です。
【お祭りほどき】<必要度4>
⇒そもそも、お祭りにしないような腕が
あれば不要です。
カッパには無くてはならないです。
【棚取りゴム】<必要度4>
⇒底釣りだけ必要です。
消しゴム、練り消しなどを使うと安上がり
です。
板オモリを付けて代用すれば、不要です。
【パラソル】<必要度4>
⇒日差しが強くても我慢できるなら晴れの日
は不要です。
それカッパですけど。
雨の日は、レインコートを着込むか、
釣り行きを諦めるなら不要です。
【その他】<必要度?>
⇒趣味の世界ですから、人それぞれ!?
これを言ったら元も子もなくなる。
却下!!!
こう考えると、道具数を減らし過ぎると快適に釣りはできないようです。釣果が減ることもあるかもしれないしね。
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必要度はカッパの独断と偏見によります。
必要度1:最低限必要なもの
必要度2:へら師なら持って行きたいもの
必要度3:持っていっておいた方がよいもの
必要度4:状況によっては、無くてもよいもの
拘りが強いカッパですから、余計なものがまだあると思います。
【竿】<必要度1>
⇒これが無くてはヘラブナ釣りは出来ま
せん。
と言うか、糸を手で掴んで脈釣りだと、
ヘラブナ釣りではありません。
【浮子】<必要度1>
⇒浮子を見て釣るのが本来のヘラブナ釣り
と思いますけど・・・
【仕掛け】<必要度1>
⇒これも無いと、釣りになりません。
*道糸
*板オモリ
*ハリ(ハリス付)
*浮子ゴム(遊動式や松葉&チューブ等)
*ウキゴム止め用の木綿糸
*道糸とハリスは道糸にチチワをつくって
直結!
【エサ】<必要度1>
⇒エサ釣りですから、必要です。
ルアーではヘラブナ釣りではなくなり
ます。というか、ヘラブナはスレ以外
でルアーで釣れるのか!?
エサは釣り方で決まります。
単品ものもあります。
Sイエローとか、グルテンとか。
これで数を減らせます。
【エサボール】<必要度1>
⇒手水用と基エサ用,調整エサ用の3個は
欲しいですがエサ用の1個で割り切る
か・・・
大きさは別にして無いと流石にヘラブナ
釣りのエサは作れないと思います。
が、ふと思い付きました。
手水を付けてエサ袋に手を突っ込んで手
に付いたエサをこねる
・・・止めときましょう。
【バック】<必要度2>
⇒小道具とエサをすべて手で抱えていくな
ら不要です。
が、別にへらバックでなくてもよくて、
せめてレジ袋くらいには入れて行きたい
です。
【予備ハリ(ハリス付き】<必要度2>
⇒切れたら諦めて帰るなら・・・
それはカッパには無理!
【計量カップ】<必要度2>
⇒固さを手で調整出来る人には不要です。
単品もので水とエサの比率が決まって
いれば紙コップ等で代用も可。
【ハリハズシ】<必要度2>
⇒魚には申し訳ないが、ハリを飲まれたら
ハリスを切るなら不要です。
が、へら師としてはへらを傷つけたく
ないので是非持って行きたい。
特に玉網を持っていかないならばせめて
ハリハズシは必要。
【竿掛(万力,竿置)】<必要度2>
⇒竿を置ける場所が確保出来れば不要です。
もしくは、エサ付けのときなど脇に竿を
抱える強者なら不要です。
【小物入れ】<必要度3>
⇒はさみ,ハリ(ハリス付き)などを入れ
る。バックに直接入れておくならば不要
ですが、探しにくいと思います。
【はさみ】<必要度3>
⇒糸などを手で切れる猛者や歯で噛み切る
強靭な歯を持つ人には不要です。
カッパには必要です。
【仕掛け巻き】<必要度3>
⇒竿袋に直接巻きつけるならば不要です。
【浮子入れ】<必要度3>
⇒浮子を仕掛けに着けたまま,竿袋に巻き
つけるなら不要です。
浮子トップには注意が必要です。
折れたなら泣きましょう。
【タオル】 <必要度3>
⇒自然乾燥するなら不要です。
せめてハンカチでもとは思います。
【すのこ、釣り台】<必要度4>
⇒釣り堀や管理釣り場なら不要です。
野釣りなどの釣り場によっては立って釣
るなら不要です。疲れるかな。
【座布団,クッションor椅子】
<必要度4>
⇒立って釣るか、座ってもお尻が痛いのが
平気なら不要です。
せめてタオルを使う手もあります。
【玉網】<必要度4>
⇒玉網を貸してくれる釣り堀や
管理釣り場なら不要です。
ハリハズシで釣ったヘラをリリース
出来るなら不要です。
【ビニールシート】<必要度4>
⇒座布団などを敷くなら不要ですし、
地べたに直接座るなら不要です。
【ハリスメジャー】<必要度4>
⇒ハリスの長さを予め決めて持って行くとか
定規になどを持って行く、
そもそもハリスの長さを気にしないなら
不要です。
【お祭りほどき】<必要度4>
⇒そもそも、お祭りにしないような腕が
あれば不要です。
カッパには無くてはならないです。
【棚取りゴム】<必要度4>
⇒底釣りだけ必要です。
消しゴム、練り消しなどを使うと安上がり
です。
板オモリを付けて代用すれば、不要です。
【パラソル】<必要度4>
⇒日差しが強くても我慢できるなら晴れの日
は不要です。
それカッパですけど。
雨の日は、レインコートを着込むか、
釣り行きを諦めるなら不要です。
【その他】<必要度?>
⇒趣味の世界ですから、人それぞれ!?
これを言ったら元も子もなくなる。
却下!!!
こう考えると、道具数を減らし過ぎると快適に釣りはできないようです。釣果が減ることもあるかもしれないしね。
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磯釣り、クロダイ団子釣り、タナゴと節操無く釣りをさせて頂いております。
2015年6月中旬からヘラブナ釣りを始めた自分にとって、かっぱさんのブログでの情報は大変有り難いものです。
最小限の道具。自分にとって、餌が課題ですね。餌のブレンドがイマイチ分からず、あれやこれやと買い漁り、サブバックは常にパンパンですよ。使う餌だけを釣り場に持って行けばいいのでしょうけど・・・。
これからの季節、初めてのウドンセット、グルテンセット、段底、まだまだ餌が増えますね(^^;
そのうち渡航バックにでも入れようかな・・・(^-^)
週末は、初めてウドン絞り器を使ってウドンセットで挑戦してみようかと思います。天気が悪そうですが、頑張ります。
ヘラブナ釣りのエサをついつい大量に持って行くのは良くわかります。カッパも浅ダナ、深宙、底の両ダンゴや浅ダナ、深宙のセットなど色々な釣り方に対応出来るように、エサを大量に持って行っています。これもエサメーカーの策略にまんまとはまった結果でしょうね。
一種類の魚なのに色々な釣り方ができるのが、ヘラブナ釣りの醍醐味の1つですけど・・・
これからもお互いにヘラブナ釣りを楽しんで行けたらいいですね。