そもそもこのブログは、世の中のおかしなことを考えてみましょう、ということで始めた。
それは、政府、マスコミ、国際情勢、そして国際金融資本の動きである(「幽霊の正体見たり…」カテゴリーにまとめました)。
そしたら、とんでもないことが起こった。
コロナだ。
各国やマスコミの乱痴気騒ぎ。
ろくに治験もしていない人類初のワクチンの打ちまくり。
その嘘っぽい動きは、今まではうまく隠しておいたことを大っぴらにし、あたかも気づいてくれよと言わんばかり。
フェイクニュースでごまかして、世の中や人間関係をメチャメチャにした。
今までもおかしな動きはあったのだが、それでも辻褄を合わせようとしていた。だが、コロナは違う。尻尾出しまくり。結果、9.11を始め、それ以前のことも疑わざるを得なくなった(少なくとも、明治維新まで)。どうして、バレるようなことをしたのか?そのことが、どうしてもわからないのである。
コロナがあろうとなかろうと、基本的なことは変わらない。
人間のやることに変わりはない。
周りを見渡せば、善い人ばかり。
そして、その善い人達がフツーの生活を望んでいる。
フツーの暮らしとは、戦争のない平和なそこそこの暮らしだ。
お金や名声、権力なんて要らない。
お金や芸能スポーツで揺さぶられている。金持ちや有名人を崇拝するように持っていってる。格差を作り、不満を身近な人達に向かわせている。あるいは、遠くの悪もん達(中露北)に。お互いがいがみ合うように。
フツーの生活は、どうすれば実現するのだろう。
基本は、地産地消(多少高くとも)。
農業(林水産業)従事者を多くし、鉱工業、建設業も大事に。
さらに、教育の立て直し。
エネルギーは、今の暮らしを維持しなければ、そんなに必要ないだろう。
基本的に公共交通機関。
AIなんて以ての外。
何でこんなのを信じられるんだろう。
高度経済成長以降の生活水準を皆が求めたら、無理かも。
遠くの知らない国からの食材が、スーパーに大量に並んでいる。おかしいでしょ。3Kは無くてもいい。高校の時になかったケータイ、車、クーラーは無くても楽しかった(無いから楽しかった)。
チャットGPTは、過去の情報の集積と検索に過ぎない。偽情報も、いくらでも仕込める。
大衆は善い人なんだけど、ちっちゃなエゴが顔をのぞかせる時がある。
そんな蜘蛛の糸的気の迷いが、ワクチンや戦争に利用されている。
コロナ=ワクチンで、何人の人が亡くなったのだろう。
何でウクライナの人が、ガザの人が死ななければならないのか。
単純にロシアやイスラエルが悪いわけではないだろう。「善いもん」「悪もん」は作られている。コロナも戦争も、大きな構造として見れば同じである。
悪い奴らは、金と権力を握っている。
だけど、我々の方が圧倒的に多数なのだ。
連中は、我々の心の隙間をついてくる。
ドシっとしていれば、決して生じることのないスキを。
戦争のない、フツーの生活の実現はカンタンなんだけど。
だって、みんなが望んでることなんだから。
「20世紀少年」のラストは、何となくわかるんだよね。あの中学の頃の人間関係、男女関係のネチャネチャしたもの(思い出したくもない)。たぶん、42歳くらいになるとわかると思う。
岸田くん辞めるんだって。連中の反転攻勢か?小泉&ハリスだと終わりますな。
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