道の駅あしょろでの休憩を経て、とかち鹿追ジオパークに到着しました。
ガイドの方に館内の案内をしていただいたり、展示室を観覧させていただいたりしています。
鹿追町と標津町のまちについての交流もあり、ゼロカーボンの学習などこれまで総合で学んできたことがつながっていることを実感していました。
こちらは展示室の一角にあった装置。川の流れによって出来上がったまちがあることを実演して見せていただきました。
標津町も100年前の様子を調べると、川の流れがちがうかも?とのこと。後から調べてみても面白いですね。
その他、最近見つかった北海道石、ナキウサギの生態や鳴き声、夏でも溶けない氷などについても詳しく教えていただきました。
みんなで考えて新しい物を使ったり作ったりすること、それが温暖化対策につながっていくとお話されていました。
この後はカヌー体験に移ります。
ナキウサギの鳴き声を聞くことができるでしょうか..?
生態系を崩さず、自然のルールを守りながら楽しみたいと思います。
ジオパークで案内していただいた金森様、森田様ありがとうございました。