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【東京タラレバ娘】の第7話を観ました。
榮倉奈々ちゃんを眺める以外、別段観るべきポイントもないドラマではありますが、今回は違いました。
金田明夫のお芝居です。
娘の不倫をそれとなく諭す役柄でしたが、こんな味わい深く演じちゃうとは・・・。
涙が出ました、ホント。
『娘・大島優子が成長し、父・金田明夫の元に帰って来た』
という設定から『あ~、なんかあったんだ~』とは思っていましたが。
つまり金田明夫自身が、浮気経験者だったのですね。
その為、エラそうな事は言えないが、娘の幸せを願わない父は居ない・・・。
ホント、素晴らしいお芝居でした。
このヒトのお芝居が良いな~、と初めて感じたのは月9【ラッキーセブン】。
独特の正義感を持つ、吹石一恵演じる警部補を心配し、軌道修正しようとする上司役でした。
【諭す】事が上手な役者さんなんでしょうね。
いまだに中間管理職役のイメージが強いですが、ウィキでみたら、今年もう63歳なんすね。
やっぱ、役者さんって凄ぇな~。
『「見る」と「見られる」の間の緊張した空気の中からしか、名優は生まれない』喜多六平太(ニッポンの能楽師・1874~1971)
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ドラマの巻。
ドラマの巻、ふたたび。
ドラマの巻、みたび。
ドラマの巻、よたび。
ドラマの巻、いつたび。
ドラマの巻、むたび。
ドラマの巻、ななたび。
ドラマの巻、やたび。
ドラマの巻、ここたび。
ドラマの巻、とたび。
ドラマの巻、拾壱たび。
ドラマの巻、拾弐たび。
ドラマの巻、拾参たび。
ドラマの巻、拾四たび。
羨望の巻、みたび。