2017年8月20日(日)曇り
昨日は、子供と一緒に子供用のスノコを作って(ほとんどがカッパが作りました)疲れたけど、両ウドンの底釣りしたいので夜寝る前にウドンを用意いてから眠りにつきました。
一人だけで釣りに行くので子供を起こさずに、朝こっそり起きて釣りに行く準備していると、ふと用事を思い出してしまいました。奥さんの作業場に一時待避している大切なペットの金魚達をカッパの部屋(物置?)に引っ越しする日だっんです!明日から奥さんの仕事の関係で今日までに終わせていないといけないのです!!
金魚を一時待避しておいて水槽とフィルターを掃除したのち、水槽をカッパの部屋(物置?)に移動。そして金魚の引っ越しをしてもうバッチリです。
金魚も喜んでいるようで、尾っぽをフリフリしています。
ふと、時計を見ると9時過ぎで、子供と奥さんは昆虫博に行ってしまいました・・・そしてカッパは一仕事終えてどっと疲れが出てしまい、ちょっとウトウトと眠ってしまうのです。
気が付けば11時半過ぎと、がっつりとお昼寝をしているです!このままダラダラするのもいいけど、根を生やしてしまいそうで何もしない一日を過ごすことになってしまいます。なんとか気合いを入れてムクっと起きてみることにします。気合いで一度起きてしまえばもう大丈夫!早速準備をして、ちょこっとヘラブナ釣りに見次公園に行くことにします。
1時前に出発し、自転車で行くのも慣れたもので、カッパは淡々と自転車でスイスイ行く・・・そう・・・カッパ・淡々・スイスイ・・・こんなことを考えるとは、まだ寝ぼけているようで、運転には注意しましょう。
それでも無事に1時半過ぎに見次公園に到着できました。
【釣結果】
公園に到着したら、ちょうどトイレ前辺りの場所が空いています。午前中で釣りをした人が丁度帰ったようです。
この時間だと帰る人がいるはずで釣りをする場所が空くとふんで来ています。
準備をして浮子ケース(習字の筆入れ)を開けると、いつもと違う浮子が出てきます。
浅棚クルージャン ウィンターバージョン PCムクトップ(トップ径0.7mm) ボディ6cm
この浮子ならば、カッパの釣り方は、自ずからトロ掛けになります。もともとトロ掛けをするつもりなのでいいのですが、上鈎のダンゴを持たせる方向で釣り始める作戦を考えて来ているため、これは想定外です。考えてきたことと違うので、素直に対応できるか心配です。歳を取り頭も体も柔軟性が欠けていますから・・・
本日のセッティング
竿:X10尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン PCムクトップ(トップ径0.7mm) ボディ6cm
道糸:クルージャン極弦 1号
鈎&ハリス(東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号、 サンライン奏 0.5号)
上鈎:ダンゴマスター7号 8cm
下鈎:角マルチ5号(28mg) 15cmスタート
使用した鈎:角マルチ5号(28mg)、クワセマスター5号(21mg)
いつもは、鈎&ハリスを
上:ダンゴマスター7号 6cm
下:角マルチ6号(34mmg) 12cm
今日はスタンダード(?)なトロ掛けのハリス長から入り、様子を見てハリスの長さを決めることにしています。
浮子を間違えずに持ってきていれば、いつもと違うアプローチで少し重めのバラケチックなダンゴにしたいと思っていたのですけど、いつものようなダンゴになってしまいます。
ダンゴは
・ガッテン2
・凄麩 2
・マッハ 1
・水1
この感触はどうでしょう。
2時前にスタートしダンゴの様子を確認しながら数投エサを打っていると、後ろから人の気配がするのです。
ふと後ろを見てみると、そこに釣り仲間の某氏がいるではありませんか!
こんなところで、タイミングよくお会いするとは・・・ビツクリです。
隣に入って貰い、一緒に釣りをすることにしました。
さて、カッパの釣りに話を戻します。
ダンゴは良い感じに棚までしっかり馴染んでゆっくり戻っていきます。今回のダンゴはいつもよりエサ付けしやすくPCムクトップでも調整がしやすく良い感じです。
しばらく打っていると強い受けが出てきましたが、水面には鯉がいるではありませんか!
この受けは鯉でしょうか?
