kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

2度目 紅葉チェック 吊はし

2006-11-09 20:13:29 | 
* 11/8 昨日の内容です。初霜を書きたくて橋が押し出されました。

町民招待の時に帰れなかった末娘を連れて行くためと、紅葉がぼちぼち…そんな思いで\500*3も使ってしまった。本来このてのものに何度もお金を使うことのない我が家なのですが、地元のことですし、少しでもPRできればとの思いです。けちな我が家ももう何度かお金を使うことになるでしょう。
ゲストの方やメールでは何度も紹介した、北方側(裏口?)から渡ってみた。こちら側は道も狭く山道になれない方にはまだお勧めできないところもあるが、この異常なまでの大フィーバー(死語?)この平日の昼前に表側は渡るのに1時間待ちとか、道路も九酔渓・四季彩ロード共に渋滞さえ予想される事体。私はこちらからのご利用をお勧めしていこう。
筌の口温泉に向かう道の途中から北方へ、案内板もある。すぐに大きな駐車場がまず出てくる。ここは個人でやっている有料駐車場、ほぼ満車状態。おそるおそる車を進めると、大きなゲートがあり橋へと下る。そう広くはないが2段に無料駐車場がある。我家は入口に近い下のほうに停めることが出来た。私が見ている限り、常に何台分かの空きスペースはあった。こちらが満車かどうかまず確認することが賢そうだ。チケット売り場とトイレ(予想を超えたお客様に足りないようだった)があるだけで、お土産やさんや食堂などはない。観光気分を考えるとチョッと寂しいが、今はまずはやりに乗って橋を渡ることを考えるなら我慢しよう。
橋はと言うと、先日の町民招待の時より人が多いのだろう、やはり揺れが大きい。恐いと言うことはないのだが、車酔いなどしやすい人は充分に注意が必要かも。手すりを持つと揺れを感じやすく、上手に揺れに体を載せるとよいようだ。立ち止まるなとアナウンスも入っているが、多くの方は景色を見ると言うより、一心不乱に前進していると言う感じで、対面で通行しているので目など会うとちょっと気恥ずかしい。まずはご自身で渡ってみて下さい。
紅葉はまずまずです。今年は冷え込みが少なく山など見るかけのないところもあったのですが、低い所は最近の冷え込みに後押しされいい感じです。来週半ばまでは充分に秋色を楽しめるでしょう。我家は雪が積もったら又出かけてみることにしましょう。
10日ほどで10万人。ただただビックリするばかりです。大きなお金が動き、笑いの止まらない人たちも多いことでしょう。気持ちよく飯田高原を楽しんでいただけといいのですが…

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フィーバー懐かしく・・ (吉江)
2006-11-11 23:56:07
裏をかく、北方を表にしてしまうほどのアイディアを考えてみると面白いと思います。
町の視点の足りない点を橋を渡ってみて思いました。
表の華やかさと対象的な田舎のたたずまい、白鳥さんの控えめさがこれからの面白みになるんじゃないですかね。
返信する
Unknown (むらさき)
2006-11-12 23:02:34
 渡ってみました、大吊橋。
おすすめの北方側からです。

 無料の駐車場にも停められましたし、ほとんど待つ事も無く入場できました。

 でも、キンッとかゴーンとか効果音付きで、なかなかのモンでしたね。
揺れ方は端っこと中心が大きいように感じました。
逆に四分の一あたりはほとんど揺れなかったようにも・・・。

 ついでに娘にテゴさせて、小屋の窓を取り付けましたよ。(インチキ庇もね)

 さても日帰り飯田は堪えましたわ。
返信する
その後ですよね (Kameです)
2006-11-14 10:53:56
橋はこの分だと大元が取れそうな勢いですね。何時か人気は落ちるし経費もかさむ、そのときを見据えて愛して行こうこの橋を

ムラサキさん いかがでしたかミーハー気分?工事も一歩進み、冬が空けたら家族で別荘体験ですね。
返信する
今日、行ってきました! (びるぼけ)
2006-11-20 19:49:00
カメさんオススメの北方の方でなくて、まず、筌ノ口側から行ってみました。・・・もの凄い行列でした!
午前10時30分の段階で橋を渡るのは1時間待ちでした。駐車場にとめられたけれど、北方側に回りました。
カメさん情報があったので、橋のそばまで行きました。
駐車場は空いてました!橋もすぐに渡れました。
でも、向こう側に出ちゃうとまた並ばなければならないので、途中で引き返しました。
帰りにべべんこに寄って牛丼食べました。美味しかった~!新聞も見せていただきました。
今年は子どもが受験生なので泊まりにいけていませんが、合格したら遊びに行きますね!
返信する

コメントを投稿