さぽーと・けあぺん(就労継続支援B型事業所 兵庫県丹波篠山市)

地域の方々と関わりながら、障がい者の方々と一緒に働き事業所を楽しみながら育てて行く日々のお話しブログです。

看護の日

2021-05-12 21:54:45 | 障がい者、介護

今日のお弁当販売は、あと少しで完売でした。
地域の方々、山田の方、お仕事の合間に来てくださいましたお客さま
紺色のトラックドライバーさん、
タンクローリーのドライバーさん、
キャリアカーのトラックドライバーさん
皆さま今日も本当にありがとうございました。

利用者さん達も本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
昨日に引き続き利用者さん達のユーモアで笑いの耐えない1日でした。
モデル化した利用者さんは、ポーズもばっちり。
バージョンアップされて昨日以上に笑わせてくれました。
笑いは、どんな人にも平等だから嬉しい。嫌な事も辛いことも忘れさせてくれる。
利用者さん達今日も有り難い1日になりました。ありがとう。

そうそう、今日車の中でななつぼしてんとう虫さんがいました。
窓から逃がしてあげました。
なんだか顔が怖い豚さんに見えるなあ。

今日は、ナイチンゲールさんのお誕生日で看護の日だとか。
もう24年前くらいになりますが、西宮市の大学病院で看護補助のお仕事を3年くらいしてました。
病棟勤務で胸部外科と小児科でした。
私より若い看護師さんばかりで看護や病気の知識もない私に本当に良くしていただきました。
良い思い出ばかりですが、辛い思い出も時々思い出します。
小児病棟で重い病気で日々頑張っていた小さな子どもさんとご家族さん達。
今の私が福祉に関わる事になった原点が大学病院でのお仕事。
もっと患者さんに接してみたいと思い退職してヘルパーの資格を取りました。
人の命の尊さ、当たり前でない時間の大切さ、
もしかしたら明日急変されお別れになってしまうかもしれないと思う気持ちでケアをする大切さ。
沢山の事を多くの看護師さん達から学びました。
あの頃と両親の時、そして今も大変な状況の中、頑張ってくださっている看護師さん達に心から感謝するばかりです。
ありがとうございます。

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