田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

桃太郎ファイト発芽揃い

2018-07-09 23:51:19 | トマト栽培

昼前から昼過ぎは非常に暑くなり快晴になったものの、朝と夕方については少し雲が覆い、パラツキもありました。気温そのものは昨日の天候不順から、今日は非常に気温も上がり、全体的には熱中症になるような非常な気温上昇となりました。

このような気象状況の中で、露地抑制栽培の四葉胡瓜の発芽揃いとなり、明日については予定通りの接木作業となります。

こんな生育の進む中で、7月2日に播種した桃太郎ファイトについては、全体的の発芽が進み、発芽揃いとなりました。発芽始めから一昨日の天候不順。昨日の半日曇天の中で、今日の朝の時点でほぼ発芽揃いとなっています。

早いものでほんの僅かではありますが、本葉が見え始めていて、他の作業も早めに進む必要が出てきていますね。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」

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発芽徐々に始る

2018-07-07 23:02:02 | トマト栽培

朝少し雨が降りましたが、一日中曇りの状態で、時々晴れ間が見え隠れしましたが、曇りの一日となりました。菜園の作業は今日は一日中タマネギの調整を行っていましたが、全体的の防除回数が少なかったこともあるのか、腐敗病が若干発生しています。

現在の天候については、全国的に被害をもたらしていて、今後の青果などへの影響も気になります。

現在の育苗管理ハウス内の気温については、天窓以外は全開ですが、室温は最高で35℃となっていて、比較的落ち着いています。こんな中で、2日の夕方に播種した雨よけ抑制栽培の桃太郎ファイトについては、昨日の後半に少し見え隠れしましたが、今日の午前中にはかなりのものが発芽が始っていて、地温設定については28℃設定ですが、平均で現状では30℃程度は確保できているものと思います。

定植予定については、育苗日数は35日から40日程度と予定していますが、移植の日を何処で設定するかが、今後の定植日の鍵になるものと思いますね。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

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美味しいトマトの栽培始る

2018-07-02 22:50:04 | トマト栽培

今朝は久しぶりにヒンヤリとしましたが、今までが気温が高かったこととも湿度が高かったことが、蒸し暑さの中で空梅雨状態で来ています。今日の湿度については少し下がったこともあり、わが菜園の最低気温は23℃となりました。

朝日が昇ってから気温が上昇する前に、前日から支度した、露地抑制栽培の四葉胡瓜の台木カボチャ「ゆうゆう一輝(黒タイプ)」の播種を105粒/箱で4箱ほど行いました。

午前中にはハウスメロンの潅水や杉山シロウリの収穫。現在硬化作業から常温管理に移行するための準備として、現在の仕上り率も99.4%と、気温が高く天候不順なれど上々な仕上りとなっています。明日には早めにPotのズラシ作業や広げを行い、出来るだけしっかりとした苗を仕上げるための管理をしてゆきたいです。

午前中の作業の後は、昼前から昼過ぎからは一時的に抜け、病院の帰りに注文委託してあったトマトの種子を夕方には播種となりました。

品種については、「桃太郎ファイト」と「フルティカ」の2品種ですが、雨よけ栽培で気温の加減でサイドのビニール張りや妻面も考慮したいと思います。

隔離Bet栽培での節水栽培ですが、出来るだけ品種を十分の引き出してみたいですね。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

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あれから一週間

2018-06-25 00:18:18 | トマト栽培

今日も明け方雨が降り続き、気温そのものは思ったほどには下がらなかったものの、20℃を割りました。日照そのものは予報に反して少なく、最高気温も日差しが見えた11時40分に25.9℃(静岡気象台参考Data)となっています。わが菜園の育苗管理ハウスについてもお昼頃に35℃まで上昇したものの、その後は25℃前後の室温で、育苗管理ハウス全開の中の中でも意外でした。

こんな中で先週の日曜日のトマトの苗の片付けの際に、このままではと思い行ったものが挿し穂で、9.0㎝Potへ与作N150の育苗培土の廃土と、ビオ有機の混合で使用した育苗培土に15㎝前後の挿し穂を行いましたが、一度使用した育苗培土ですが、育苗期間そのものは僅か10日前後ですので、もったいないもあり、今回使用したことの弊害そのものは見られません。ただPotに入っていたものそのものに挿したものについては、少し違和感がありますが、一番元気のない物は挿し穂の軸の部分が堅いことが一番萎れが強いものだと感じました。

