かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

レムデシビル

2020年05月09日 | よしなしごと 

カネオくん

 あまりにも予想通りの展開になりすぎて、びっくりしている。

 前回は、やや安全な所から無責任に、つぶやいている人達の悪口をつぶやいてみた。

 それにしても、今回のコロナ騒動にはおかしな点がいくつかあるので、まずはそこから。

① ウイルスの特性
 インフルエンザよりも潜伏期間が長く、症状が現れない人もいる。だから、知らない間にうつってしまう危険性が高い。若者がなりにくく、年寄りが重症化する。(体力、免疫力を考えると当然か?)

人口、特に高齢者を減らしたいと考える者がいるとすれば、新型コロナはあまりにもうまくできたウイルスである。亡くなった方には失礼だが、第一次世界大戦、第二次世界大戦の目的は人口削減だったという養老猛司氏の言に与すれば、まさにコロナ禍は第三次世界大戦である。

 中国で始まり、日本などアジアの国々にも広まったが、ヨーロッパ、アメリカの方が被害が大きくなった。これは、習慣の違いもあるのかもしれないが、勝手に人種的な何かが関係しているのかと思っていた。しかし、湿気、紫外線など気候的な要因も関連しているのかもしれない。(すべて憶測)

② 国の対策
 国は本当はウイルスを封じ込める気はあるのだろうか。出だしは遅いし、対策も手ぬるい。やったことと言えば、「緊急事態宣言」を出しただけ。しかも、この宣言の強制力は弱い。はっきり言って、総理大臣が「宣言」を出しただけ。つまり、お願いしているだけである。(にしても、我々はよく言うことを聞きますな)
 心配しているのは経済。確かに自粛のあおりで痛手を被っている方もいるが、コロナが蔓延すれば、外出どころではなくなるのである。まずすべきことは何か。考えれば簡単なことである。
 他国を見ることができたし、これからもできるのに。お隣の韓国、台湾を見よ。しかもほとんど報道されない。他国の成功と失敗に学べばよいだけなのだが。(これは自治体もそう。つまり、個人もそう)
 何で新幹線を停めんのじゃろ?

③ レムデシビル

 前々回の記事でこう書いた。(3月22日)

新薬の開発を見ていると、ことの真相が明らかになるんじゃないの。
ある国のものがつぶされて、結局はアメリカが・・・。
な~んてことにならなきゃいいけどね。
トロンのように。

 アビガンはどうなったんじゃ。何でアメリカから?予定通り?これらのことは、また後日。

④ テレビの動き

 テレビはつらいね。今回のことで、芸能・スポーツは非常事態では成り立たないということがよくわかった。(非常事態に不必要だと言っているわけではない)
 天皇崩御や大震災の時のように、番組やCMを地味にすることもできただろうに。(パフォーマンスとして)ただ、消費も煽らなければいけないから、苦しんだろうね。
 これを機に、昔の映画や名作番組を流せばいいのに。変な体操はもういいよ。


 以上がコロナ騒動の疑問点。

 政府、自治体は、ようやく追いついてきた。(国や自治体の首長はお飾りなんだから、「大丈夫だあ~」と言っておればいいのである)
 今までの掛け声だけではなくなったようだ。
 官僚の方々がまとめ始めたのだろう。
 自営業者のテナント料が大変だろうね。
 家主は、ほとんどが大金持ちなんだろうけど。


 コロナが去ったら、例の10万円を握り締めて、キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、バー、スナック、個室付浴場業に係る公衆浴場、ヌードスタジオ、のぞき劇場、ストリップ劇場、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場、ライブハウス 等でパア~と使いましょう。パア~とね。


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