世の中は ちょっと ひっそり

銀座まで　チャリで行ってきました。

今日から　ホコ天再開ですが　あまり　人出は多くはなかったです。



せっかく　銀座まで来たので

CHANEL NEXUS HOLL にて　ベッティナ　ランス展を鑑賞。



女性をテーマした作品のポートレートシリーズです。　「Héroïnes」と名づけられたこのシリーズのテーマ「写真と彫刻の融合」

美しいけどちょっと　刺激的ですね。　一人で行ったほうがいいです。

ホコ天ぶらぶらして　メゾンエルメスのトマス・サラセーノ 「クラウド・シティ」を見に行ったら　なんと展覧会は延期されていました。

エレベータの９階のボタンは押せないようになっていて　あせりました。　入りにくいんだから　すぐには　出にくいです。

TAB のHPも更新してもらいたいです。

気を取り直して　電車に乗って　表参道へ

スパイラルで開催している　行商 ～ギャラリー・サーカスアートフェア　へ



どうも　話べたなおいらは　こういった　ギャラリーのアートフェアは苦手。　常連さんがギャラリストと楽しく談笑している　合間をぬって　ちょびちょび　鑑賞しました。

表参道も　ちょっと　人は少な目かな。



まあ、銀座辺りとは年齢構成がまったく違う街なので　若い人の人出だけは普通なのかも。

いまだに行ったことのない　OMOTE SANDO HILLS　に行ってみることに



なかなか素敵なスペースでした。　

本館B3F スペース オーでは　THE PHOTO / BOOKS HUB，TOKYO ２０１１が開催されてました。



写真集とプリントの販売を目的とした新しいフェア。
従来のブース形式のアートフェアやブックフェアとは異なり、「コンテンポラリーアートとしての写真」、「生活の中へ写真を」をコンセプトとした新しいかたちのブックフェア。

入場は有料ですが　自由料金制です。

まあ、いろんな写真があり　いろんな写真集がありました。　たまには一冊　とは思うのですが　しまっとく本棚も無いし　飾る所も　ちょっとな~~~。

表参道から一本裏道の外苑あたりを　ぷらぷらしていたら　スタバが新規開店したらしく　街頭でテイスティングがおこなわれてました。

ご馳走様。　寒いからとっても美味しかったです。



業績は好調みたいなので　５年ぐらいになるホルダーのおいらの　買値をそろそろ上回って欲しいものです。

チャリの置いてある銀座に戻って　家路に着こうと思ったのですけど　まだ帰るにはちょっと早かったので　おうちを通り過ぎて

現美まで　足を伸ばしました。



チャリはいいです。　気の向くままにいろんな所にいけるので。

そうそう、　仙台堀川の桜はまだ2分咲きぐらいかな。　今週末がきっと見頃ですね。

常設展の　クロニクル1947-1963　アンデパンダンの時代　後期　を鑑賞。

前期も見ましたが　それほど　展示内容の入れ替えはないようです。

図書室でゆっくり本を読んでました。　本を読んでいるときは嫌なニュースも忘れますね。　ホント　現実は厳しいですね。

計画停電の影響で開館時間も短縮されています。　一時間早い17時で閉館。

もうちょっと　本を読んでいたかったなーーー。