田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

天の恵みを期待したが・・・・・

2019-01-12 21:26:31 | キャベツ栽培

今朝は久しぶりに最低気温が7.0℃高目となりました。ただ、ほとんどが曇状態で、気温が上がらず育苗管理ハウス内の室温も17.0℃までしか上昇しませんでした。今日の気象予報では15時過ぎからは、もしかしたら雨の予報になるとのことでしたから、かなりの期待をしながら、作業は急ピッチで進めました。

昨日から始ったタマネギの定植については、お昼の時間で完了となり、通路の溝さらいも全て完了となりました。

今日は本音で言えば、このまま農休となり今までの無理押しを少しでも休ませたかったですが、天の恵みを期待して、SuperCell苗のキャベツの定植を始めました。とりあえず雨が降るまではと思いながら定植し、降り始めたのが15時45分頃でした。

これで、潅水は一時的には助かると思いましたが、ほとんどパラパラ状態で、ビニールハウスの屋根が少し濡れた状態で終わってしまいました。明日からは潅水という作業が始りますが、予報では、19日までは雨マークはありませんので、頭痛の種はなかなか抜けませんね。

2018年8月24日播きキャベツ栽培

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暖冬の影響は確実に感じています

2018-12-23 19:55:46 | キャベツ栽培

今日も一日曇りの中で、昼前から昼過ぎに4時間(13時台の降雨は確認できませんでした)の間に1.5㎜の降雨となりました。夕方には若干晴れ間も確認できました。気温的には前日よりも若干高目になっていて、現状の暖かさも27日から28日頃までで、その後はかなりの寒波が襲来の予報。ただこの寒波も一週間程度の予報ですが、正月三が日については厳しい正月になりそうです。

現在の農場の栽培準備の状況は、キャベツとタマネギの定植を目の前にして昨日からの雨で足踏みしています。なかなか体調とのバランスについては難しいものが感じられますが、どちらを潰しますかと言われれば、今では即座に作物ですと返答しますね(^0^)。

こんな中で、8月15日播種のキャベツ「金系201号」が、定植を11月21日に行い概ね1か月が経過しました。

昨年のこの時期のキャベツについては、9月3日播種で10月13日定植の生育状況と比較すると、現状の生育状況の中で比較すると、育苗期間が長くても、さほど生育には影響が生じていません。ただ、今Seasonについては、かなりの暖冬で、前年対比よりもかなり高目に推移していますから、単純に比較は出来ませんが、定植後前年の45日と今年の30日とでは、ほぼ差が無いようにも感じています。

昨日までにマルチ掛けを一部完了した畝についても、8月24日播きのSuperCell苗の使用を検討していて、不足分については、10月3日播種のCell苗を使用の予定です。

今年の秋野菜については、比較的安めに推移していますから、周りのものよりも出来るだけ良いものを生産しながら、安価で供給してゆきたいですね。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)

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マルチ掛けは4畝・・・残り2畝は??

2018-12-22 21:50:25 | キャベツ栽培

今日の雨は未明からお昼過ぎまで、小雨状態で降り続きました。降水量にすれば12.5㎜(靜岡気象台参考Data)となり、1時間最大降雨量も2.5㎜(10時14分/2時間の時点で・・・4.0㎜ )と、土壌にゆっくりと染み込んでいて、ほとんどが溜まることはなかったです。わが菜園でも、圃場の排水対策に一部暗渠排水用のネトロンパイプを埋設してあり、集水升で強制排水していますが、この集水升が今回の降雨の中、半分程度溜まりました。降水量そのものは少なかったものの、10時間の降水時間と5日前の20㎜の雨もあり、比較的通り易くなっていることもあるものと思います。

今日は風も無く、日照はなかったものの、前日並みに暖かかったです。気温については明け方から上がり始めていて、平均気温も雨の中でも上昇していて、この先の気象状況がなかなかつかめませんね。

昨日のマルチ掛け作業については、予定では全て完了の予定でしたが、いろいろと頼まれごとが飛び込んできて、2時間程度ロスが生じてしまいました。残り2畝のマルチ掛けについては、そのまま植えるか2,3日置いてからマルチ掛けしてから定植作業にするかは、いろいろな面の中で、雑草のことと、収穫時間のズレも良い方向にあればいいですが、今Seasonの暖冬をどのようにとらえるかが、ひとつの勉強ですかね。

