メンタル弱いんで・・・。

自分が「本当は」どう感じているのか
溢れてくるままに自然に任せて書いてみたりしてる・・・

生命力抜けた身体

2019-04-24 08:26:57 | 日記

死んでしまった と言う状態の生命力の抜けた身体。

それまでは

お葬式でみたり

身内であっても おばあちゃんの遺体自宅に置いた状態で

火葬の日まで 生活する 落ち着かなさ

 

「怖い」とかそんな不安感があった

 

あの人の遺体は 思い出すたびに

大きく大きくなって

山の連なりに重なるほど大きくなってる

 

冷たいけれど硬くなく

冬の日の寒い外から

車内に飛び込んできた時の頬の冷たさの方が

冷たくて 

さすっていたら暖かさが戻るんじゃないかって

無意識でこすってった

 

ご家族様はさぞ 心配だったでしょう・・・

 

 

 

ごめんなさい

寛大なご家族に感謝

 

 

今 実体がなくなり 気配が消え

私は あまり 想像したほどにダメージを受けていない

遺灰をカロートペンダントに入れて

ずっと身につけながら

なんか一緒の安心感を

感じてる

 

思い出すときは

 

山の連なりにあの人を被せてる(やはりビックだな)

 

残された自分のせいを全うしよう

しがみつかない

自然の形で