kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

別府温泉三昧 一日目

2011-09-21 00:49:03 | 温泉
休日です。こんな仕事をやっているとゲストがいない日でも何となく仕事に追われる、といってゆっくりすることもある。がやはり外に出ないと休みという気がしない。今回はお泊りである。別府は温泉だけでなく街歩きも好きなのだが8月に続いてのお泊りはちょっと贅沢。というのも、昨年暮れあたりから格安チケットが大分でも始まりうれしくて買っている。この旅館は鶴見岳を歩いて別府に降りると言うつもりでチケットを買ったが花のシーズン天気が悪くて実現しなかった。期限が今月いっぱい!!この期限がこのチケットの一つのネックだろう。まあ一つのきっかけと思えば…朝食付き2名で¥5400。
今回は温泉巡り、2湯めぐりの組み合わせでより気持ちよくという本の勧めで、明礬から北浜へと最初の2つを決めていたが、この朝ラジオで鉄輪で〝一遍上人祭り”があり蒸湯が無料と耳にした。日頃にない付いている、ラッキー!!本日の1湯目 鉄輪蒸湯 ¥500の入浴料がただ、浴衣のレンタル¥210は払ったが。改築前の蒸湯は入ったがそれからもう5年以上は経っているらしい、年は取るはずだ。ここの蒸湯は結構高温でパンチがある、どっと噴き出す朝が心底気持ちよい、ぜひぜひお勧めしたい。
入浴法は浴室でおしりを洗い、素肌に浴衣を着る(持参したTシャツ・短パンなどでも可)ここから受け付けのおばちゃんの指導を受けつつ蒸湯へ、昔よりゆったりとして気持ちよい。男女別にもなった。約8分おばちゃんの声掛けで終了、全身汗びっしょり!!出た所で〝セキショウ”(という草をしいてある)をよく落とし、浴衣を脱いで普通の風呂へ。慣れたおばちゃんの冷めた目に裸体をさらすことになる。このあとは北浜に移り、チケットのあるホテルを4つ(お宿 加賀・ゆわいの宿 竹の井・ホテル好楽・杉の井ホテル)楽しみこれまたチケットを買ってあった夕食を済ませ旅館へ。
温泉だけには来たことのある 鉄輪さくら屋さん 古い旅館だが美しく管理されている。宿帳を書いた時にこの種のチケット利用のお客さんがほとんどだった。これだけの温泉街で古い旅館はやはり苦戦を強いられることになっているのだろう。単価が安くなっても利用する人が喜んで旅館に活力が生まれればいいのかな。我が家ももちろんだがその日売れなければそれまで、持ち越しは全く効かないのである。今夜は4組ぐらいかな仕事として成り立っているのでは…頑張ってほしい古い旅館にも
明日はしっかりと温泉巡りである。オヤスミ…

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2 コメント

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あのむし湯が (KOKI)
2011-09-27 06:33:17
なんとまあ、あのむし湯が立派にきれいになったもんがんさー。むし湯の中も立派になったみたいですね。昔は狭くて暗くて混浴?でよかったのにね。受け付けのおばちゃんの指導は変わっていないようですね。毎日何回も同じことを言っているのでしょうね。
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そうそう (kameじ~)
2011-10-11 08:45:03
鉄輪は全体に整備が進み、街並みが公園のようになっています。よいようなさみしいような…新しくなって若い人が増えたような?きっとおばちゃんの説明は回数が増したに違いない。
時折は別府遊びにもおいでください。遅ればせながらこのあとと、鹿児島編をまとめるから読んでね。今から草刈
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