翡翠庵閑話

野鳥が好きな、閑人の独り言と日常の見聞録。少し遅れてUPする場合が多いですが、内容と日付は、合うようにしています。

カルガモ誕生 (神宮東公園)

2019年08月31日 | 野鳥

 公園の池にカルガモの赤ちゃんがいるよ!の情報で駆けつけて見ました。

 赤ちゃんは5羽いました。お母さんがもにくっついて水面をあっちへ行ったりこっちへ来たり。

 数人いた発見者らしき人の話では、今朝、泳いでいるのを見つけたとのことですが、孵化してから1週間くらいはたっているようで、親ガモから離れて自由に動き回る子もいました。

 下の写真は、最近手にしたiPhoneで撮影しPCへ転送して処理したものです。添付ファイルで原画のまま 送れないので、少し縮小して送っているため、画面は少々荒れ気味です。

 翌日(9月1日)も気になって見に行きました。ギャラリーの中には、もうすぐ引越しすると思うから交通整理をしてやるのだと、朝から見守っている人が何人かいました。

 岸に上がって草叢を歩いてみたりするのは、引越しのための訓練でしょうか? しかし、引越しする気配は無いので小1時間ほどいて帰りました。

 帰り道で、キジバトが川の中で涼んでいました。バタバタやらず、じっとしており、いかにも涼をとっているようでした。

 川の上の木では、幼鳥と思われるハシブトガラスがじっとしていました。

 

「追記」 なお、カルガモ親子は、9月2日に行ってみたら影も形も無く、昨日遅くか今朝早くに引越しをしたようです。ギャラリーもいなかったので確認はできませんでした。

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