今回のコースタイム
7:52 8:20 9:00-9:15 9:42-10:07 11:23
登山口 - 取付点 ‐ 奥の院分岐 ‐ 緩木山(ゆるぎさん)- 高城 - 祖母山分岐 -
11:57 12:48 - 13:02 14:04 14:35
1107m点 - 越敷岳(こしきだけ)- 千人枕 - 登山口
開山祭に参加できなかった後遺症か…アケボノツツジに呼ばれたのか、本を見ていると歩行時間3:40 是非登らねばと強く思う“祖母山”のすぐそば、午前中に軽く山をすませ、午後は荻町(竹田市)の観光(白水ダム・円形分水等)をゆっくりと楽しもうとルンルン気分で5:00起床 山を目指しました。
登山口すぐ手前の緩木社へ参拝。重みを感じる神社でした。山頂そばには奥ノ院も
登山口には駐車スペースも、登山届、花の説明板などもあり、登山者も多いものと思われる。駐車場のすぐ横にエビネ(野の姿を初めて見るのかな?)ホウチャクソウ等にすぐ出会い、山への期待も膨らみ登山開始
舗装された作業道をゆくのだが、枝道などもあり本を頼りの我が家は不安を抱えて進む。山道に入るとかなりのこう配がづっと続き、今シーズン初登山の我が家は 足パンパン ほぼ予定時間の1時間登ってもやっと尾根に着いただけ。しかもそこからさらにきつい登りが…奥の院へも寄り道をくわえ 緩木山山頂 9:42 (本ではここまで1時間、もちろんこれには休憩などは入っていないコースタイムだが…)ルンルン気分で来ただけに…ショックは隠せない
尾根歩きにはなるが、コース中最高点祖母山分岐(1200m程)を過ぎ、明るい伸びやかな尾根歩きで越敷岳へ
アケボノツツジは終わり始め、シャクナゲはこれから(といっても花芽が少ない。我が家も近所もみな同じだが)オオカメノキが盛りと咲いているがみな遠くでその美しい姿を感じることが難しい。全体に目立ったのがミツバツツジ この辺のものは"アラゲミツバツツジ”という種類らしい(登山口の案内板より) びっしりと花に包まれるというほどではないが、飽きない程度に花の中を歩ける良い尾根だ
越敷岳 12:48 眺めがよい頂のはずだが、霞んでしまい今ひとつ。出発記録の2人の後ろには我が九重連山がうっすらと見えていたのだが、私の加工技術では再生できなかった。一枚ぐらいアツアツの二人の姿もいいでしょう?この山山頂は大きな岩で修業をした穴や、御神水が岩から滴り、下山途中にも大きな岩が…その一つ"千人枕"がこれ
下山路も急だったがのぼりほど苦労もなく無事に下山 14:35 6時間半の山歩きになりました。疲れましたけど楽しみました。
楓香さんの迎えの時間などあり、観光をあきらめ "荻の里温泉"で疲れを取り帰路に着きました。なんと木曜日は入浴料半額¥200 やったね。頑張ったご褒美かも
7:52 8:20 9:00-9:15 9:42-10:07 11:23
登山口 - 取付点 ‐ 奥の院分岐 ‐ 緩木山(ゆるぎさん)- 高城 - 祖母山分岐 -
11:57 12:48 - 13:02 14:04 14:35
1107m点 - 越敷岳(こしきだけ)- 千人枕 - 登山口
開山祭に参加できなかった後遺症か…アケボノツツジに呼ばれたのか、本を見ていると歩行時間3:40 是非登らねばと強く思う“祖母山”のすぐそば、午前中に軽く山をすませ、午後は荻町(竹田市)の観光(白水ダム・円形分水等)をゆっくりと楽しもうとルンルン気分で5:00起床 山を目指しました。
登山口すぐ手前の緩木社へ参拝。重みを感じる神社でした。山頂そばには奥ノ院も
登山口には駐車スペースも、登山届、花の説明板などもあり、登山者も多いものと思われる。駐車場のすぐ横にエビネ(野の姿を初めて見るのかな?)ホウチャクソウ等にすぐ出会い、山への期待も膨らみ登山開始
舗装された作業道をゆくのだが、枝道などもあり本を頼りの我が家は不安を抱えて進む。山道に入るとかなりのこう配がづっと続き、今シーズン初登山の我が家は 足パンパン ほぼ予定時間の1時間登ってもやっと尾根に着いただけ。しかもそこからさらにきつい登りが…奥の院へも寄り道をくわえ 緩木山山頂 9:42 (本ではここまで1時間、もちろんこれには休憩などは入っていないコースタイムだが…)ルンルン気分で来ただけに…ショックは隠せない
尾根歩きにはなるが、コース中最高点祖母山分岐(1200m程)を過ぎ、明るい伸びやかな尾根歩きで越敷岳へ
アケボノツツジは終わり始め、シャクナゲはこれから(といっても花芽が少ない。我が家も近所もみな同じだが)オオカメノキが盛りと咲いているがみな遠くでその美しい姿を感じることが難しい。全体に目立ったのがミツバツツジ この辺のものは"アラゲミツバツツジ”という種類らしい(登山口の案内板より) びっしりと花に包まれるというほどではないが、飽きない程度に花の中を歩ける良い尾根だ
越敷岳 12:48 眺めがよい頂のはずだが、霞んでしまい今ひとつ。出発記録の2人の後ろには我が九重連山がうっすらと見えていたのだが、私の加工技術では再生できなかった。一枚ぐらいアツアツの二人の姿もいいでしょう?この山山頂は大きな岩で修業をした穴や、御神水が岩から滴り、下山途中にも大きな岩が…その一つ"千人枕"がこれ
下山路も急だったがのぼりほど苦労もなく無事に下山 14:35 6時間半の山歩きになりました。疲れましたけど楽しみました。
楓香さんの迎えの時間などあり、観光をあきらめ "荻の里温泉"で疲れを取り帰路に着きました。なんと木曜日は入浴料半額¥200 やったね。頑張ったご褒美かも
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます