Kazun's showcase

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アイロンとアイロン台を新調しました

2020年09月02日 | kazun's ソーイング

そうだ!給付金で買っちゃおう!!!の続き・・・笑笑。

前々から欲しいと思っていた、アイロンとアイロン台を新調しました。

 

アイロン台は、高さが調整できるスタンド式。

アイロンはコードレスです。

 

以前のタイプはこちら↓

今では珍しいテーブル一体型のアイロン。

1996年製と書いてあったので、24年間も愛用したことになります→Nationalだって!!時代を感じるわ~。

当時私はめちゃめちゃ若く(笑)結婚もしていなかったけれど、清水の舞台から飛び降りる勢いで買いました。

その時で4、5万円だった記憶があるので、何を血迷ったか・・・って感じですよね

というのも、大学時代の縫製の先生から、

「洋裁にとってミシンの次に大事なのがアイロン。とにかくアイロンはいいものを使いなさい」と何度も教えられてきたから。

スチームの勢いがすごいパワーミストアイロンと、その蒸気をアイロン台にこもらせずに外に押し出すアイロン台のナイスコンビ!

そんなすばらしい商品なので、24年たっても使えることは使えるのですが・・・、

 

↑さすがにコーティングが剥げて、生地に汚れ(シリコンのカス?)が色写りするようになったので、新調しました。

本当にほんとーーーに素晴らしいアイロン。今まで長い間お疲れ様でした~

 

で、新しいアイロンですが、先端の形が気に入ったので選びました。

↑縫い代を割ってアイロンしやすい。ボタンなどの狭いすき間にも入っていけるんですよ~。

 

アイロン台の方は、スタンド式なのが本当に便利。

 

↑ミシン台、作業台、アイロン台をコの字にセットしたので、座ったまますべての作業ができてストレスフリー

 

でもって、アイロン台は人体型です。

ブラウスなどの曲線が多い衣類のアイロンかけがしやすい。

なんて言って、普段はアイロンがけが必要なブラウスなど着ない私なので、もっぱら用途はこちら↓

 

筒状のもの(写真に写っているのはティッシュカバー)をアイロンがけするのに、とっても便利です。

 

日に何度もアイロンがけをしてるので、アイロンの使い勝手は本当に重要。

スタンド式に慣れてしまうと、もう低いタイプには戻れませんね~。

買ってよかった

 

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