抜歯のため日本歯科大学附属病院に行って来ました。
抜歯は2本。
通常の僕なら拷問を受けたスパイ(雑魚キャラ)の如く発狂するのでしょうが、今回は少々違います。
抜歯の際に静脈麻酔を施すのです。
要するに麻酔が効いてボンヤリしている間に治療してくれる、と。
その代りっちゃあ代わりなんすが、いちおう入院という形を取らないといけないんですね。
治療が終わっても麻酔は効いていますから、病室で寝てなさい、って事。
いろんな書類にサインをさせられ『実はおおごとなんじゃないか』とチラっと思ったりもしました。
とはいえ結果を申しますと、静脈麻酔を選んで大正解。
治療中、な~んか痛いなぁ…という感覚もないではないのですが、その記憶すら治療後はトんでいるんです。
『麻酔が切れると痛くなるかもよ』とも言われましたが、治療後6時間以上経っていますが、今のトコ大丈夫です。
治療の痛みに比べれば、その後の痛みなんて、オンナのコにツネツネされる程度。
もっとも、他にも数本抜歯しなければなりません。
それからも相当のメンテ時間がかかりそう。
今年いっぱいでは終わらないのでは…。
ホント、歯では苦労して来ました。
出来る事なら総入歯にしたいくらい。
歯の丈夫なヒトがホントにうらやましいです。
『金メダルのためなら歯ぐらい犠牲にする。また入れ歯を作ればいいんだから』ティーム・セラニ(フィンランドのアイスホッケー選手・1970~)
環菜ちゃんの歯はキレイですね。娘に歯列矯正を施させるのは親の義務