めがひら スキー＆温泉

2:30起床　3：00出発　
うきうきと遊びごとのタイトルだが、義母の四十九日法要に大島へ帰る。明日そなえてこの日に皆(といっても、義姉２人と長女美穂）帰るのでどうせなら広島までお迎えに行こう…いえ本当はこの目的が…明日にでも…朝から行けばよいのだが遊び心がうずき、この時間に。　ー　実はＥＴＣの深夜割引も使いたかったのだが、残念今回カードが間に合わなかった！！。（カードが間に合えばもっと早く出なければ)　－　と、こんな具合で思いつけば半日時間が空いた。広島まで行ってこの冬に！！そりゃスキーだよねと。半日のためにスキーの道具を用意して荷物も増えてしまった。こんなときに何イッテンのあなた！！と目くじらを立てないのが淑子奥様の唯一Ｇｏｏｄ！！　前置きが長いな今回は

予定通り７：３０前に到着（北九州まで２：００、高速２：００)このスキー場はこの一帯ではインターが九州に近くしかもすぐ目の前。広島(島根も)へスキーに来ると帰りがけに高速からナイターのゲレンデが見え気になっていた。しかも最近では１１月中にオープンしてこちらまでＰＲが聞こえてくる。下見といっては失礼だがこんなチャンスは…土曜日のスキーは久しぶり、駐車場は近場がほぼ一杯。といっても下には広大なスペースを確保している。ここの魅力の一つ駐車料がタダ！！スキーはとても魅力的なのだがとにかくお金がかかる。（高速代・リフト代・宿泊・ランチやおやつ＝スキー場は高いのがあたりまえ…）貧しい我家は一大決心をして出かける。８：００オープンにあわせ着替え薫さんの散歩(今回は同行)と…えっこのブーツ大きくない？と淑子さん。道具の準備は自分。つい先日未菜が使い同じ袋と思い込み中を確認しないで積み込んだ。しかもまったくの偶然だが、私の前のブーツと淑子さんのブーツは同じメーカー同じ型買った時期は何年かづれているのだが…レンタルブーツ￥２５００余計な出費を（淑子さん今年初めてのスキーということもある)　余計な話ばかり、先へ

リフトから見ていると、ゲレンデはどうもバリバリ(凍っている)スノボのエッジがガリガリと。とりあえず1本目のリフトで降り…しっかりと凍った一面の氷に人工の雪(ここはカキ氷)が溜まっていて板をとられ滑れません！！今回の無理やりのスキー計画を後悔した。それでもリフト代惜しさに２回目は山頂に。こちらの方が余計な雪がなくまだ滑れそう。実力もなく小心者の自分はこの２回で…そうこうしている間に気温が上がり全体が重たい雪に変わってしまった。コースはほぼ一本のコースに多少枝分かれがあり全体に中級向き。（山頂すぐ下に３３度のコブコブの短いコースが別にあるが）泊り込んでまで来るスキー場ではないかな？自分たちは４時間券で楽しんだが、車に戻るとすでに帰っている車が多い。広島市内からでも１時間アクセスのよさが一番なのかな？
もう一つの魅力温泉を持っている。センターハウスのすぐ横に宿泊＆スパ施設があり直行。￥８４０と我家にしては高い料金・そう大きくない浴槽・循環・露天もあるが…評価いまいち。施設は新しい立派なもので(この点も我家は…）宿泊の方が次々と到着していました。　とあまり良い点数はつけられませんでした。ごめんね。めがひら(女鹿平）さん。広島スキーツアーの帰り半日に雪の良い時にいつかまた行きましょう。駐車場のすぐ下に個人でやっていそうな温泉の看板を帰りがけに見たのです。￥８４０はもういいけど、こっちは気になるじゃありませんか！！と昼過ぎ広島駅に向かいました。