2018年8月24日播きキャベツ栽培

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マルチ掛け準備

2018-12-21 23:39:40 | キャベツ栽培

今日は朝から比較的穏やかな一日となりました。久しぶりの快晴となり、風そのものも軟風状態となっていて、作業していると非常に暑く感じています。朝からはニット帽をかぶりましたが、汗だくになっていて、夕方までに着替えが必要となりました。やはり、気温が高いものの、じっとしていたり夕方になると、気温は11℃程度まで降温しましたので、かなり冷たさを感じました。

こんな中で、昨日から耕起や元肥施肥の準備から、今日は元肥は、エコファーマーの中で、茶果10号(有機入り化成/有機率35%・・・10-6-7)を使用しながら投入。元肥の成分配分率は16-16-16としていて、他に硫酸加里/1.0㎏。重焼燐35%/2.0㎏の投入となり、その後2回起こしとなりました。

今回は作業中は余り暑く、お昼休みは早めに上がりました。午後からの作業は、かなり暑かったものの明日のお昼前からの雨も考慮しながら、早めの作業再開となりました。

今回の畝立てについては、120㎝畝幅。6畝となり、概ね400本ほどの定植となります。排水が良いために、畝の高さについては、それほど高目にしません。マルチ掛けについては、条間は45㎝。株間は35㎝としました。

マルチ掛けと夕方17時となり残り2畝残りタイムアウトとなりました。明日の朝からの降雨については、さほどではないようですが、それそのものを信じて残りの2畝を早く仕上げたいです。

定植そのものは10日ほど遅くなっていますが、予想以上の気温の高めの中で、今日までは5日間は平均気温は二桁台となっていますから、まだまだ気をつけなければなりませんが、解らないことも多々ありますね。

2018年8月24日播きキャベツ栽培

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Cell成型trayのズラシ

2018-12-14 23:18:10 | キャベツ栽培

久しぶりの6日ぶりの晴れ間が9時間以上となり、最低気温については、一桁台で7日継続となりました。今日のわが菜園の最低気温も4.0℃となりました。(静岡気象台参考Dataの最高気温13.1℃/13時52分・・・最低気温は4.2℃/6時28分)

日照時間も9時間以上となったものの、育苗管理ハウス室温そのものは23℃と、育苗管理ハウスの管理室温も夏日の室温は下がりました。育苗管理ハウスの管理状態については、ツマ窓は全開ですが、サイド東側は10㎝開け、西側は50㎝程度の開けで管理としていますが、室温については比較的状況はよく成っています。

現在の10月3日播きキャベツの管理については、Betの状態はエキスパンダメタルの状態で、12月の潅水状態については、一日おき程度の潅水となっていますが、ほとんど2日目の潅水前でも萎れについてはありません。

Cell成型tray128穴については、SuperCell苗管理としていますが、60日経過の事態でCell成型trayのズラシ管理を行いました。Betの底面の湿りもある程度あることで、Cell成型tray128穴の育苗箱底面の根のでもありますが、極端な底根の伸びも控えさせるためのズラシを行いました。

今までは、Cell成型tray128穴を付けて管理していましたが、各trayの間隔を広けながらの管理とします。現在の本葉の低温によるシントシアンの色も出てきましたが、今後の潅水についても、出来るだけ控えめ状態としながらの管理としてゆきたいですね。定植については、来週からの準備しながら定植管理準備としてゆきたいですね

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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葉の伸びは順調すぎる

2018-12-10 23:43:24 | キャベツ栽培

今日は駿河湾からの局地的な前線の影響で曇りと成り、一日の日照時間も1.4時間となり、わが菜園では最低気温については5.0℃となりました。(ちなみに静岡気象台参考Dataの最高気温は11.3℃/12時22分・・・最低気温は6.8℃/午前は4時20分)

一日の天候が曇りの中で、非常に肌寒い一日と成りました。予報では明日の夕方からは雨が降る予報もあり、厳しい日々が続いています。向こう1か月の予報の中でも、8日から14日までの1週目については、かなり低めに推移する予報です。その後の2週目から3週目以降は高目に推移の予報で、なかなか先がかなり厳しい日々が続きそうですね。

こんな厳しい気温の中で、11月21日に定植した、8月15日播種の秋まきキャベツについては、Cell成型Trayの苗については、僅か20日程の経過ですが、葉の枚数や伸びは、気温が高めに推移することと、マルチ掛けの影響が確実に生育状況は良くなっていますね。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

 

