祖母の三十三回忌・父の七回忌を迎えたので、近親者のみで法要を執り行いました。
お布施とか、一体いくら包んだら良いか分からなかったのですが、ネットを見、何とか解決。
ホント、こういうのって大変ですよね。
イベント嫌いの僕には、とても重荷であります。
勿論、仏様を大事にする気持ちはありますよ。
だから、毎年春秋のお彼岸に墓参りに行っている訳で。
普段、手ぶらでウロウロする僕ですが、一応正式の場なのでバッグを持つ事に。
ですが、大きなバッグを持つのは嫌なので、無印良品のパスポートケースを使用しました。
中身はこの様に
パスポートケースが黒なので、法事でもOKです。
黒い略礼服に収まり良し。
意外な発見でしたな。
これからお通夜等はコレで行きましょう。
このパスポートケースは友人に買って貰ったモノ。
なぜか、友人が『買ってあげますよ』と言い出したんですな。
良い友人を持って、僕は幸せです。
『お彼岸、お盆、法事・・・。そういうチャンスに、できるだけ死について、死者について話をするべきです。それが、死を受けいれるトレーニングになるんです。みんな死ぬんですから』永六輔(ニッポンの放送作家・1933~2016)