kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

九州温泉道 鹿児島ツアー 第2弾 2

2011-10-19 00:02:27 | 温泉
鹿児島市内に泊りながら市内の温泉に入らずじまいだが、これから先の楽しみとしておこう。まずは高速で国分方面へ
日向山温泉 岩戸温泉(¥300 6:00-22:30)此処には何箇所も温泉があるようだ、その中でここが選ばれたかは不明だがつるつる温泉で気持ちよい、ただ昨日から超名湯ばかりに入っていると普通じゃんと贅沢を言いたくなる。この地区は何度か来なければならないだろう。人がいてよい写真がない省略
霧島に向かうのだがちょっと寄り道 霧島神宮へ下調べがなく目の前のパーキングに止め歩き始めたらどうやら一番下の場所だったらしくかなり歩きました。近くにもかなり大きな駐車場があり、大観光地であることを物語っていた。そこで観光地らしく竜馬さんと一枚
霧島温泉 霧島湯之谷山荘(¥500 10:00-15:00)硫黄の濁り湯である。Good!!ちょっとおしゃれな山荘っぽい様子だが、湯治部もあるようで此処もいつか宿泊で帰ってきたい。この地区にあと2つあるが一つは新燃岳噴火の影響で休館、もう一つは有名ホテルで入湯料が¥1000でパス、このパスが最後に響いてくるのかも…山の中のはずだが大観光地でちょっとした街になっている、歩いてみたい気もしたが空腹だと腹がわめいている。ランチは次の温泉にあるうどんと決まっている。チケットを持っている。さあ急ごう
日の出温泉 きのこの里(¥200 10:00-20:00)川沿いの風呂は濁った炭酸泉温泉気分が上がる、人気らしく駐車場には車が多い風呂にも何人も入っている。しかもこの値段温泉はこうでなくてはならない。総合的に高評価。写真は此処で頂いたランチ。手打ちうどん・そばの評判店らしい。店の感じ・店員さんもよい感じ!!我チケットは入浴料とうどんで\400、うどんは写真のざるうどんかやまかけうどん、そばを選ばせてくれなかったのがさみしいが、また来ましょう。おいしいのです!!書き込みノートには常連さんも多い様子がうかがえる。そばは早くに売り切れるようだ。写真のかき揚げは別注文(¥450)ちょっと高いかもと思いながらチケットだけでは申し訳なく…しかしこれがまたうまい、サクサク 海老・小柱たっぷり。お勧めしたい!!そうそうお茶はそば茶でこれもよし。国道沿いですぐにわかるよ。
此処から先は妙見温泉 3つ温泉が続く
妙見荘 田島本館(¥250 8:30-21:00)大きな川を渡り旅館が立ち並ぶ中にあった。この時点でまた来たい!!湯治が本来らしくその雰囲気ぷんぷん。川沿いの開放的な風呂は2種類の泉質がそれぞれ惜しみなく注がれている。素晴らしい!!此処にも湯湯治に帰ってくるぞ~~~。食堂部は朝食から用意してくれるようでそこの雰囲気は若い感覚でレイアウトされていた。娘さんでも帰って頑張っているのだろうか?古い旅館とミスマッチ感はあるが前向きな力を感じて好印象。此処もこの値段¥250
道路沿いにいくつもの温泉が次々と現れ何回通えばここの達人になれるのだろうかと考えてしまう。今回はあくまでスタンプラリーに集中、と言っても3つも続けてはもったいないのと次は入浴料¥1200 なかなかおしゃれなっ高級旅館ふう。パス!!でも気になる…いつかは来ることになるだろうな。
次は入る予定で車を止めたがなんと休館日、遠くから来たのに…と悔やんでも。後から思えばこの時点で先ほどパスした¥1200に入っておくべきだったかも。後の祭りである、いいまた来よう。これは希望なのだ!!
こうなるとえびの近辺3ヶ所に入りたくなる、そのうち一つが16:00まで順路としてはここが最後になる、たぶん間に合うはずだが…微妙だ。道でも迷えばアウト。そこで少々無駄使い高速でえびのへ戻ることにした。それが
あきしげゆ温泉(¥500 10:00-16:00)宮崎県なのだ前回時間切れで入れなかった。マップで場所は確認してあるが、農道の様な場所でどうもはっきりしない、マップ上に目標となるようなものはない、半分は感だ!!畑の真ん中にあった。どんぴしゃり!!大きな丸太の柱・梁の広い休憩室と浴室がドンとしている。手作り風だ。良いとも言えるし怪しいともいえる。湯につかれば超びっくり、軽いモール臭のクリアーな超つるつる湯、気分最高!!露天風呂は桶で2つ、使いこんでそうとう味が噴出している。良い!!勝手な想像だが旅館をやっていて(隣にそれらしい建物がある)ご主人がなくなり奥さんが一人で日帰り温泉だけをやっている…そんなところかな。孫が大分大に行っているとかで大分ナンバーを喜んでくれた。今回のツアーで順位はつけにくいがある意味トップに来るのでは、おためしあれ
吉松温泉 鶴丸温泉(¥200 6:00-21:00)ビックリ!!すると思うよ。一見すると真っ黒な湯である。モール臭も強い。建物はモルタル塗りだがしっかり歴史に埋まっている。大分にもかなりのコーラ湯があり我が家は慣れていたが此処の濃さは抜けている様な、じいちゃんがたくさん入っていた。似合う!!
栗野岳温泉 南洲館(¥300 8:30-21:00)山の中の一軒家。大きいがよい、此処も湯治宿を持っているようだ。3つありそれぞれ別料金と聞いたが、とりあえずスタンプの為に一つ、硫黄泉がよいでしょうと勧められその風呂へ湯の花目いっぱいでいかにも硫黄泉気持ちよい!!ただph2.8 超酸性今までのつるつるをすべてそぎ落としてしまうだろう…予定通りの順番なら大正解だったのだが!!残念。しかもここは泥湯が名物らしくこれも失敗。これもまた次回の楽しみであるが。
とここで終了の予定だったが、時間もある最後はアルカリのつるつるで〆ようと人吉に寄った。人吉旅館(¥500 9:00-21:00)高級そうな旅館だがこの時間帯で入れてくれるのはうれしい、いくらかチェックし忘れたが気分泊ってみたい。(実現しない夢かな)長距離ドライブと湯巡りで完全なお疲れ様状態、どこかで夕食をと探しながらインターに向かったら高速に乗ってしまった。どこまでもひもじいツアーとなった。鹿児島の温泉は素晴らしい!!5ヶ所値段などを理由に抜かしたが取り合えず鹿児島終了、しかし夫婦で誓い合ったじっと眼と眼を見つめて…年一回は鹿児島ツアーの実現を…

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