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生育良好

2018-11-01 22:38:14 | キャベツ栽培

今日はわが菜園で10℃を割り9℃となりました。さらに、日中はなかなか快晴とは成らず、昼過ぎに2時間程度の晴時間が続いたものの、日照時間そのものは5時間弱と成り、育苗管理ハウス内の最高気温も天窓及びツマ窓のみの開放でも33℃までしか上がらなかったです。

こんな中で、今月中旬過ぎから定植予定の秋まきキャベツについては、順次定植しながら、翌年の3月上旬までの定植予定としています。

生育そのものは現状で本葉3.0枚。今Seasonの発芽勢率は66%と、若干落ちましたが、全体的には順次播種ではなく、SuperCell苗の方法での管理方法で行ってゆきます。

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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いよいよ定植準備へ突入

2018-10-29 23:16:15 | キャベツ栽培

この10月に入って最低気温が初めて10℃を割り9.9℃(5時51分)となりました。ただ、最高気温は前日よりも少し高目の24.5℃(14時06分)・・・静岡気象台参考Data。日照時間も前日並みの10時間を超す快晴となりました。

不順な日々が続きましたが、やっと秋晴れが続く日々となりました。草刈りをしてもなかなか枯れずに、一部では未だに処理が出来ていませんが、作付けが進める圃場については、一応片付けが済みました。

いよいよ秋まきキャベツの定植準備に突入します。

この所パソコンの作動がいまいちぱっとしないので悩みが多いですね。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

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秋雨前線の影響は何時まで続く

2018-10-19 19:26:03 | キャベツ栽培

今日も朝の最低気温は、15℃となっていて、午前のお昼前には少し晴れ間が覗き、気温そのものは昼頃から曇が覆い、急激な雨となりました。雨は僅かの量で、暫くして上がりましたが、その後には降ったり止んだりの状態で、お天道様は望めなかったです。本日の日照時間は1時間弱と成り、厳しい日々は続いています。

ビニールハウスのアールス雅302については、netが出てきてはいるものの、早いものと遅いもののバラツキが確実に出ていて、気温が低いことと、日照が少ないことが確実に影響しているものと思います。

こんな中で、今日から露地栽培用の葉物栽培の圃場の草刈りの第二弾が始りました。秋まきキャベツについては、11月上旬には定植してゆきたいと思いますが、これだけ雨はなくとも日照時間が非常に少なく、しっかりとした苗作りとして、今回播種した10月まきのキャベツについては、11月下旬から3月上旬までに分けて定植してゆきたいです。

とりあえず気象庁の靜岡の予報では、日曜日頃からは本格的な秋晴れが望めそうですが、なかなか予報そのものは解りませんね。

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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発芽揃い

2018-10-11 22:46:33 | キャベツ栽培

今朝の最低気温は前日よりも2.0℃程高目でした。昼前については晴れたり曇ったりの空模様なれど、午後からは曇りとなりました。前線の停滞で曇り空が続き、明日も同じような空模様になるような予報となっています。

こんな中で、9月中旬からは日照時間そのものは非常に短く、全体的にはいろいろな面で不安定なものが広がっています。

今Seasonのキャベツの播種については、8月から始っていますが、発芽率そのものが非常に悪く、発芽揃いと同時に発芽したものを確認すると、やはり良いものが少なく感じていて、発芽勢率については確実に低下しているものと感じています。

今Seasonの秋まきについては、Cell成型Tray128穴で、18Trayの播種としました。2300粒ほどの播種ですが、最終的に利用できるものは50%程度確保できれば、今回の播種作業については、十分だと感じています。

昨年の作業では、播種量の調整しながら、3回から4回に分けましたが、今回は、一回に全てを播種。定植残りについては、SuperCell苗として育苗管理をしてゆきたいですね。

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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秋まきキャベツの発芽始る

2018-10-08 14:01:12 | キャベツ栽培

今日は前日よりもかなり気温は下がり、平均で4.0℃以上前日よりも下がりました。 日照時間そのものも前日対比で半分程度の日照時間となり、なかなか安定さがぶれています。

こんな中で、育苗管理ハウス内のタマネギの発芽については順調に発芽が始ってきていて、現状では4品種の発芽が全体的に始ってきています。

今Seasonの秋まきキャベツについては、定植のバラツキの中で、収穫については、3月下旬から5月上旬の設定の中で、定植を広げる事で収穫の作業を少しでも集中しないように出来てゆきたいです。

