☆川北小学校ブログ2☆

標津町立川北小学校は、大正4年9月5日に開校しました。
元気な川北っ子の様子や学校の話題をお知らせしていきます。

出前授業~6年生社会科~

2024年03月16日 | 日記

13日(水)に、川北中学校の先生においでいただき、社会科の授業を行いました。

初めは中学校の先生の授業ということで緊張も見られましたが、楽しい授業だったので、徐々にリラックスして学習に取り組んでいました。

 

 

お忙しい中おいでいただき、ありがとうございました。

 

 


ラルフ先生、今までありがとう!

2024年03月14日 | 日記

13日にALTのラルフ先生のお別れ集会を行いました。

ラルフ先生は、今年度、ALTとして常に笑顔で楽しい外国語の学習を行ってくれました。

この日は、ラルフ先生の川北小学校での最後の勤務日ということで、今までの感謝の気持ちを込めて「さよならラルフ先生集会」を行いました。

 

児童会役員の皆さんが、英語で進行、感謝の気持ちを伝えました。

 

ラルフ先生のスピーチ。最後まで素敵な笑顔でお話してくれました。

 

花道をつくり、お見送り。

 

ラルフ先生の川北小学校での最後の授業は、4年生の外国語活動。

英語のクイズ大会で大盛り上がりでした。

 

ラルフ先生、1年間本当にありがとうございました。

 


絆づくりメッセージコンクール表彰

2024年03月12日 | 日記

11日(月)に、根室教育局日向局長が来校され、絆づくりメッセージコンクールの表彰が行われました。

このコンクールは、よりよい人間関係や絆づくりを推進することを目的として、毎年本校からも多くの児童が作品を応募しています。

今回は、写真・メッセージの部門で北海道教育委員会優秀賞、根室教育局最優秀賞、根室教育局奨励賞2点、ことば・メッセージ部門で4学年が団体賞を頂きました。

入賞したみなさん、おめでとうございます。


1・2年生合同音楽発表会

2024年03月09日 | 日記

8日(金)に1・2年生の合同音楽発表会を行いました。

学習の中で「上手になったら誰に聞いてほしい?」という問いかけに「お家の人に聞いてほしい!」という子どもたちの願いで急遽実施することになった音楽発表会。

急な連絡にもかかわらず、たくさんの保護者の方においでいただきました。心よりお礼申し上げます。

当日は、演奏会が始まるまでは緊張していた様子の1・2年生でしたが、はじまってからはこれまでの練習の成果を十分に発揮し、素敵な演奏を披露してくれました。

1年生の器楽演奏。音の重なりがよくわかるきれいな演奏でした。

 

2年生の器楽発表。迫力のある演奏でした。

1・2年生合同の合唱。元気のよさと練習の積み重ねが伝わってくる素晴らしい合唱でした。

 

1・2年生の皆さん、素敵な音楽会を開いてくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 


6年生を送る会②

2024年03月09日 | 日記

6年生を送る会の様子の続きです。

 

4年生からは歌の贈り物がありました。

最後はメッセージカードのプレゼント。6年生の担任の先生にも渡していました。

 

5年生は、これまで6年生に指導してもらった川北太鼓の披露。

5年生はこれが初舞台となりました。

 

続いて、全校遊び。

まずは「じゃんけん列車」を行いました。

 

次に、しっぽとりゲーム。6年生は特別にしっぽが2本!というルールで行われました。

みんなで、たくさん汗をかきながら、楽しい時間を過ごしました。

 

全校遊びの後、6年生からお礼の意味を込め出し物の発表がありました。

オープニングは、ブレイクダンス!とってもかっこよかったです。

続いてサイリウムを使ったオタ芸?写真ではあまりわかりませんが、とてもきれいでした。

先生も参加して、盛り上がりました。

そして、ダンスの披露。

あのちゃんの「ちゅ、多様性。」をかわいらしく踊ってくれました。

「あ、あのひとは・・・・。」

先生方も登場!練習の成果?を披露してくれました。

最後は、6年生クイズ。みんなで盛り上がりました。

6年生から、お礼と感謝の言葉がありました。

 

5年生代表の挨拶があり、6年生が退場。

 

これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを届けようと一生懸命出し物を発表する1~5年生とその気持ちにこたえ、最後まで下級生と思い出を作ろうとする気持ちが重なり、とても暖かい会になりました。企画・進行してくれた5年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6年生を送る会①

2024年03月09日 | 日記

8日(金)に6年生を送る会を行いました。

 

今回の行事の企画・進行は5年生が行ってくれました。

 

6年生入場

 

1年生の出し物

自分たちが描いた似顔絵が6年生の誰を書いたのかを当ててもらうクイズでした。

「これはだれでしょうか?」

「たぶんおれ!」「いや、おれじゃないか?」

「これはだれでしょう?」

「は~い、わたし!」

最後に似顔絵をプレゼントしました。

 

2年生の出し物は器楽演奏。

『小さな世界』をきれいに演奏してくれました。

最後に、カードをプレゼント。

 

3年生の出し物は、「そつぎょう試験」。6年生はクイズに正解し、無事卒業できるのでしょうか? 

