

そして、ダビンチ空港へ。







空港内のチョコレート屋さん、美味しそう!!で、見おさめに写真だけでもと思って・・・・・。




いよいよ、乗り込みます。今日も晴天。イタリア、アリベデルチ!!



と、シートが何かこぼしたシミ(ぬれている)有りで、13時間も座るのちょっと・・で、 替えてもらいました。





*飛行機の中では、ビデオを見たり、隣の方と、お話しするのも、楽しみの一つですね。 行きは、ナポリに嫁いだお姉さんの所に遊びに行くという日本語ペラペラのルーマニアの方(その娘さんも)と、ルーマニア事情や、日本を知り憧れ、日本語を学ぶきっかけとなった話等興味深い話が聞けて楽しかったです。 その話は、また、いつかお茶の時間にでも。
帰りは、イギリスの大学を卒業し、仕事の休暇を利用しては、ヨーロッパのあちこちの友人宅を1人で訪ねていらっしゃる女性の方。今回は、スイスの友人宅に泊り、トレッキングに行ったり、のんびりしてきたそうで、その方に「今まで、ヨーロッパ旅行した中でどこがお薦めですか?」と尋ねたら、「クロアチア」と教えていただきました。 それは、私の海外旅行趣味の叔母のお薦めの場所と、一致していました。(この話は、以前ナポリあたりの話の時にちらっと書いたと思います。)
*映画は、2本、「アバター」と、「Extraordinari Measures」(邦題:小さな命が呼ぶとき)、先日、67歳にして3度目の結婚を私の好きなキャリスタ(45歳)とした、ハリソン・フォードが出ていたので、つい見てしまいました。医学用語多く英語で内容わかりずらかったのですが、とても良かったです。原作は「The Cure」と言って、実際にあったお話しだそうです。 日本語は、下記のもの、クリックすると内容も載っています(アマゾン)。


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奇跡は起こせる わが子を救うため、新薬開発に挑戦したビジネスマン (宝島社文庫) |
ジョン・F・クラウリー | |
宝島社 |
*そして、帰宅した夜、高速飛ばして、マイケルに会い、時差ぼけもなく、おかげさまで、翌日から元気に仕事に復帰できました。マイケルは、1kg弱太り我が家へ、いまだ、13KGを維持しています。
*お土産は、ぼちぼち減っていますが、とりあえず、写真におさめてみました。(食品は、主にナポリのスーパーのセール品?)。







フィレンチェのかわいい小物のお店のウィンドーに飾ってあって、とってもキュートで、しかも半額以下(10ユーロちょい=1000円ちょい)に札がなっていたので 買っちゃいました。それも、やさしそうな御婦人(年輩の店員さん)に「プレゼント用ですか?」ときかれ、私が、「ハイ」と言う前に、主人が「イイエ」と、正直に言ってしまったのですが、プレゼント用に包んでくれました。こんなちょっとした異国の人の心遣いが、嬉しい旅の思い出になりますよね。

そして フィレンチェのお店のウィンドーの仲間達から、1匹だけ引き離され、暗い箱に押し込まれ、日本に来て初めて、今箱から出されたのは、彼




スペインで、作られて、フィレンチェに、しばらくいて、日本にず~っと住むことになりました。兄貴分のマイケル共々、よろしくお願いします!!





