周南警察署から電話。
「被疑者が退院したということなので任意同行を
かけようと思っていた矢先、本人が出頭して
きました、今から調書をとるので確認ですが
立件されますか示談にされますか」
「うちはガラス代を弁償してくれたらいいので
立件するつもりはありませんが、本人が
払えないとかいうんだったら保険を使うので
立件せざるをえなくなるかも」
「わかりました、そのへん聞いてみます、
だいたいの金額わかりますか」
しばらくして担当の刑事さんから電話。
「本人が全額弁償するそうです、示談に
していただけるということで大変感謝して
直接お詫びに行きたいと言っていますが
いいですか」
「はい、いいです。名前とか教えて
もらえるんですか」
「もちろんです、私が言うのもなんですが
まあまあ殊勝に反省しております」
相手の住所氏名年齢携帯番号まで
教えてくれた。
市内在住37才独身ニート(-_-)
本人からお詫びの電話があり、
いまからお伺いしたいと言われて
おやぢとワクワク待っていました。
現れたのは普通の感じの勤め人風、
右手は包帯でぐるぐる巻き。
「このたびはまことに申し訳ありません」
「なんであんなことしたの」
「酔ってて全く記憶がないです」
観察するに、酒が入ると人格変わるような
タイプに見えた。一番危険^^;
おやぢは出にくい声なのでしゃがれた
低音になる。それが効果的だったのかどうか、
ずっとかしこまって「はい、はい」と言うだけ。
飲むと激変するんぢゃろなぁ。
「手のほうはどう」
「まだ全然動きません」
「若いんぢゃから自分を大事にせにゃ」
「はい」
「高いもんについたの」
「はい」
私らが37才の頃って、いっっっちばん
ぶいぶいゆわせて無茶をやってたなぁと
このにーちゃんが帰る後ろ姿を見ながら
しみじみ思った。
こわいもんなんかなかったもんね^^;
全身でとがってたような気がします。
とりあえずこれにて一件落着。
と思ったら会館のエアコンが壊れた。
どーーーでも宝くじを当てるしかないね。
「被疑者が退院したということなので任意同行を
かけようと思っていた矢先、本人が出頭して
きました、今から調書をとるので確認ですが
立件されますか示談にされますか」
「うちはガラス代を弁償してくれたらいいので
立件するつもりはありませんが、本人が
払えないとかいうんだったら保険を使うので
立件せざるをえなくなるかも」
「わかりました、そのへん聞いてみます、
だいたいの金額わかりますか」
しばらくして担当の刑事さんから電話。
「本人が全額弁償するそうです、示談に
していただけるということで大変感謝して
直接お詫びに行きたいと言っていますが
いいですか」
「はい、いいです。名前とか教えて
もらえるんですか」
「もちろんです、私が言うのもなんですが
まあまあ殊勝に反省しております」
相手の住所氏名年齢携帯番号まで
教えてくれた。
市内在住37才独身ニート(-_-)
本人からお詫びの電話があり、
いまからお伺いしたいと言われて
おやぢとワクワク待っていました。
現れたのは普通の感じの勤め人風、
右手は包帯でぐるぐる巻き。
「このたびはまことに申し訳ありません」
「なんであんなことしたの」
「酔ってて全く記憶がないです」
観察するに、酒が入ると人格変わるような
タイプに見えた。一番危険^^;
おやぢは出にくい声なのでしゃがれた
低音になる。それが効果的だったのかどうか、
ずっとかしこまって「はい、はい」と言うだけ。
飲むと激変するんぢゃろなぁ。
「手のほうはどう」
「まだ全然動きません」
「若いんぢゃから自分を大事にせにゃ」
「はい」
「高いもんについたの」
「はい」
私らが37才の頃って、いっっっちばん
ぶいぶいゆわせて無茶をやってたなぁと
このにーちゃんが帰る後ろ姿を見ながら
しみじみ思った。
こわいもんなんかなかったもんね^^;
全身でとがってたような気がします。
とりあえずこれにて一件落着。
と思ったら会館のエアコンが壊れた。
どーーーでも宝くじを当てるしかないね。