クワバラ、クワバラ・・・と心の中で唱えてしまいます。でも、クワバラ、クワバラは雷のときに唱える呪文。今日は昨日のように雷雨にはなりませんからクワバラ、クワバラというのは間違っているのかも・・・
因みに昨日もカッパは見次公園には来ていました。釣りはせずに、見次公園の近くのホームセンターに不足したスノコの材料を買いにやってきたのです。来た時間が悪く帰るときには土砂降りに合ってしまいトホホな思いをしてしまいましたけど。
話が脱線しました。
鯉が来ていても、カッパには鯉すら落ちない。しかし、隣の某氏。鯉を上げています。でかいけど元気はイマイチありませんでしたけど。
カッパはまだ何も釣れておらず、アタリと思えるような浮子の動きが出てきません。
釣れる気がしません。
いつものハリスの長さにした方がまだ良いような気がしますし、これまで見次公園では釣れた実績もあるから自信があります。
そこで、ハリス長さを上6cm、下12cm。鈎は上をダンゴマスター7号、下をクワセマスター5号。
下鈎は、軽めにしてみました。理由はなく何となく勘です。エサ落ちを確認してからリスタートし、エサを打ち出します。
これのセッティングに変えてみると馴染んでピクピク動く浮子の中から、小さくても鋭い動きが出てきてくれて、合わせると竿が曲がり1枚目。
その後も、馴染んでから戻るときの鋭い浮子の動きに合わせて1枚追加します。両方とも見次公園にしては良型です。
あまりにも浮子がピクピク動きすぎるので、下のハリスを短く11cmに変更してみることにします。
ピクピク動いた中から、鋭くビュっと浮子の消し込みに合わせると、引きがよいものの、それは一瞬ですぐさま魚が飛んで来ます。可愛い6寸位のヘラブナが釣れているのです。
その後も、釣れるのは7~8寸の小型で良型はないのです。
やはり、今回も途中で間が空いてしまいますが、今日は隣の某氏と、おしゃべりしながらの釣りで気が紛れます。
釣れても小型が続くので、ハリスを12cmに戻すことにします。が、12cmに変えようと思うと11cmでそこそこの型が何故か釣れるのです。こういうものです。
こうなっても自分の勘を信じて12cmに変更することにします。すると浮子がズバッと入って良型が上がり、釣れた嬉しさと自分の勘が当たった嬉しさで気分よく釣りを続けることにします。
ヒット率は少し落ちているような気がしても、自分が納得しているハリス長さです。これでいいのです。
ポツリポツリ、時間が空くけど釣れています。しかし、夕方4時半頃になりストップが掛かってしまいました。
浮子の動きが急に静かになり、受けのような動きが出てから浮子が馴染んでそのまま素直に浮子は潜るようになったのです。
今思うと、ダンゴに手水を付けすぎ、エサの付け方もエアを抜いていたからでしょう。このときは、柔らかめにして、受けをよくするようにしたいと思ったのですが、どうやらこの時は方向性が違ったのかもしれません。イマイチ納得のいく受けがでません。
一方、隣の某氏は連チャンで捕らえています。正直羨ましく妬ましくです。
ダンゴも無くなったから納竿しようと思ったものの上がりベラが釣れていないので少し粉を掴んで手水で適当にダンゴを作ることにします。棚も70cmからメーター位に深く変更します。
5時10分過ぎに1枚追加してこのまま納竿しようと思いましたが、まだダンゴも僅かばかり残っています。使い切るまで後少しですし、釣りをしたい気持ちから続けることにします。
隣では某氏は用事があるようで納竿しています。
カッパは釣りを続けたいと思ってはいても疲れが出ているようで、アタリと思えるいくつかの浮子の動きに体が反応せずに見逃してしまっています。
それでも、分かりやすい浮子の動きを捉え1枚釣れました。
5時半過ぎに後2投分のダンゴが残っています。
1投目・・・カラツン。
期待半分、諦め半分で最後の1投を打ちます。
しっかり馴染んで、戻ってからの鋭く小さな浮子の動きに合わせ、上がりベラで納竿しました、
結果:13枚
まさか、某氏と出会うとは思っていなかったので、正直驚きましたよ。
また今度一緒に釣りが出来ればいいですね。
ちょいヘラブナ釣りをするのに、そろそろ浮間公園に行きたいのですが、まだ釣れていないのでしょうかねぇ。凸は嫌なもので・・・
