困ったことは起こらない

期が熟した時
それは起こる

自分がぶれていなければ
「困ったこと」の期が熟してやってきた時
困らないんだな、
しっかり受けとめられるんだ

ぶれている時
「困ったこと」は受け止められない状態で
混沌としていて　　考えたくもない　　逃げたい衝動を起こす
それはその時の自分を反映している
そうなるべき時

ぶれなきゃ　「混沌とした困ったこと」は「期が熟した困ったこと」に感じられる

昨日　利用者さんが私の目を見ながら
「あなたのその目はどうしたの？その目はどこで手に入れたの？」
・・・（笑）「お母さんのお腹の中で手に入れたんですよ」

「まああ　そう。曇りのないすっきりしたなんて良い目なんでしょう」

私の目はキャッチボール中にぶつかって内出血して白目に汚れが残ってる
綺麗じゃない

でも。良い方向で受け止めて

曇りのない目で
鋼鉄の柱のような　ぶれない自分でいようと

思った

息子が天使のようだと思った朝

バスターミナルまで出勤時に送っていく

今日は休みだから
「自転車で行くの？車で送る？」
と聞いてみると
「どうするの？」と答えた息子

いままでもそういう答え方をする時があり
主体は誰だ？？
指導しなきゃいけないか？？って考えてきた。

誰が誰のために骨を折るのか？を考えて発言しようね
って言おう　　と。
そうしたら「どうすれば良いですか？」とか
「自分で自転車で行きます」「車で送ってください」

って答えが出るよね？って


で。そう言ってみた。


「なんで？お母さんはどうしたいの？お母さんが望むことをしたいんだから
この答え方で良いんじゃないの？」ってびっくりしたみたいに答えた。

「（お母さんは）どうしたいの？」
でもなく　さらに
「どうするの？」
って答えの深さに

感動した

天使か　この子・・・