昨日、某S京銀行へ行った。
用事のついでに振り込み用紙を貰うつもりで
うちにあるストックをサンプルとして一枚
持っていって「これと同じ用紙を20枚ください」と
言って渡した。
窓口の若いおねーちゃん、かなり時間をかけて
「こちら振り込み用紙20枚になります」
見ると種類が違っている。
「あ、違うよ、これと同じのお願いします」
「違ってませんが」
「違ってますよ」
「お客さまがこれと同じのと言われたので
同じのをご用意しました。違ってません !!!」
5秒黙って目をすえて言った。
「だから。違いますよ、よく見て、私が持ってきたのは
明細用、これは登録用」
そこで初めておねーちゃん「あ」
バタバタと走っていって同じ紙を持ってきた。
わざと大きい明るい声で「お世話になりましたー」と
じっと目を見て言ってやった。
最後まで「申し訳ありませんでした」の言葉はナシ。
私は間違ってませんあんたが言ったとおりにしてます的な
モノの言い方に天下の本店営業部の最前線が
こんなんでいいのかとアゼンとしました。
銀行員たるもの顧客に言い返すようになったら
転職したほうがいいです。評判落ちますよ。
おまけに照れ隠しなのか、私の次のお客に
1オクターブ高い声で
「あー、お待ちしてましたー、どうぞー」
別人みたいです^^;
(私も同じことしてるなと思ったり)
隣の窓口でベテランの銀行員さんが
目を丸くしてクチあけて腰を浮かしかけて
いたのが唯一の救い。
しっかり叱れるかしらねー。
おやぢ、今度頭取に会ったら社員教育を
もっぺんやってと言っといて。
たとえ自分のほうが正しくても、再確認して
「口答え」だけはしないようにというのが
接客業の第一歩です。
用事のついでに振り込み用紙を貰うつもりで
うちにあるストックをサンプルとして一枚
持っていって「これと同じ用紙を20枚ください」と
言って渡した。
窓口の若いおねーちゃん、かなり時間をかけて
「こちら振り込み用紙20枚になります」
見ると種類が違っている。
「あ、違うよ、これと同じのお願いします」
「違ってませんが」
「違ってますよ」
「お客さまがこれと同じのと言われたので
同じのをご用意しました。違ってません !!!」
5秒黙って目をすえて言った。
「だから。違いますよ、よく見て、私が持ってきたのは
明細用、これは登録用」
そこで初めておねーちゃん「あ」
バタバタと走っていって同じ紙を持ってきた。
わざと大きい明るい声で「お世話になりましたー」と
じっと目を見て言ってやった。
最後まで「申し訳ありませんでした」の言葉はナシ。
私は間違ってませんあんたが言ったとおりにしてます的な
モノの言い方に天下の本店営業部の最前線が
こんなんでいいのかとアゼンとしました。
銀行員たるもの顧客に言い返すようになったら
転職したほうがいいです。評判落ちますよ。
おまけに照れ隠しなのか、私の次のお客に
1オクターブ高い声で
「あー、お待ちしてましたー、どうぞー」
別人みたいです^^;
(私も同じことしてるなと思ったり)
隣の窓口でベテランの銀行員さんが
目を丸くしてクチあけて腰を浮かしかけて
いたのが唯一の救い。
しっかり叱れるかしらねー。
おやぢ、今度頭取に会ったら社員教育を
もっぺんやってと言っといて。
たとえ自分のほうが正しくても、再確認して
「口答え」だけはしないようにというのが
接客業の第一歩です。