この夏はちょいヘラブナ釣りが多く、丸1日釣りをした日が少ないです。丸一日釣りをするのは子供と一緒のときだけです。子供は夏休みの宿題に追い込みをかけて、今週末に一緒に釣りに行ってくれるように頑張っています。
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見次公園まとめ 東京都板橋区
昨日は、子供と一緒に子供用のスノコを作って(ほとんどがカッパが作りました)疲れたけど、両ウドンの底釣りしたいので夜寝る前にウドンを用意いてから眠りにつきました。
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金魚を一時待避しておいて水槽とフィルターを掃除したのち、水槽をカッパの部屋(物置?)に移動。そして金魚の引っ越しをしてもうバッチリです。
金魚も喜んでいるようで、尾っぽをフリフリしています。
ふと、時計を見ると9時過ぎで、子供と奥さんは昆虫博に行ってしまいました・・・そしてカッパは一仕事終えてどっと疲れが出てしまい、ちょっとウトウトと眠ってしまうのです。
気が付けば11時半過ぎと、がっつりとお昼寝をしているです!このままダラダラするのもいいけど、根を生やしてしまいそうで何もしない一日を過ごすことになってしまいます。なんとか気合いを入れてムクっと起きてみることにします。気合いで一度起きてしまえばもう大丈夫!早速準備をして、ちょこっとヘラブナ釣りに見次公園に行くことにします。
1時前に出発し、自転車で行くのも慣れたもので、カッパは淡々と自転車でスイスイ行く・・・そう・・・カッパ・淡々・スイスイ・・・こんなことを考えるとは、まだ寝ぼけているようで、運転には注意しましょう。
それでも無事に1時半過ぎに見次公園に到着できました。
【釣結果】
公園に到着したら、ちょうどトイレ前辺りの場所が空いています。午前中で釣りをした人が丁度帰ったようです。
この時間だと帰る人がいるはずで釣りをする場所が空くとふんで来ています。
準備をして浮子ケース(習字の筆入れ)を開けると、いつもと違う浮子が出てきます。
浅棚クルージャン ウィンターバージョン PCムクトップ(トップ径0.7mm) ボディ6cm
この浮子ならば、カッパの釣り方は、自ずからトロ掛けになります。もともとトロ掛けをするつもりなのでいいのですが、上鈎のダンゴを持たせる方向で釣り始める作戦を考えて来ているため、これは想定外です。考えてきたことと違うので、素直に対応できるか心配です。歳を取り頭も体も柔軟性が欠けていますから・・・
本日のセッティング
竿:X10尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン PCムクトップ(トップ径0.7mm) ボディ6cm
道糸:クルージャン極弦 1号
鈎&ハリス(東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号、 サンライン奏 0.5号)
上鈎:ダンゴマスター7号 8cm
下鈎:角マルチ5号(28mg) 15cmスタート
使用した鈎:角マルチ5号(28mg)、クワセマスター5号(21mg)
いつもは、鈎&ハリスを
上:ダンゴマスター7号 6cm
下:角マルチ6号(34mmg) 12cm
今日はスタンダード(?)なトロ掛けのハリス長から入り、様子を見てハリスの長さを決めることにしています。
浮子を間違えずに持ってきていれば、いつもと違うアプローチで少し重めのバラケチックなダンゴにしたいと思っていたのですけど、いつものようなダンゴになってしまいます。
ダンゴは
・ガッテン2
・凄麩 2
・マッハ 1
・水1
この感触はどうでしょう。
2時前にスタートしダンゴの様子を確認しながら数投エサを打っていると、後ろから人の気配がするのです。
ふと後ろを見てみると、そこに釣り仲間の某氏がいるではありませんか!
こんなところで、タイミングよくお会いするとは・・・ビツクリです。
隣に入って貰い、一緒に釣りをすることにしました。
さて、カッパの釣りに話を戻します。
ダンゴは良い感じに棚までしっかり馴染んでゆっくり戻っていきます。今回のダンゴはいつもよりエサ付けしやすくPCムクトップでも調整がしやすく良い感じです。
しばらく打っていると強い受けが出てきましたが、水面には鯉がいるではありませんか!
この受けは鯉でしょうか?
