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泉屋博古館分館
企画展 近代工芸の華 明治の七宝 ~世界を魅了した技と美~ が開催中。
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ガラス粉を焼成することによって、装飾工芸の世界に美しい文様を実現させた技法である七宝。日本には中世から近世の遺品が多く伝わりますが、19世紀に尾張の梶常吉により考案された有線七宝の技法により絵画的な表現が可能となり、絢爛豪華な世界へと変貌を遂げました。これらの作品は、欧米諸国に日本の近代工芸が紹介されるとともに絶大な人気を博し、特に万国博覧会などの博覧会には国の威信をかけて当時の七宝技術の最高峰ともいえる作品が出品されました。
ぐるパスで入場可です。 館内撮影禁止。 ロッカーは10個ぐらいあって木の扉が趣があります。
お茶や飲料水のサービス機があり無料で利用することが出来ます。暑い日は助かります。
南北線六本木一丁目が一番近いです。日比谷線の神谷町からだとずっと登りなので暑い日はキツイです。
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このビルを目標に歩くとわかりやすいです。まわりは大使館だらけです。
歩道も狭く車道も狭いので自転車で通行するときは注意が必要です。
泉屋博古館分館から城山ヒルズの緑の小道は涼しくて気持ちいいです。