もう一度繰り返す。
今回の安部首相の辞任でわかったこと。
コロナ禍という非常事態に、総理大臣は必要ないということ。
そして、総理大臣がいとも簡単に辞めることができるということ。
このひと月くらい、安倍首相はテレビに出ていない。
(それは、目立ちたがりの知事達も同じ)
大きな変化は、5月の末に黒川検事長の定年延長の断念を余儀なくされ、直後に賭けマージャンが問題になった頃だ。
コメントした安倍首相の顔は、辞め顔だった。
「ボクちゃん、もうヤダもん」
歴代最長記録更新直後の辞任。
安倍晋三氏は、祖父が岸信介、大叔父が佐藤栄作というサラブレッド。
(父方の祖父は反骨の政治家)
優秀ではないため、操りやすい。
個性がないから、不人気にはなりづらい。
子供がいないため、王家にはならない。
扱いやすかっただろうね。
次は菅官房長官で決まり。(もうちょっとうまくやれないものか?)
失言の少なそうな人だと思うが。
安倍路線を継承するのだから、格差を拡大する社会に。
危ない維新の会も勢いづくだろう。
まあ、トランプなんかが大統領をしている国もあるんだからね。
リーダーなんて誰でもいいのだろう。
そして、何度も言っているが、国(世界)はコロナを封じ込めようとはしていない。
経済、経済と言っているが、他の理由もありそう。
誰しもが、そこそこ暮らせる世の中を望んでいると思うのだが。
一部の金持ちが繁栄し続ける世の中。
だから、おかしな世の中になっている。
石破さん、あれだけ嫌がられているというのは、国民側?
親米派 vs. 親中派の戦いも始まってるだろうね。
次回から再掲となりますが、もう少しまともな世の中になるための記事を載せます。