今回の挿し穂については、栽培履歴そのものは継続になりますが、現在までの病害虫の防除についてはありませんので、挿し穂から20日程度の時点で本圃に定植してみたいものだと計画しています。フルティカ 48本挿してありますが、現状で75%程度しか元気がなく、必要本数はありますので良いのですが、挿し穂の確保についても勉強の余地は大有りですね。ちなみに、桃太郎ファイトは全て(48本)が元気です。

ビニールトンネル掛けは5日間程度で、地温設定25℃程度で管理しました。その後はヨシズ掛けのみで常温管理となっています。

2018年3月播きフルティカ雨よけ栽培

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挿し穂育苗へ移行

2018-06-17 23:50:00 | トマト栽培

今日は朝から晴れ間とは行かなかったものの、9時過ぎからはなんとか晴れ間が続き(晴れたり曇ったりで下が・・・?)、8時間近くの日照を確保。平均気温も20℃を超すことになりました。ただ明日からは天候が暫く晴れ間の見えない日々が続くようですから、農家については厳しい日々が続きます。

こんな中で、今Seasonの雨よけ栽培のトマト栽培の育苗を行っていましたが、いろいろな作業とかち合いながら、一度は栽培を断念しました。

育苗管理ハウスの中で、潅水と液肥。更には自家用にとカルクロンなどの葉面散布も行い収穫も出来ていましたが、此処へ来て少し余裕が出てきましたので、苗そのものはほとんど廃棄するような格好になりましたが、わき芽や生長点などの良いものだけ選び、今回は挿し穂育苗への移行となりました。

種子からでは時間もかかりますから、多少期間短縮が出来ればと思いもあり、先日路地夏秋栽培の育苗で使用した培土、与作N150へ微生物資材 ・・・ビオ有機   」根圏微生物環境改善肥料を元肥として、2g/Potを換算して施用。

いたずらの中での栽培ですから何処まで良いものが出来るかはわからないと言うより、良いものに仕上げてみたいですね。

2018年3月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

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未だに定植できず

2018-05-09 23:18:24 | トマト栽培

今日も前日に引き続き朝から曇りの状態で、気温はわが菜園でも最低が13.0℃と非常に低く、3月下旬並みの気温となっていて、育苗管理ハウスの室内の最高は25℃にしかならなかったです。

現在の育苗管理ハウスの苗については、ほとんどが定植間際の苗だけになっていて、先日Potの入替えしたスイカや茄子についてはかなり大きくなってきました。

ピーマンの苗については、全体的に花が開花始めてきていて、いよいよ定植準備に入らなければならないと思っています。

こんな中で、トマトについては、定植の時期を無くしてしまい、栽培そのものわ断念するかどうするかを模索する中で、Potだけの状態で、潅水と液肥の施肥、更にはPotのずらし、花については振動受粉も行っていて、第2花房まで開花が進んでしまっています。

樹勢そのものはかなり良い状態で生育していますが、以前節水栽培していた頃の状態と同じような栽培形式になっていて、今後定植した時点でどの程度の樹勢維持が出来るかを見てみたいこともあり、他の作業していても、小まめに潅水と液肥の作業は行っています。

一番早く開花し始めたフルティカについては、現在の状況では落花も無く、予想以上の状態だと感じていますね。

2018年3月播きフルティカ雨よけ栽培

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花が咲き始めています

2018-04-22 23:46:05 | トマト栽培

わが菜園では気温がかなり上昇となりました。育苗管理ハウスの室内入り口のDigitalSensorについては、入り口は開放状態で32℃まで上昇となりました。30℃を上がったり下がったりの状態で、極端な暑さは感じませんでしたが、15時以降の気温がなかなか下がらず、育苗管理ハウスの室温について、17時の時点で24℃まであり、作業の工程で、両サイドは閉めましたので、天窓を閉めたのが19時頃になりました。

