一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

2018年9月の定期受診。

2018年09月19日 | 日記
先日、眼底検査をしてきました。
凡そ、一年半振りの検査でした。
総合病院の糖尿内科に受診している時は4カ月に一度は眼科にもまわされていたのですが、病院変えたし。
そろそろ行かないとな。と、思って重い腰を…。

罹患年数が短いので、やはり問題なし。
「教科書に載せても良い位、きれいなもんですよ」と、云われて。
ほっと、ひと安心でした。

「病気が病気なので、半年に一度は来てください。」云われたけど、取り敢えず一年に一度にしてくんなまし云うた。


後、一度も検査したことなかったので、頸動脈のプラーク検査もしてみました。
これも問題なし。二、三年に一度位は、今後もしようかな。

併せて半年に一度の血液検査もしましたが、採っただけなので、結果は今度です。

だから、インスリン貰って、一ヶ月の状態を伝えたのみ。

毎月、月の20日間はグッドコントロールで、月経前の10日間は、基礎を1単位上げても起床時に180以上あったりする的なことを伝え。
だけども月経前は、迸る食欲でたんぱく質は、普段より増し増しで食べちゃってるし、
後のたんぱく質上昇に辟易しながらも、食べない選択はしないと、伝えました。

それで、良いです。○○さんは、もう少しそこに囚われないで食べて下さい的なことをアドバイスされました。

初診時より毎回、血糖値コントロールよりも血糖値に翻弄されないことを。
人世を支配されないことををアドバイスされてきた私。

コントロールにはギッチギチの挑み方に違和感を感じたのでしょう。
最初は割りと、強く云われた記憶があります。

今回も、いつものように主治医としての見解を(つまりは、血糖値に一喜一憂しては駄目よ)述べました。
でも、その後に謝られたのです。

私が、気にするなと話しても、私が○○さんの病気でもないのに偉そうにすみません的な感じで、仰いました。

『いえ、私はこんな性格なので、先生に出会わなくとも、糖質制限はずっと続けたでしょうし、
そして、突っ走るタイプだと思います。ですから、そんな風に仰る先生が私には、有り難いです。』と、返しました。

これは、正直な想いです。

そもそも私は、ひねくれ者(笑)なので、この病気のことを家族にも解ってたまるか思考です。
解って貰って、過剰に心配されるのが面倒くさいです。

昨日も私が買い物に行く際に

(主人)「アイス買ってきて、普通のアイス。低糖質とかやめてね」
云いやがった。

(私)『低糖質なアイスでさえ、食べるのを悩む人間に贅沢云うなっ!買ってきて貰うだけで有り難く思えっ』

って、時々、一喝出来る方が楽なのだと思います。

その方が、何と云うか、ストレスがないのです。

あ、主人は9月から、仕事復帰も順調です。あの、入院の日から米も一切食べず、私の弁当持参で頑張っております。

自分ルールで、アイスだけは、時々解禁しているようですが、これに関しては、今までが今までなので感心しています。

取り組みそのものがストレスにならぬよう、弁当作りには気合を入れ、
『面倒くせぇ』云いながらも、応援しています。

こんな感じかな。

次回、血液検査の記事をup出来たらと、思います。