江戸古町祭り

徳川家康が江戸幕府を開き江戸の町づくりを始めた慶長年間（1596年～1615年）に成立した日本橋・神田エリアの街を
「江戸古町（えどこちょう）」と呼びます。
この「江戸古町」こそが、江戸の活気の源泉であり、江戸を世界一の都市として押し上げていく礎となりました。
400年の時を超えて、現在の日本橋・神田エリアに、その活気に満ちあふれる「江戸古町」を蘇らせる、それが江戸古町祭りです。



日本橋は中央区、神田は千代田区と　この行政区の違いがこういったイベントの開催を阻んでいたなんて聞くと　なんか寂しくなりますが　来年もあるといいですね。

日本橋は再開発が進んでますし、神田のこの辺りも小さいお店が多いです。　製薬会社の本社が多いですよね。ここで倒れてもすぐ薬が処方されるかもしれません。

神田金物通りを通行止めにして　屋台が並んでいます。



今日限りの旧今川中学校でのプロジェクトマッピング





迫力ある映像は素晴らしいです。　それほど混雑せず鑑賞できました。　

べつに東京駅のマッピングに不満を持っているわけじゃないです。　はい。