ウミガメ上陸産卵情報!(7月分集計)
例年より1ヶ月以上早い5月初旬より始まった大分県のウミガメの産卵シーズンはいよいよ7月に入りピークを迎え、大分市1回、佐伯市3回、国東市2回、津久見市1回の合計7回の産卵を確認しました。詳細情報は以下のとおりです。
①7/2 大分市大志生木海岸 産卵数127個
②7/8 佐伯市間越海岸 産卵数 114個
③7/9 国東市黒津崎海岸 産卵数 105個
④7/13 佐伯市元猿のうさかの浜 産卵数 116個
⑤7/22 国東市富来深江海岸 産卵数 149個
⑥7/29 佐伯市間越海岸 産卵数 135個
⑦7/31 津久見市高浜海岸 産卵数 66個
以上
※2013年上陸産卵集計(7月末時点)
上陸-19回 産卵-15回
(写真は7月31日早朝 高浜海岸で産卵したウミガメです。地元の方が帰海中のウミガメを見つけて撮影。)
本日、大分市幸崎の海水浴場へ子供たちを連れて行きましたところ、
プカプカと数十個ほどのトカゲのような頭の団体が、
あっちにもこっちにも泳いでいる姿を発見しました。
もしかして、海亀の赤ちゃん!?と思い
子供達と一緒に近づいてみるけど、すぐに気配を察知されて
沈んで逃げられてしまいました。
何度も何度もそうやっているうちに、その団体の姿もなくなりました。
子供らには「きっとあれは海亀の赤ちゃんだよ」と言う風には言って聞かせましたが、自信がないので
色々と調べているうちに、こちらへ辿り着きコメントをさせていただきました。
もし本当に海亀の赤ちゃん達だったのなら
とってもラッキーな体験だったなぁと思います。
そして子供の夏休みの宿題の絵日記に、是非描いて欲しいなぁって思っています。
(場違いなコメントでしたら申し訳ございませんが
削除して下さって構いません)