今回書くことは一般的ではなく
あえて搦め手から見ております
まずは情報について。
隠すべき情報はない。エッ?。
個人の情報をあえて晒すこともないが、隠すべきことなど何もない。
我々は、そもそも他人に見られて生きているではないか。
今は、情報を盗まれた方が悪いような言い方をされる。
誰でもちょっとしたミスはあるのにね。
間違ってパソコンのキーを押してしまったり、USBを無くしたり、・・・。
一般の人が持っている情報が漏れたからといって、何も起こりませんよ。
そのくらいの情報は、悪用したい連中はすでに入手済み。
(スマートフォンを使い、マイナンバーカードに殺到すんだから)
住所・氏名・年齢・生年月日…、それらが公開されていたのは、ほんのこの前のことなんだけどね~。
その頃のことを思い出してみましょう。
次にルールについて。
ルールなんてものはいらない。エッ?。
と思ったあなた、厳密に規則を守って生きてますか?
細かい規則よりも、大きな枠の中での道徳を大事にしていませんか?
よ~く考えてみると、ルールが必要なのはお金が絡む時。(それは「〆切」も一緒)
他のことに厳密なルールなんていらないんだよね。
昔は、大きな枠で厳しく、細かいことはもっと緩かったような気がする。
今は、大きな枠が緩く、細かいことを厳しくしている。
道徳>規則 → 道徳<規則
生きづらいわけですな。
最後に借金について。
借金は返さなくてもいい。エッ?。
なぜならば、貸す側はお金に余裕のあるお方だから。
余裕のあるお金を融通する=金融(「融通する」という英語はない)
そもそも、利子がつくというのはおかしいでしょ。
古代ギリシアの昔から、借金によって「支配-被支配」の関係が生じた。
これは、今も昔も変わらない。
もちろん、お金は返さなければなりませんわ。
でも、貸す側に大いに問題があるような気がするんだよな。
よく「時代が違うから」という言い方を耳にする。
けど、時代によって大事なことは変わりはしない。
人は何かに諦めた時にこの科白を吐く。
コロナと詐欺と商売の違いがよくわからん