定植については、11月下旬から翌年の3月上旬定植のバラツキを出来るだけ、楽にしてゆきたいですね。

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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秋まき播種・・・一粒から

2018-10-03 23:20:48 | キャベツ栽培

今日は一日中前線の影響で晴れたり曇ったりの空模様の中、台風24号の被害チェックを行い、新たに倉庫のシャッターのカバーが飛んでいることも確認できています。現在栽培しているハウスメロンのビニールハウスの北側の妻面のスプリングが外れていて、一応応急処置はしてあるものの、各地での被害が多いために、資材調達がなかなか進んでいないようですので、待っている次第ですが、週末には台風25号の心配もありますから、今回に十分な対応をしておかなければ成らないと思いますね。

こんな中で、現在の作業については、秋まきキャベツの種まきを行いました。今回の播種については、早ければ11月下旬から定植しながら、後半は3月上旬の定植も考えていて、今回の播種については、発芽率も考慮しながら、購入種子全て播種しました。遅くなれば成っただけ発芽率が低下しますから、一気蒔きしてSuperCell苗として管理しながら、定植時期の模索をしながら、今SeasonについてはSpaceのある圃場へは定植を検討してゆきたいです。

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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おかしな天気

2018-09-22 23:58:14 | キャベツ栽培

今日は朝未明から日の出後に降雨量(静岡気象台参考Data)は記録されたものの、その後の降雨量は記録の中ではありませんが、わが菜園では10時30分頃には30分程度の降雨があり、ハウスの天窓などは閉めなければ成らない程度の降雨となっていました。空を見れば左側は青空があり、日差しがありますが、右側では空は真っ暗に成り、かなりの降雨となりました。

葉物の定植準備をしている中での降雨については、この状態がこの所しばしばあって、定植準備については、かなり遅れています。生育そのものは比較的徒長もない中で、若干ひ弱さが感じ取られますね。柔らかさの中でも、なんとか早めの定植にしてゆきたいです。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

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追加播種の準備

2018-09-12 22:08:56 | キャベツ栽培

今日は前日並みの日照の中で、朝の気温については21℃とかなり冷え込んだものの、17時過ぎからの降雨もあり、気温は夜間はじめ頃から冷えこみ(20℃を割るようになりました)、朝方よりも冷えこみが厳しくなりました。明日については、更なる冷えこみになるものと思います。

現在、育苗管理ハウス内での先日最終委託育苗の接ぎ木が完了となり、現状ではトンネル密閉養生中ですが、Betでの設定地温については、25℃を設定していて、現在の気温の冷えこみで、日が沈んでからは、地温Sensorが頻繁に作動しています。

現在は地温Sensorの作動確認については、中部電力のビジエネ使用量の(時間別)と、気温の推移を確認できていますから、非常に便利しています。トンネル密閉養生中の5日間は25℃設定で、トンネルの上については防寒Seatなどは乗せませんから、この時期の冷えこみについては、かなり厳しいものがありますね。

現状の秋野菜のキャベツやブロッコリーについては、若干徒長気味の所もあり、仲間との意見交換の中では、定植が遅れそうだと言うことで、9.0㎝Potへの移植もしたようですね。

わが菜園では、前年秋の購入分で対応しましたが、やはり発芽率そのものが若干低下していますから、今年購入の種子からについては、キャベツについては、購入種子2、000粒については、Cell成型Tray128穴8Trayを2回に分けて全て播種。SuperCell苗対応としてゆきます。定植する本数については、圃場の支度が出来れば順次定植として、発芽率低下の回避を行いたいと思いますね。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

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秋作キャベツ栽培始る

2018-08-17 00:37:34 | キャベツ栽培

今日も空模様は安定せずに、朝方については2時間程度の土砂降り成りました。わが菜園では昨日も作業を早目に終了したすぐ後に、かなりの降雨となりました。しばらく続く大気不安定の状況が、今、栽培している四葉胡瓜にはかなり厳しさが見えています。

こんな中で、秋作アールス雅302と同時に、キャベツとブロッコリーの播種を行いました。

秋作キャベツについては、今後数回の播種を行い管理してゆきたいです。葉物については、Cell成型tray128穴を使用して、Betでの遮根sheetについては外し、エキスパンダメタルのみの管理とします。潅水後の水分調整とCellの底から出てくる根の遮断を目的とするためです。今後定期的にタマネギ栽培の育苗まで継続的に続く予定です。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

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