まだ気分は全く感じていない山菜とりの。次の日曜はもうワラビ狩り、下見を重ねなければならない。本日より動く、今年予定している野矢地区の草原を目指して、結構山の中を走ることになるのだが、春の姿に出会えないまますすむ、最初に出会ったのがこの花”ショウジョウバカマ”まだ初々しい姿だった、この花時期が進むと結構ふてぶてしい姿に変わってゆく。なんて言い方は失礼だよねこの姿。そして目的の蕨。車からやっと一本の姿を見つけ歩いてみるが、まだ頭までか肩さえも出していない姿が多く、ひと雨降れば一気に…そんな気分だった。我が家で頂く分ぐらいは探しに探してとることができた。そして出会えた高原の代表的は春、”ハルリンドウ”(本当は仲間のフデリンドウ)この花が草原一面に咲き乱れる姿は本当にうれしい。そして“センボンヤリ”この花も10cmもない小さな花だ。春がこの姿、秋にはドライフラワーにもってこいの独特な姿を見せる変わり者だ。出会えないかと思っていた”オキナグサ”このひと株しか見つけることができなかった、昨年までの会場・阿蘇野にはびっしりとこの花が咲いている。個体数の減っている高原の花なのだ。
何とか日曜日のワラビ狩りはできそうな手ごたえもつかみ、春の花たちにも出会えよい散歩になった。
ガンバレ東北!! 募金・献血・元気 頑張れ東北!!
何とか日曜日のワラビ狩りはできそうな手ごたえもつかみ、春の花たちにも出会えよい散歩になった。
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