kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

30数年ぶり?

2011-04-11 00:29:19 | はな 華 鼻?
やっと実現できた、献血。独身の頃は機会があるたびに献血していたが、瀬の本に暮らして街に出た時には時間もないし、移動採血車が来る時にも30分はかかるところまで下らねばならず、ついつい献血することを忘れていった。今回の大震災である人から募金と献血はできるはずと教えられ、気持ちは動いていたのだが…やっとである。いつも行くショッピングタウンに献血ルームが2年ほど前にできているのでその気になれば便利なのだ。でも最初の一歩はちょっと勇気が、明るくて美しい献血ルームだ。当然昔のカードはどこにあるか不明だし、初めての扱いでもよいと受付に行ったのだが昔の約3冊分との申告がそのまま通り31回目の献血になっていた。受付で申込書に記入、PC相手に薬やアレルギーなどの問診、先生による血圧や問診、検査用の採決、そして本番10台以上並ぶ採血用のソファーに横になる、チキンな私はここでも緊張。今日は400cc全血献血、成分献血とどちらがよいかわからぬが、できればこれでと言われそのままでこうなった。採決時間は15分かな?全体で30分ほど。こんなくそ爺のでも役に立つなら可能な限り続けていこう、間隔は3カ月以上、年3回以内という決まりのようだ。昔はテトラパックのミカンジュースを頂いたが、コカコーラ社の自販機があり好きな飲み物をボタン一つで頂ける、もちろんお代わりをしてもよいのだろう。ロビーにはPC・雑誌・マンガなどあり、ゆったりとPCに向かっている若者もいた。常連さんはホテルのロビー感覚で使っているのかも。
写真はうれしい昔のままのデザインの献血カード(手帳ではなく今はやっぱりカードなのだ)帰り際に頂いたハンドソープ
次は7月 夏シーズン前に行く予定だ。
献血の様子を写真に収めるつもりがなんとカメラを持っていなかった。次回は約束しよう。

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