秋姿 イチョウ

薫さん（我家の駄犬）が妙に落ち着かず、放して散歩をすると消えてしまい戻らない。このところ近場での散歩はリードを持ったままで、今日は利巳ちゃん（友人）の牛舎の上まで歩く、普段は車で抜けさらに上の九州林産の作業道をレギュラーコースとしている。檜などの針葉樹も多いが、どうして落葉樹が美しい。あの輝いている林が見えるところまでと、散歩の距離が伸びた。大きなエリアではないし、名所でもない、でもとても輝く秋を見せている。（写真に収めたが思いの色が出ていなくて不採用）今年は落葉松も一緒に黄色くなりGood!そこから戻り始めると山肌（崩の平山の下の山）も色とりどりと美しい。幸せな気分だ。牛舎のそばに植えてあるイチョウの黄葉。我家の丘にも山から引っ越してきたイチョウが根付いたようだ。小さな葉なのにちゃんと黄葉している。何十年か先には遠くからこの丘に輝く大イチョウが見えることだろう。