関ケ原のインターは、よく通っていましたが、
降りるのは初めてでした。
毎年、小学校からの友だち4人で1泊の旅をするのが、
とても楽しみです。
今年は、関ケ原古戦場記念館で待ち合わせすることになりました。
大河ドラマ「どうする家康」は、来週11/5がいよいよ関ケ原。
昨日10/29の「どうする家康」での、茶々の二股、、家康への手紙。
そんな新資料が出てきたのでしょうか?
あくまでも、秀頼、豊臣の世、ひいては信長の娘である茶々は、信長の志を成し遂げたかったのでは。
私は石田三成の生き方が好きです。信念を貫く。義を重んずる。
だから大谷刑部も好きです。光成との信頼と友情。
島津義弘の敵中正面突破(島津の退き口)の豪遊も心に残ります。
敵に背を向けるのではなく、突き進む。
結局6時間あまりで、小早川秀秋の裏切りにより東軍の勝利、徳川家康が天下を取ることになる。
でも、この戦いで魅かれるのは、西軍の武将たち。
散りゆく者の美しさか。
まさに、この地で戦が行われたことを、ひしひしと実感しました。
お蔭でその夜は、なかなか眠ることができませんでした。
記念館のシアターで見た映像が、音が、迫ってくるのでした。
関ケ原 (無料画像をお借りしました)
石田三成の陣営から見た関ケ原です。
健脚の人たちは、佐和山へ登るという
関ケ原古戦場記念館の5階は、360度ガラス張り
AIの可愛いロボットが、あちこちへ走って、解説してくれます。
床に書かれた関ケ原の地図と布陣が、より現実的に迫ってきました。