16日(木)に、3年生が総合的な学習の時間に川北農村公園に行ってきました。
3年生の「川北まちづくりプロジェクト」のテーマは、川北の自然です。農村公園(自然公園)を学びのステージとしてたくさんの体験をし、その中から自らの課題を見つけ解決していく学習を行います。
今日は、地域体験コーディネーターの水口先生と一緒に、「自然体験ビンゴカード」のクリアを目指して、活動してきました。
最初に、これまでの自然公園で体験したことを発表し合いました。
色々な事を「み~つけた」と言えるようにということで、1冊の絵本を紹介していただきました。
いよいよ自然公園の探検に出発!
エゾモモンガの巣がある木の下には、モモンガの糞がいっぱいありました。動物の糞を見つけたので、ビンゴカードのマスを一つクリアです。
「春の色を見つけたよ!」ビンゴカードのマスを一つクリアです。
「あそこにカエルの卵がありそう!」
「川の生き物を見つけよう!」
橋の上で少し休憩。
木登りも、こんなに上の方まで登りました。
登りつかれたので、木の上で少し休憩。「みてみて、ここは椅子みたいに座れるよ。」
「こんなに上まで登れたよ。」
木だけでなく、岩の上にも登ってみよう。
川北の自然を存分に味わうことができた3年生。大満足の笑顔で学校に戻ってきました。
3年生はこの後何度も、川北農村公園にいき、様々な体験をする予定です。
地域体験コーディネーターの水口先生、今日はありがとうございました。