昼過ぎからは昨日接ぎ木したもののPot挿しの影響で、一日中なかなかのんびりできなかったものの、暑さの中でpot挿しの時間が若干遅くまでずれ込んでしまいました。

予報では夏日になることでしたが、24.7℃(16時08分・・・静岡気象台参考data)となっていて、やっぱり作業に足を引っ張っているようでしたね。

こんな暑さの続く中で、3月播きの桃太郎ファイトの花房が2,3輪/4株程度開花が始まっていて。作業は全体的にのんびりできません。現在のトマトの栽培については、ある程度花房の開花が進んできてからの定植で、少し追いかけ肥で、若干栄養成長を強めで行ってみたいです。後半はかなり絞りますから、樹の状態の太さも少し太めに栽培してみたいですね。

高糖度栽培については、今Seasonの栽培の試しで、抑制栽培でもう一度見直してみたいです。

2018年3月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

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花房を確認・・・育苗後半へ

2018-04-12 22:55:51 | トマト栽培

今日は4月に入ってから初めて平均気温が20℃を超す(22時の時点)ようになりました。過去のDataから見ても4月10日を過ぎると、最低気温は二桁台になります。こんなポカポカ陽気でしたが、先週7日から5日間はかなりの冷えこみがあり、特に9日はかなりの冷えこみとなり、前後の日々の冷えこみで、茶園などには霜の害がかなり発生したと聞いています。

こんな中で、わが菜園の育苗管理ハウスの室内のビニールトンネルについては、午後の時点で全て外すことになりました。温床線についても、先日播種したもの以外については、常温管理としています。

今Seasonのトマト栽培については、高糖度にとらわれず、通常栽培の中で、こくのある美味しいトマトに仕上げる予定でいます。栽培については、かなりの節水育苗を行っていますが、現在の本葉は7枚前後まで生育していて、中玉トマト「フルティカ」については花房が確認できました。

苗質については、極端なアントシアンもででいませんので、先ず先ずの中の生育ですが、昨年と比較すれば、軸の太さについては、今Seasonの方がよく感じています。

昨年について育苗培土については、購入した与作新果菜類専用培土でしたので、節水そのものが難しかったですが、今年については、わが菜園で熟成させた培土で、その際に微生物資材 ・・・ビオライザー  ☜ 」 有機物分解資剤を分解資材として使用して、培土そのものは少し固さありますが、僅か9.0㎝Potに8割程度の容量で、現状十分対応できています。

移植も早めに、Pot広げも早めの対応で、出来るだけPotが倒れないような対応していますので、今後の定植準備が進めば早めの定植を行ってゆきたいです。一輪開花を見てみたいですね。

2018年3月播きフルティカ雨よけ栽培

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暑さの中では厳しい管理

2018-03-29 20:34:21 | トマト栽培

今日は気象情報の中で、名古屋については二日連続夏日を観測。陽気は5月下旬から6月上旬の陽気になっているようです。このポカポカ陽気も明日は気温がかなり下がるようですが、我が靜岡では一日中快晴の中で最高気温は22.7℃(14時26分)、最低は10.4℃(5時02分)と・・・静岡気象台参考Dataとなっています。ちなみに、わが菜園の最低気温は9.0℃となっていて、育苗管理ハウスの最高室温については、全て全開で31.0℃でした。

育苗管理ハウスについては、夕方17時30分の時点で地温については、24.0℃前後あり、今日の日中の気温の影響はかなりあるものと思いますが、現在の生育状況の中で、全ての地温設定については13.0℃(±1.0℃)としました。地温Sensorの関知する時間については、未明の2時頃前後となっていて、現在のビニールトンネルの管理については、上部については5.0㎝前後開けの管理としています。地温の必要とされる明け方のみの急激な電力消費ですが、今Seasonについては、コモ掛け作業がない分かなり楽になっていて、朝の7時の時点で、育苗管理ハウス内の室温については、24℃前後は確保できますので、消費電力はこの時間からは止まる状態となっています。

現在のわが菜園でのトマトの栽培については、高糖度もちろんのこと、出来るだけ絞れるものは絞ってみることが本当に良いのかという疑問もある中で、Pot内の水分については、その日その日の消費量で出来るだけ少量潅水として、夜雨方には下葉の部分が少したれる程度の管理としています。

こんな管理の中で、僅かな増量で軸の太さが変化しますが、現在の軸についてはかなり皮毛が目立つようにもなってきました。育苗中にあまり苗をいじめると、定植後の受精にも影響が出てくることは、過去のことで十分承知していますから、この所についてはほどほどの締めとなっています。

