昨日は11時間程度(静岡気象台参考Dataの最高気温28.3℃/13時59分 最低気温20.6℃/5時06分 日照時間10.8時間)になっていて、久しぶりに気持ちの良い一日となりました。作業は山積みの中でこの一日の晴れ間は非常に貴重な一日となりました。
そして、一日過ぎてみれば、朝方少し日差しが見えたような感じもあり、育苗管理ハウスの天窓及びもう一つのビニールハウスの天窓も全開としました。そんな中で育苗管理室温最高は32℃と、思ったほど上がらなかったのは、朝から昼前の僅か0.4時間の日差しで、わが菜園では昼頃から雨が降り始め、夕方からは本降りとなりました。
夕方17時過ぎに育苗管理のCheckや管理に行った際には、Tシャツでの体感は少し寒さを感じました。わが菜園の育苗管理ハウス内のDigitalSensorの最低は21℃となっていて、昨日は晴れたものの最低は19℃と20℃を割りました。
こんな中で、今年もスイカ栽培については、悩みの種がカラスですが、少ない場所については、アルミ缶で風車を作り、支柱はダンポールの支柱を使用し、カラスへの対策については、JAで販売しているピカピカ防鳥糸を使用しました。
当初は90㎝の支柱で対応していましたが、スイカの生育が日々旺盛になっていて、途中からダンポールに絡ませるようにしました。風が少しでもあれば風車が回り、支柱のダンポールが動きます。風向きによって位動く方向が違いますので、絡めてある糸が同時に動き、此がかなりの防止対策になっているようですね。
設置前に、netを張った場所と今回の場所で、対策前に5玉程度で被害がありましたが、対策後はゼロとなり、残りはハクビシンなどの問題もありますが、現在では被害が確認出来ていませんので助かっています。
収穫は5日頃から始っていて、糖度については10度以上はありますので、このような日照不足の中で、先ず先ずと思っています。納得はしませんが、来年の対策についての努力はしてゆきたいです。
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