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田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

訳のわからない黄化

2018-03-05 23:34:07 | ブロッコリー栽培

今日は昨日の暖かさをそのまま引きずったかのような暖かさ。雨については9時過ぎから降り始めて、一日中雨の降り止むことはなく、夕方の16時から18時過ぎについては、前線を伴った低気圧の影響で、一時的にかなりの降雨量となりました。

私自身は、十日ほど前から気管支炎に悩まされていて、今朝の時点で投薬が終わったものの、なかなか回復が見られず、お昼頃から病院に行くことにしました。出始めの時点では傘をさして歩いていても、さほどぬれることもなかったものの、帰る頃にはかなりの降雨量となっていて、JRのバスターミナルの屋根からは、捌かしきれない雨が、バケツからあけたような状態になっていました。小雨量なら歩いても良いのかと思いましたが、今日に限っては、30分以上待ってもバスで帰ってきて正解でしたね。

夕方の17時頃には、圃場確認したところ、3日局所施肥したブロッコリの圃場の一部の下葉が黄化していて、これについては、ぱっと見の状態でしたので、原因そのもは解らず、今までに無かったことが出ています。

圃場全体が黄化しているのではないので、局所施肥そのものが原因とは思えず、圃場の現在の水が流れる通路側の一部の部分でしたので、今後の検証が必要かと思います。

現在のブロッコリーの収穫については、頂花蕾の収穫はほとんど終了していて、この3月については、側枝花蕾がメインとなっています。今回の黄化については、一株全部ではなく、1,2枚程度で、ほとんどが下葉の1枚です。このまま訳がわからないままではいけないので、最終的にはJAなどにも相談をしてみたいと思います。

現状で考えられるのが、局所施肥の後の急激な高温。そして今回の大雨で、黄化している場所が一番雨が溜まりやすいところとなっていますから、これらも含めて細かく検証していきたいです。

2017年9月3日播きブロッコリ-栽培


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