きつねの嫁入り

今日は、少ない利用者さんでお弁当の盛り付けを頑張りました。
雨が時々ポツポツ。
お弁当販売の時間から傘を指すほどでもなく安心しました。
今日は、事前に団体様のご予約といつもお立ち寄りくださるご近所のご婦人さんからのご予約もいただきました。
いつも沢山のご予約、本当にありがとうございます。

福の神様のひげ爺さんもお立ち寄りくださり、福の神様のおかげでお客さまも沢山来てくださいました。
大阪ナンバーのご夫妻さんや地域の方々、お仕事のお昼休みの方々、
堺ナンバーのトラックドライバーさん、お久しぶり来てくださったトラックドライバーさん、
初めてお立ち寄りくださいましたトラックドライバーさん、
幸せの黄色いトラックドライバーの心優しい笑顔の梅ちゃんさん
皆さま、本当にありがとうございました。
残り2個をご購入してくださった大阪ナンバーのご夫妻さん
それまで止んでいた雨がどしゃ降りになり、
直接お礼のお言葉もかけれずすみませんでした。
今日もお客さま、利用者さん達、スタッフさんのおかげで完売しました。
ありがとうございました。

男性利用者さんをご自宅にお送りしている時に、晴れているのに雨が降りだして
「明美さんの嫁入りやなあ」(利用者さんは、私を明美さんと呼んでくれています)
私は、厳しい事も言うし、自分で自分のことをよくいけずと言う(関西では、意地悪い事をいけずと言います)
利用者さんから見たらどうやら私は、「きつね」のようです。(笑)
「もう2回も嫁入りしてるからなあ～、嫁入りしすぎてもなあ～」と大笑いしました。
そう言えば、なんで晴れているのに雨が降ると「きつねの嫁入り」って言うかなあ。
子どもの時に母がそう教えてくれたけれど意味は、知らない。
たぶん母に聞いたとしても母も知らないと言ったと思う。
意味がわからなくても教えてもらった事を大人になっても普通に使っているから
よくよく考えてみるとなんだか面白いし、本当の意味を知りたいなあ。
「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんにでも教えてもらいたいなあ。