クワバラ、クワバラ・・・と心の中で唱えてしまいます。でも、クワバラ、クワバラは雷のときに唱える呪文。今日は昨日のように雷雨にはなりませんからクワバラ、クワバラというのは間違っているのかも・・・
因みに昨日もカッパは見次公園には来ていました。釣りはせずに、見次公園の近くのホームセンターに不足したスノコの材料を買いにやってきたのです。来た時間が悪く帰るときには土砂降りに合ってしまいトホホな思いをしてしまいましたけど。
話が脱線しました。
鯉が来ていても、カッパには鯉すら落ちない。しかし、隣の某氏。鯉を上げています。でかいけど元気はイマイチありませんでしたけど。
カッパはまだ何も釣れておらず、アタリと思えるような浮子の動きが出てきません。
釣れる気がしません。
いつものハリスの長さにした方がまだ良いような気がしますし、これまで見次公園では釣れた実績もあるから自信があります。
そこで、ハリス長さを上6cm、下12cm。鈎は上をダンゴマスター7号、下をクワセマスター5号。
下鈎は、軽めにしてみました。理由はなく何となく勘です。エサ落ちを確認してからリスタートし、エサを打ち出します。
これのセッティングに変えてみると馴染んでピクピク動く浮子の中から、小さくても鋭い動きが出てきてくれて、合わせると竿が曲がり1枚目。
その後も、馴染んでから戻るときの鋭い浮子の動きに合わせて1枚追加します。両方とも見次公園にしては良型です。
あまりにも浮子がピクピク動きすぎるので、下のハリスを短く11cmに変更してみることにします。
ピクピク動いた中から、鋭くビュっと浮子の消し込みに合わせると、引きがよいものの、それは一瞬ですぐさま魚が飛んで来ます。可愛い6寸位のヘラブナが釣れているのです。
その後も、釣れるのは7~8寸の小型で良型はないのです。
やはり、今回も途中で間が空いてしまいますが、今日は隣の某氏と、おしゃべりしながらの釣りで気が紛れます。
釣れても小型が続くので、ハリスを12cmに戻すことにします。が、12cmに変えようと思うと11cmでそこそこの型が何故か釣れるのです。こういうものです。
こうなっても自分の勘を信じて12cmに変更することにします。すると浮子がズバッと入って良型が上がり、釣れた嬉しさと自分の勘が当たった嬉しさで気分よく釣りを続けることにします。
ヒット率は少し落ちているような気がしても、自分が納得しているハリス長さです。これでいいのです。
ポツリポツリ、時間が空くけど釣れています。しかし、夕方4時半頃になりストップが掛かってしまいました。
浮子の動きが急に静かになり、受けのような動きが出てから浮子が馴染んでそのまま素直に浮子は潜るようになったのです。
今思うと、ダンゴに手水を付けすぎ、エサの付け方もエアを抜いていたからでしょう。このときは、柔らかめにして、受けをよくするようにしたいと思ったのですが、どうやらこの時は方向性が違ったのかもしれません。イマイチ納得のいく受けがでません。
一方、隣の某氏は連チャンで捕らえています。正直羨ましく妬ましくです。
ダンゴも無くなったから納竿しようと思ったものの上がりベラが釣れていないので少し粉を掴んで手水で適当にダンゴを作ることにします。棚も70cmからメーター位に深く変更します。
5時10分過ぎに1枚追加してこのまま納竿しようと思いましたが、まだダンゴも僅かばかり残っています。使い切るまで後少しですし、釣りをしたい気持ちから続けることにします。
隣では某氏は用事があるようで納竿しています。
カッパは釣りを続けたいと思ってはいても疲れが出ているようで、アタリと思えるいくつかの浮子の動きに体が反応せずに見逃してしまっています。
それでも、分かりやすい浮子の動きを捉え1枚釣れました。
5時半過ぎに後2投分のダンゴが残っています。
1投目・・・カラツン。
期待半分、諦め半分で最後の1投を打ちます。
しっかり馴染んで、戻ってからの鋭く小さな浮子の動きに合わせ、上がりベラで納竿しました、
結果:13枚
まさか、某氏と出会うとは思っていなかったので、正直驚きましたよ。
また今度一緒に釣りが出来ればいいですね。
ちょいヘラブナ釣りをするのに、そろそろ浮間公園に行きたいのですが、まだ釣れていないのでしょうかねぇ。凸は嫌なもので・・・
この夏はちょいヘラブナ釣りが多く、丸1日釣りをした日が少ないです。丸一日釣りをするのは子供と一緒のときだけです。子供は夏休みの宿題に追い込みをかけて、今週末に一緒に釣りに行ってくれるように頑張っています。
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見次公園まとめ 東京都板橋区
いい釣りができていますね!!
今度教えて下さい!!
自分は向上心がないので教えてもらっても
上手くなれないと思いますが・・・
訪問頂きありがとうございます。
小川園での底釣りをこの春から真剣にやるようになってから、宙釣りが少しずつですが今までより分かるようになっていると感じています。底釣りは基本と納得です!