定植後が楽しみですが、Superからの購入したものよりも旨さが違うというユーザーを大事にしながら栽培に取り組みたいですね。

2018年3月播きフルティカ雨よけ栽培

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本葉3枚目を確認

2018-03-22 22:37:09 | トマト栽培

昨日の春分の日については寒の戻りで非常に寒く、更には風がかなり強くいろいろな面に影響が出てしまいました。比較的少ないものの、三寒四温の中での、極端に寒くなったり暖かくなったりで、まだまだ厳しい日々続きます。

今日のお昼頃から晴れ間が続きますから、今後の作業工程の見直しと進め方の方法も模索しなければなりませんね。

こんなUPDownの激しい中で、先日移植した雨よけ栽培のトマト「桃太郎ファイト」についてですが、早いもので3枚目を確認となりました。

朝比奈川左岸堤のソメイヨシノのつぼみもかなり膨らんできて、全体的にはピンク色になってきました。このソメイヨシノの開花始めの頃にはホウレン草の収穫を全て完了としてゆきたいですね。

2018年3月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

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Potへの移植

2018-03-18 22:04:00 | トマト栽培

今朝はかなり冷えこみ、わが菜園の最低気温は5.0℃まで降温となりました。午前の気温の上昇はかなり早く、8時30分過ぎには二桁温度まで上昇となりました。わが菜園の育苗管理ハウスでの換気状態については、全開状態の中では無かったのですが、25℃まで上昇となり、お昼頃からの風の強さがかなり影響していて、冷たさも感じました。夕方の育苗管理ハウスの管理については、17時の時点で室温が18℃まで降温となり、全体の天窓やサイド換気については全て閉めました、その後の管理の中でツマ窓も閉めましたが、比較的気温については高めに推移したものと思います。

こんな陽気の中で、育苗管理ハウスの中では、午前中に7日播種のものについては、全て移植としました。

こんな中で、今回のPotへ移植した桃太郎ファイトについてですが、移植については4,5日早めの移植でリスクを回避できれば早めの移植が一番良いものだと、ピーマンの移植の際に思いましたね。

ピーマンの移植については、Cell成型trayのcell内から外す際には、ヘラにて外し、そのままPotへとの移植ですから、今年の抑制栽培の際には今回の移植の際の方法を行ってみたいですね。

2018年3月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

 

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今Seasonのトマトの雨よけ栽培発信

2018-03-11 20:37:09 | トマト栽培

今日は一週間ぶりの晴れ間が出てきて、一日中かなり暑さも感じられました。今日の靜岡の最高気温は18.5℃(15時18分)。最低気温は6.6℃(5時17分)となりました(共に静岡気象台参考Data)。わが菜園の育苗管理ハウスについては、最低室温は5.0℃と少し低目に推移していますが、夕方の17時の時点でも、天窓及びツマ窓は全開。サイドについては東側は50㎝、西側は30㎝としていましたが、14℃までしか下がっておらず、比較的温度確保は出来ていて、管理BetでのSensorのON(25℃設定)については、16時30分頃でしたから、Sensorの変更については17時の時点で20℃ ±1.0℃ まで降温としました。

こんな中でわが菜園の育苗管理ハウスの管理については、夜間はBet内の温床管理と小トンネルとでの管理としています。夜間の気温が下がるときについては小トンネルの上部の隙間を少なく、夜温が高目になるときについては、広めの隙間とでの合わせトンネルの管理として、昔ながらの管理方法で行っています。

今Seasonの作物の栽培については、多品目にエコファーマの申請をあげて、購入者の安心・安全をPRしながら、栽培履歴も第三者機関の取り入れで、パソコンやスマホで何処でも閲覧が出来るようにしています。消費者は何を求めているのかを、生産者そのものが同時に考えながら、ただ作るのではなく、どのように栽培するのかを模索しながら、一番身近な方々に笑顔で購入していただく野菜の供給を目指したいですね。

3月4日に播種したトマト「桃太郎ファイト」は、8日には発芽が始り、昨日には概ね発芽揃いとなりました。現状の雨よけ栽培については、秋作抑制栽培での隔離Bet栽培での何処まで潅水量を絞れるかを試してみたいために、現状での栽培については、以外と気が抜けない栽培管理となるものと思いますね。

