きょう未明から降り始めた雨☂は未だに降り続いていて、大雨警報が出ています。今までの降雨量については、降り始めから23時の時点で97.5㎜(静岡気象台参考data)となっていて、最高気温については未明の22.0℃(0時20分)が一番高く、降り始めたと同時に気温が降温して、最低気温は朝の18.9℃(6時49分)でした。
降雨については、昼前の10時前後にはかなりの降雨量となっていて、夜遅くからの降雨も大雨☂警報が出るほどの降雨となっています。
今日は久しぶりの雨量の中で、ハウス周りや現在作付けしている圃場の水はけ状態の確認に追われました。作業については、全体的には13時頃には終了としました。たまには早じまいと思いましたが、朝から着ている合羽作業の中で、このまま終了してはもったいない感じもあり、今まで使用していた育苗箱の洗浄や昨年定植して現在では収穫も終了している、Cell成型trayの洗浄を行いました。
288穴Cell成型trayについては、200 ℓの防除桶の中につけて置き、青い藻が付き始めるころには、通常洗濯に使用するハイターの投入で回避(洗浄時の付着物についてはほとんど落ちていて、ハイターの影響や時々trayの動かしなどを行い洗浄時はかなり楽しています
)。何回となく繰り返していて、今回久しぶりの時間が取れましたので、育苗箱は全て洗浄。
洗浄については、たわし作業よりも両手に付ける軍手による洗浄が結構役に立っていて、水道は出しっぱなしですが、先にはハス口を取り付けていますので、洗浄後は綺麗になります。底面や突起物の在る部分たわし洗浄を使用しました。これでCell成型trayについては、200 ℓに漬けてあった分についてはすべて完了となりました。
残りは、128穴Cell成型trayのキャベツやブロッコリーなどに使用したtrayは、外に積んであったために、今回新たに200 ℓの桶に漬けることにして、本日の作業はおおむね終了となりました。残りは管理のみですので、気分的には楽になりましたね。



2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )
6月14日播種した台木カボチャゆうゆう一輝(黒タイプ)については、予定通りの発芽で、発芽揃いとして概ね揃いました。前回の発芽勢率については98%程度確保できていますから、現状の発芽状況であれば、前回並みの発芽勢率は確保できるものと思います。現在の生育については常温管理の中で本葉は小豆台の大きさになっています。
さらには、今日の夕方には6月18日16時に播種した穂木の四葉胡瓜「恵沢30」の覆土の割れを確認出来ていて、地温設定は28℃(±1.0℃)となっていますが、播種後日中の晴れ間の影響で気温が上昇した分は、順調に推移しているものと思います。





栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」