2022年度が4月から始まりました。
4/30は、4月最後の安息日です。
教会の礼拝も、コロナで形が変わってきました。
大きい教会からのライブ礼拝が配信されて、
いろんな教会の礼拝を聴くことができます。
大きなパイプオルガンのある教会の礼拝。
今までは、たくさんの人たちの讃美の歌声を聴くこともできましたが
いまは、マスク着用で、小さい声でと言われます。
まん延防止措置が解除されたので、いまは集まることができます。
でも、また、集まることができなくなる日が来るかもしれません。
日本も、戦時中、治安維持法によって、検挙されたキリスト者たちがいる。
『抵抗の群像:機関誌「不屈」掲載 第1集』治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟編の２pに掲載あり
虐殺死８０人
拷問・虐待による獄死１１４人
病気による獄死１５０３人
礼拝・集会が禁止され、教会の財産は没収された。
ホーリネス系団と安息日再臨教団の併せて10名が獄死している。
そんな時代が再び来ることがないように祈ります。
藤の花 （親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました。）
写真が趣味の杉浦君が、素敵な写真をたくさん撮ってくださっています。
本当にありがたいです。
藤棚を、遠くから見ることはありますが、
こんなふうに、下から見上げるのも、いいですね。
古来から日本人に愛された藤の花。
幼いころに見た日本舞踊、、、藤娘を思い出します。
空に伸びる木々 （eriさんからお借りしました）
なんとものびやかな木々たち。
素直に、真っ直ぐ、空の高みを目指す。
とても気持ちのいい姿です。
見習いたい生き方。
でも、周りが見えなくなるような独善的な視野では困る。
他を排除するような、排他的な態度でも困る。
柔和で、謙遜、慎み深く・・・という理想とは、
かけ離れている生活を送っていないか、点検しなくては！
ネモフィラ （親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました。）
花屋さんで見かけた、青と白の小さな花。
とても可愛いので、2株買いました。
小さな植木鉢で、すくすく育ち、広がっていく。
この花は、植木鉢ではなく、野原にいっぱい咲くのが似合う。
偶然、東京の公園に咲くネモフィラの写真が送られてきました。
植えられたところで咲きなさい・・・・・
♪この広い野原いっぱい、咲く花を～♪
と歌いたい。
よしみさんからお借りしました。 榎 エノキ。
のびやかに枝を広げる大木。
その木陰でのんびり寝そべって、いこいたい。
見えない根は、大地に張っているのだろう。
木の高さと同じくらい、地中に深く根は伸びるという。
わたしは、大地に根を張っているだろうか。
葉を茂らせ、人々に涼しい木陰をと思う。
ゆたかに実を実らせ、ほかの人に分けたい。
まっすぐに天を仰ぎたい。
黙って、静かに立っていたい。
風が通り過ぎるのを感じながら。