早めの移植から誘引方法や仕立て方の方法も少しずつ考慮しながら、今までの栽培のdataを元に、今Seasonの栽培が発信となりました。

2018年3月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

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本数は少ないが、完熟の良いトマトに仕上げてみたいです

2017-08-01 22:47:08 | トマト栽培

昼過ぎまで暑さが続き、予報通り15時頃から雨になりました。今日はたまたま病院の検診の日、育苗管理ハウスの天窓を閉めることは厳しいものがありますが、最高室温で41℃まで上がりました。

今日の夕方からの雨は、期待ほどの雨量はなく、本当にお湿り状態で終わりました。明日は朝から晴れる予報は無いものの、明日も30℃のまた真夏日になる予想です。一日を通してみれば、曇りの予報の方が強いですね。

こんな中で、7月18日に播種したトマトですが、ミディトマトのフルティカが、当初から発芽がイマイチ感があり、今日の時点で確認できるものは、29本/40粒程度となります。桃太郎ファイトについては、36本と83.7%程度の発芽勢になっています。

今回の発芽の不備については、高温下の管理体制がしっかりできていなかったことが一番だと思います。

現時点では、トマトの抑制栽培を継続するかは、今のところ難しい所がありますが、せっかく種を播いて止めるのが勿体ないか、試しでやってみたい気持ちもあり、こんな中での栽培については難しいのかもしれません。

現在の状況は、本葉2.0枚程度で、3.0枚目も確認できるようになっていて、徒長も無く潰すのは何時でも出来るので、とりあえず一生懸命努力しながら育苗に専念したいですね。

2017年7月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

 

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発芽勢のイマイチ感

2017-07-26 22:42:14 | トマト栽培

今日は日の出か出るのが少し遅れましたが、午前中は晴れたり曇ったりの状態でした。昼頃から曇りはじめ、15時頃には雨がぱらつき始めました。久しぶりの雨になり、今月13日の大雨以来の降雨量となりました。今朝の最低気温よりも、現在の方が気温が下がっていて、今日の午後からの雨は、気温そのものの打ち水状態となりました。

こんな中で昨日のアールス雅夏系2号の管理については、ヨシズ掛けで対応していて、曇りだからヨシズは無くてもは、今日の暑さの中で掛けっぱなしでも十分でした。

今回のトマト抑制栽培での雨よけについて、18日に播種した桃太郎ファイトとフルティカですが、日中の育苗管理ハウス内の室温が非常に高く、アールス雅夏系2号や杉山シロウリについては、常温管理の中で、まずまずの発芽勢率でしたが、管理の甘さなのか、考え方の甘さなのか、中玉トマトフルティカの発芽勢がイマイチの所があります。

この時期ですので、かなり気配りが必要なのですが、今後の潅水管理や、今までのDataの検証から、管理状態の変更も見据えて行ってゆかなければなりません、播種後一週間ですので、10日前後までの発芽を確認して、今後の栽培方法を考慮してゆきたいです。

 ☜ わが菜園から望む高草山が、急に雲がかかるようになりました。

 

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トマトも抑制栽培始まる

2017-07-20 22:56:06 | トマト栽培

今日も非常に暑かったです。前日19日に梅雨が明け、平年よりも2日早く、前年よりも10日ほど早く明けました。

現在の育苗管理ハウスの管理については、なかなか暑さもあるものの、最低温度については、今朝でも23℃と意外と下がっていて、管理そのものは比較的楽になっています。潅水管理を気を付けなければなりませんが、楽していい苗はできません。

今回アールスメロンの抑制栽培と同時に、短節位ですが、雨よけ栽培で抑制栽培を始めました。育苗使用培土は与作N150を使用して、Cell成型Trayは288穴Cellで、1列空けで播種。Trayの管理については、ビニペットの下敷きで、底面の根の発生を出来るだけ抑えるようにします。

エキスパンドメタルそのものでもいいのですが、地温の影響もありますので、今回はそのまま敷いての管理としました。

栽培品種については、春と同様に中玉フォルティカを使用して栽培してみたいと思います。

2017年7月播きフルティカ雨よけ栽培

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