朝10時頃、大音量のブレーキ音と
がっしゃーんという音で「やったな ! 」と
外へ走って出てみた。
ミヨシさんも飛んできた^^;
ナナハンのバイクが横倒しになっていて
高速回転する車輪から煙と共に
すごい焦げ臭い匂いがして、そばに
呆然とへたりこむニーチャン2人。
ヘルメットもかぶっていない。
「大丈夫ー ? 」
「だっ大丈夫ですっっ」
ケガしてるっぽい。
「救急車呼ぼうか ? 」
「いやっ、いいですいいです !! 」
「えーほんとにー ? 」
「大丈夫ですからっ」
よろよろと二人で立ち上がり、ライトの
割れたバイクを起こしてとぼとぼと去る。
ミヨシさん「酒飲んでますね」
「無免許かもよ」
「そりゃ絶対警察なんか行かんな」
飛び散ったガラスを掃除する者の
身にもなってよね。
午後、ピンポンで出てみたら
玄関ではなく会館の前にオバサン一人
立っている。
「ちょっと話があるんだけど」
「こちらへどうぞー」
えっちらおっちら階段を降りてきて
「昨日から何も食べてないんよ」
おおー、初めての女のホイトだ !!
推定年齢65才くらい。
「500円ほど貸してくれん」
「お金はだめー」
「絶対返すから」
「いやいやいや、わたしら貸すことも
あげることも出来んの」
こちらもとぼとぼ帰っていく。
どこへ行くんだろうと思って後を追って
出てみると東川の方へ歩いて行く。
突然サンダルを脱いで手にぶらさげて
裸足で車道を渡り始めた。
痛いだろー !!
いろんな人がいるねぇ。
がっしゃーんという音で「やったな ! 」と
外へ走って出てみた。
ミヨシさんも飛んできた^^;
ナナハンのバイクが横倒しになっていて
高速回転する車輪から煙と共に
すごい焦げ臭い匂いがして、そばに
呆然とへたりこむニーチャン2人。
ヘルメットもかぶっていない。
「大丈夫ー ? 」
「だっ大丈夫ですっっ」
ケガしてるっぽい。
「救急車呼ぼうか ? 」
「いやっ、いいですいいです !! 」
「えーほんとにー ? 」
「大丈夫ですからっ」
よろよろと二人で立ち上がり、ライトの
割れたバイクを起こしてとぼとぼと去る。
ミヨシさん「酒飲んでますね」
「無免許かもよ」
「そりゃ絶対警察なんか行かんな」
飛び散ったガラスを掃除する者の
身にもなってよね。
午後、ピンポンで出てみたら
玄関ではなく会館の前にオバサン一人
立っている。
「ちょっと話があるんだけど」
「こちらへどうぞー」
えっちらおっちら階段を降りてきて
「昨日から何も食べてないんよ」
おおー、初めての女のホイトだ !!
推定年齢65才くらい。
「500円ほど貸してくれん」
「お金はだめー」
「絶対返すから」
「いやいやいや、わたしら貸すことも
あげることも出来んの」
こちらもとぼとぼ帰っていく。
どこへ行くんだろうと思って後を追って
出てみると東川の方へ歩いて行く。
突然サンダルを脱いで手にぶらさげて
裸足で車道を渡り始めた。
痛いだろー !!
いろんな人がいるねぇ。