年齢を重ねる毎
せっかちになっていく 父母
もともと母はものすごくせっかちだった それを「良い」手本としてきた私は
母と早起き競争になって喧嘩になったり
出かける際の出発時間で喧嘩になったりした
父母が高齢者になってのんびり屋の父は 母に気圧され「早々」「早々」にすべてを行なわされている
お二人は時間たっぷりあるのだから好きにしなされ、
ってテンションで傍観出来るようになった
自分も年齢を重ね賢くなった、と言うより おおらかに・・
どうでも良くなった
いちいち争うのが億劫であるし
生命に関わらない 大した事じゃない場合は
見て見ぬ振りって感じになった
ここ。私の住むあたりは
喪のセレモニーが13時からって案内だと
13時には完全終了していて
受付台は無人か
台すら撤去後だったりする
地域性かな
せっかちなのは。