解答までの間リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏を披露してくれました。

最後に、これまでの感謝の気持ちを綴ったお手紙を渡しました。

 

下級生の出し物を、終始リラックスした様子で楽しんでいる6年生でした。

 

 

 

 

 


児童会選挙・立会演説会

2024年03月07日 | 日記

5日(火)に、児童会選挙・立会演説会を行いました。

それぞれ立候補者は、川北小学校を今よりも良くするためにどうしたいかを、しっかり自分の言葉で伝えることができました。

また、責任者は、立候補者のよい点を自分の言葉で伝え、投票をお願いすることができました。

 

選挙管理委員の皆さんが司会進行をしてくれました。

 

学校に対する自分の思いをしっかり伝えてくれました。

 

責任者として立候補者のよさを伝えてくれました。

 

投票は、タブレットを使い行いました。

 

当選した皆さん、川北小学校を今以上によい学校にするために、ぜひ頑張ってほしいと思います。

 

選挙管理委員の皆さん、今回の選挙に向け、休み時間を使いながら、きちんと準備してくれて、ありがとうございました。

 

 


川北まちづくりフェスティバル~閉会式~

2024年03月06日 | 日記

閉会式では、各学年の代表が、発表の感想をお話してくれました。

また、PTA会長さんが、感想と励ましの言葉をお話しくださいました。

 

司会者の児童会役員

 

1年生

 

2年生

 

3年生

 

4年生

 

5年生

 

6年生

 

PTA会長

 

今回の発表会は、初めての取組でしたが、保護者の皆様、地域の皆様、これまでの学習を支えてくださったアドバイザーの皆様に多数ご来校いただきました。

心からお礼申し上げます。

 

 

 


川北まちづくりフェスティバル~6年生の発表~

2024年03月06日 | 日記

6年生は「川北のまちづくり」について、SDGsの視点で学習してきた内容について発表してくれました。

 

「川北サイクリングツアーで川北のよさを楽しむ」

 

「防災の整った安全なまちづくり」

 

「牛乳を使って商品開発」

 

「川北にある自然を使って遊具開発」

 

「牛乳を使って商品開発」

 

「すごいBIGな公園を作る」

 

「川北の『鮭節』を使った商品開発」

 

「川北の一部を取り入れたドアプレートづくり」

 

「未来の川北のまちづくり」

 

「川北の自然や取組」

 

「未来の川北のまちづくり」

 

「川北の特産品で作ったレシピ紹介」

 

「川北の特産品で作ったレシピ紹介」

 

「川北の一部を取り入れたドアプレートづくり」

 

「川北のいいところを紹介する取組」(自然、食べ物)

 

6年生の発表は、自分たちの「ふるさと川北」をどうしたいか、どうなってほしいかがよく伝わる発表でした。

 

 

 


川北まちづくりフェスティバル~5年生の発表~

2024年03月06日 | 日記

5年生の発表は、「川北の酪農」をテーマに、一人一人が自らの課題を解決するために学んできたことを発表しました。

 

「人手不足解消のためには?牛乳で作れるデザートとは!」  発表を聞きに来た方に作成したパンフレットの配付も行いました。

 

「今の酪農の現状と牛乳で作れるレシピとクイズ」

 

「牛乳の消費拡大をするとどうなる!?」

 

「標津の酪農 今自分ができること」

 

「ヤクルトと標津牛乳のよさとは?どういう効果がある」

「嫌いな人でも食べられる!チーズ料理のおすすめを紹介」

 

「人手不足のためにいま私たちができること。酪農家の現状・魅力」

 

「牛乳を使ったレシピ」

 

「酪農家へ興味をもってもらうために」

 

「酪農の今と標津牛乳で作れる料理」

 

「牛乳のよさと簡単に作れる料理について知って、消費拡大へ!」

 

「酪農家の魅力と大変なところ」

 

「牛乳の消費拡大のために」

 

「酪農家の現状は!?牛乳を消費して作れるアレンジ料理」

 

5年生の発表では、酪農家の方々の現状に視点を当てた発表が多く見られました。