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仁田峠 - 妙見神社 - 国見分れ - 国見山 - 国見分れ - 鬼人谷口 - 西の風穴 - もみじ茶屋
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- 普賢岳 - もみじ茶屋 - あざみ台 - 仁田峠
2度目の普賢岳に登れるチャンスが!!紅葉の前回と変えてミヤマキリシマのこの時期に Happy!!
出発は仁田峠 しかもロープウェイ―。好きなんです乗り物に乗るのは、しかし前回は当初予定になかった"薫さん"が急きょ同行で、仕方なく?歩いて登り始めたのです。やっと、5年ぶりの念願叶うと言ったところ。眼下一面の花が見るかと期待もしたが…あっという間に妙見岳(ハードな登りが30分はかかる、歩けば)
展望台より平成新山をバックに、すぐそばには妙見神社 まずはご挨拶
すぐ裏に妙見山 山頂があるはずだが、立ち入りが規制されていて今回も断念。ここからはゆったりと尾根を国見岳へ、ミヤマなどの花に包まれるように進む。風景が広がるところは少ないが、普賢岳・新山も目の前
国見岳分岐からはそそり立つような大岩・国見岳への急登、滑落事故もあったという鎖場もあるが、凍結期以外は大丈夫山頂からの眺めは良いはずだが…今回も雲が多い、青空が広がり良い天気なのだが見えない。平日というのに結構な登山者、山頂はあまり広くはなく早々に
国見岳分岐まで戻ると、ここからは一気に谷へ下る。新緑が目にしみる!鬼人谷口から鳩穴別れを回って普賢岳に行くコースを楽しみにしていたが、倒木などで通行禁止。次のチャンスにはぜひ歩いてみたい。西の風穴 までは行けるという事で冷たい風が吹き出してくる風穴はしっかりと石組みされた立派なもの、九重のものと同じように蚕の卵などを保管したようだ、しかしここまで運びあげるというのは…
引き返し鬼人谷口を過ぎると間もなく もみじ茶屋、普賢岳への急登が始まる。前回かなり苦しんだ記憶があるが、元気に登る、この登りだけは今回汗をしっかりとかいた。普賢岳山頂はそこそこの広場にはなっているが、後からどんどんと登山者が現れぎっしりと。我が家も初めての休憩・行動食を。短いコースの山はしっかりと弁当を食べる楽しみよりも、行動食程度済ませ下山後の食事も楽しみだ。この休憩中にはガスに覆われこの私が思わず上着を着込んだ。山はなめてはいけない!!
下りも急なのはそのままでやっぱりきつい、もみじ茶屋(分岐)まで下れば後はゆったりと森林浴散歩コースと思いこみが…あざみ台まではそこそこ下りが続き、下りなのに大休憩。ここには湧水があり小鳥たちの水場となっているらしい、と前回看板で知った。今回はカメラを構えた方がじっくりと鳥を待っている。ではと隣に座っていれば、入れ替わり小鳥たちがやってきて水浴びなどしている姿が、離れているし暗めだし我がカメラの望遠では…楽しいひと時でした。
ここからは本当の森林浴道沿いの花たちを楽しみながら仁田峠へと戻りました。
ダイナミックな山の姿・気持ちよい天気・ミヤマキリシマの良い時期に歩けた幸せに十分に包まれた山歩きでした。ありがとう
このブログ(雲仙ツアー の書き込み。)Facebook 亀田英介 アルバム”刈水庵・アイアカネ工房。も合わせてご覧ください。
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